道の駅「昆虫の里 たびら」を出発したら、平戸大橋を渡って平戸島へ向かう予定でしたが・・・
道の駅の物産館内でお土産品などを見ていたら、「日本最西端の駅 たびら平戸口」と書かれたタオルが壁に貼られていたので、急きょ予定を変更して平戸島へ渡る前にここへ寄ってみることにしました。
道の駅「昆虫の里 たびら」を出発したら、国道204号を平戸方面へと走りましたが、「たびら平戸口駅」をカーナビに設定すると、道の駅からは7kmほどの距離でした。
道の駅を出発してしばらくすると、「たびら昆虫自然園」と書かれた標識が見えてきました。ここは道の駅「昆虫の里 たびら」の名前の由来ともなったところなので、ちょっと寄ってみたい気もしましたが、時間の都合で今回は残念ながらパスです。
国道204号をさらに先へ進むと道路は二手に分かれて、国道383号へ左折すると平戸大橋を渡って平戸島へ行けますが、「たびら平戸口駅」へはここを右折して国道204号を松浦方面へ進みます。道の駅からここまで6kmほどの距離だったので、「たびら平戸口駅」へ寄り道をしても、当初の計画よりわずかに1kmほど遠回りになるだけなので、時間のロスはほとんど無いですね。
国道204号を右折すると物産館のような建物が見えてきたので「たびら平戸口駅」へ寄る前にここへ車を停めました。ここは「平戸瀬戸市場」というところですが、店内ではたくさんの鮮魚などを販売していて、大きな魚屋さんって感じのところでした。
そしてここからは平戸瀬戸に架かる平戸大橋と、その向こうには平戸島を望むことができました。
平戸瀬戸市場を出発して「たびら平戸口駅」を目指して町中を進んでいると、教会のとんがり屋根が見えてきました。ここへ来るまでの道中でもいくつかの教会を見ましたが、日本の他の地域では集落ごとにお寺があるように、この地方では教会がいくつもあるんですよね。
教会の前を通り過ぎてメイン通りから脇道に入ると、日本最西端の駅「たびら平戸口駅」の駅舎が見えてきました。
ここが「たびら平戸口駅」の駅舎です。小さな駅舎で駅舎の前もあまり広くなくて、車を停める場所もよく分からなかったので、この時は広場の隅っこに邪魔にならないように車を停めて大急ぎで撮影をしました。
駅舎には「松浦鉄道」とも書かれていましたが、松浦鉄道(通称:MR)は佐賀県有田町の有田駅から、長崎県佐世保市の佐世保駅までを結ぶ第三セクターの鉄道会社で、北松浦半島をぐるりと廻るような路線で、「たびら平戸口駅」は北松浦半島の先端部にある駅なんですよね。
駅舎にはこの様な看板が掲げられていました。駅舎内には入場無料のミニ鉄道博物館もあるそうですが、停めた車が気になったので見学はパスしました。近くにいた人に駐車場所があるのか聞けばよかったですね。
駅舎の前には日本最西端の駅の碑もありました。以前訪れた鹿児島県の日本最南端の駅「西大山駅」では、薩摩富士と呼ばれる開聞岳と、その前に広がる菜の花畑をバックに撮影ができましたが、ここでは残念ながら絵になるような景色は全くありませんでした(笑)
それでも駅舎の隅っこには国鉄時代の貨車(石炭車)と、信号機が風雨にさらされた状態て展示されていました。これもゆっくりと見物すればどこかに説明板があったのかも知れませんが、詳細は不明のままです。
大急ぎで日本最西端の駅「たびら平戸口駅」を見物したら平戸島へと向かいます。この画像は駅前の景色ですが、ここは先ほど訪れた「平戸瀬戸市場」のような眺望も望めなくて、商店もシャッターが閉まっているところが多くて、何だかとても寂れているような気がしました。
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道の駅の物産館内でお土産品などを見ていたら、「日本最西端の駅 たびら平戸口」と書かれたタオルが壁に貼られていたので、急きょ予定を変更して平戸島へ渡る前にここへ寄ってみることにしました。
道の駅「昆虫の里 たびら」を出発したら、国道204号を平戸方面へと走りましたが、「たびら平戸口駅」をカーナビに設定すると、道の駅からは7kmほどの距離でした。
道の駅を出発してしばらくすると、「たびら昆虫自然園」と書かれた標識が見えてきました。ここは道の駅「昆虫の里 たびら」の名前の由来ともなったところなので、ちょっと寄ってみたい気もしましたが、時間の都合で今回は残念ながらパスです。
国道204号をさらに先へ進むと道路は二手に分かれて、国道383号へ左折すると平戸大橋を渡って平戸島へ行けますが、「たびら平戸口駅」へはここを右折して国道204号を松浦方面へ進みます。道の駅からここまで6kmほどの距離だったので、「たびら平戸口駅」へ寄り道をしても、当初の計画よりわずかに1kmほど遠回りになるだけなので、時間のロスはほとんど無いですね。
国道204号を右折すると物産館のような建物が見えてきたので「たびら平戸口駅」へ寄る前にここへ車を停めました。ここは「平戸瀬戸市場」というところですが、店内ではたくさんの鮮魚などを販売していて、大きな魚屋さんって感じのところでした。
そしてここからは平戸瀬戸に架かる平戸大橋と、その向こうには平戸島を望むことができました。
平戸瀬戸市場を出発して「たびら平戸口駅」を目指して町中を進んでいると、教会のとんがり屋根が見えてきました。ここへ来るまでの道中でもいくつかの教会を見ましたが、日本の他の地域では集落ごとにお寺があるように、この地方では教会がいくつもあるんですよね。
教会の前を通り過ぎてメイン通りから脇道に入ると、日本最西端の駅「たびら平戸口駅」の駅舎が見えてきました。
ここが「たびら平戸口駅」の駅舎です。小さな駅舎で駅舎の前もあまり広くなくて、車を停める場所もよく分からなかったので、この時は広場の隅っこに邪魔にならないように車を停めて大急ぎで撮影をしました。
駅舎には「松浦鉄道」とも書かれていましたが、松浦鉄道(通称:MR)は佐賀県有田町の有田駅から、長崎県佐世保市の佐世保駅までを結ぶ第三セクターの鉄道会社で、北松浦半島をぐるりと廻るような路線で、「たびら平戸口駅」は北松浦半島の先端部にある駅なんですよね。
駅舎にはこの様な看板が掲げられていました。駅舎内には入場無料のミニ鉄道博物館もあるそうですが、停めた車が気になったので見学はパスしました。近くにいた人に駐車場所があるのか聞けばよかったですね。
駅舎の前には日本最西端の駅の碑もありました。以前訪れた鹿児島県の日本最南端の駅「西大山駅」では、薩摩富士と呼ばれる開聞岳と、その前に広がる菜の花畑をバックに撮影ができましたが、ここでは残念ながら絵になるような景色は全くありませんでした(笑)
それでも駅舎の隅っこには国鉄時代の貨車(石炭車)と、信号機が風雨にさらされた状態て展示されていました。これもゆっくりと見物すればどこかに説明板があったのかも知れませんが、詳細は不明のままです。
大急ぎで日本最西端の駅「たびら平戸口駅」を見物したら平戸島へと向かいます。この画像は駅前の景色ですが、ここは先ほど訪れた「平戸瀬戸市場」のような眺望も望めなくて、商店もシャッターが閉まっているところが多くて、何だかとても寂れているような気がしました。
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