これから国東半島にある豊後高田市の真玉海岸へ向かいます。
大分市を出発したら国道10号線を北上して、宇佐市へ入る手前の交差点まで来たら国東半島の海岸線をぐるりと廻る国道213号線へと左折します。
国道10号線をそのまま進めばすぐに宇佐市ですが、交差点の前方には 『神輿発祥の地 宇佐』 と書かれた看板があります。宇佐市には全国にある八幡宮の総本宮の宇佐神宮がありますが、ここが神輿発祥の地と言われています。
そして交差点の右側にはこの様な看板があります。上は中世の荘園の風景が残る世界農業遺産にも登録されている田染の荘(たしぶのしょう)です。そして下はこれから向かう恋叶ロード(国道213号線)です。
国道213号線へ入って豊後高田市の市街地を抜けると 『ヴィラ・フロレスタ』 の看板が見えてきます。ここへはりゅう君が我が家にやって来て間もない頃に3度も続けて宿泊したコテージ風のお宿です。
久しぶりなので麓からでもお宿を眺めてみようかと、ちょっと寄り道をして近くまで行ってみました。ここは温泉施設のスパランド真玉の横にある公園です。そしてヴィラ・フロレスタはその奥にある山の斜面に見えるはずですが・・・
カメラを望遠にしていくら見渡しても、樹木がうっそうと茂っているだけでお宿はどこにも見えませんでした。
この画像はりゅう君とここへ泊まった時に同じ公園から撮影したものです。この頃はまだお宿が出来て間もない頃だったので周囲も造成工事をしたばかりのようでしたが、今では樹木も伸びて宿泊棟はすっかり緑に覆われていました。ここについては 過去の記事1 と 過去の記事2 をクリックして下さいね。
懐かしいヴィラ・フロレスタが麓から見えなくなっていたのはちょっと残念でしたが、再び国道213号線へ戻って国東半島の先端部を目指して進むと前方に海が見えてきました。
海岸沿いにある駐車帯に車を停めると、目の前には有明海の干潟を連想するような干潟が広がっていました。ここは豊後高田市の真玉海岸です。
ここは日本の夕日百選にも選ばれた夕日と干潟のコントラストがとってもきれいなところです。 過去の記事 もクリックして下さいね。
ここはきれいな夕日を撮影するために訪れる人が多いので、潮の干満時間と夕日、日没の時間を表示したこんなパネルがあります。
そしてここにはちょっと変わった?お蕎麦屋さんで豊後高田市の手打ちそば認定店の 『SOBA CAFE・ゆうひ』 があります。今回はここで美味しいお蕎麦を食べる予定で定休日も調べて来ましたが、この日はお盆期間中が大忙しだったので臨時休業にしたそうです。残念ですねぇ~
SOBA CAFE・ゆうひ の横を通って海岸へ行ってみます。ここにはちょっとした広場や木陰もあるのでワンコのお散歩もいいかも?ですね。
ここには超小型モビリティ専用駐車場と書かれた看板が立てられていました。超小型モビリティといえば昨年の秋に姫島村へ渡った時に観光の足と利用しましたが、豊後高田市でも利用できるんですね。超小型モビリティでの観光については姫島村のカテゴリーをクリックして下さいね。
海岸へ出ると2m✖2mのフォトフレームがありました。豊後高田市ではここ以外にも昭和の町、粟嶋公園、長崎鼻リゾートキャンプ場に観光の思い出となるように設置しているそうです。
海岸にはSOBA CAFE・ゆうひ のテラス席があります。ここで干潟を眺めながら美味しいお蕎麦を食べたかったですねぇ~
国東半島の先端部に向かって撮影しました。この辺りは昨年マテ貝掘りをしたところです。 過去の記事 をクリックして下さいね。
潮の引いた沖合を見たらおじいちゃん、おばあちゃんと帰省したお孫さんでしょうか?猛暑にもかかわらずマテ貝掘りをしていました。子供達にとっては夏休みのいい思い出になるでしょうね。
この日は長崎鼻リゾートキャンプ場でひまわりフェスタが始まった翌日だったので、国道213号線をさらに国東半島の先端部へ向けて走り、これからヒマワリの鑑賞を兼ねてここでお昼ご飯を食べます。
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大分市を出発したら国道10号線を北上して、宇佐市へ入る手前の交差点まで来たら国東半島の海岸線をぐるりと廻る国道213号線へと左折します。
国道10号線をそのまま進めばすぐに宇佐市ですが、交差点の前方には 『神輿発祥の地 宇佐』 と書かれた看板があります。宇佐市には全国にある八幡宮の総本宮の宇佐神宮がありますが、ここが神輿発祥の地と言われています。
そして交差点の右側にはこの様な看板があります。上は中世の荘園の風景が残る世界農業遺産にも登録されている田染の荘(たしぶのしょう)です。そして下はこれから向かう恋叶ロード(国道213号線)です。
国道213号線へ入って豊後高田市の市街地を抜けると 『ヴィラ・フロレスタ』 の看板が見えてきます。ここへはりゅう君が我が家にやって来て間もない頃に3度も続けて宿泊したコテージ風のお宿です。
久しぶりなので麓からでもお宿を眺めてみようかと、ちょっと寄り道をして近くまで行ってみました。ここは温泉施設のスパランド真玉の横にある公園です。そしてヴィラ・フロレスタはその奥にある山の斜面に見えるはずですが・・・
カメラを望遠にしていくら見渡しても、樹木がうっそうと茂っているだけでお宿はどこにも見えませんでした。
この画像はりゅう君とここへ泊まった時に同じ公園から撮影したものです。この頃はまだお宿が出来て間もない頃だったので周囲も造成工事をしたばかりのようでしたが、今では樹木も伸びて宿泊棟はすっかり緑に覆われていました。ここについては 過去の記事1 と 過去の記事2 をクリックして下さいね。
懐かしいヴィラ・フロレスタが麓から見えなくなっていたのはちょっと残念でしたが、再び国道213号線へ戻って国東半島の先端部を目指して進むと前方に海が見えてきました。
海岸沿いにある駐車帯に車を停めると、目の前には有明海の干潟を連想するような干潟が広がっていました。ここは豊後高田市の真玉海岸です。
ここは日本の夕日百選にも選ばれた夕日と干潟のコントラストがとってもきれいなところです。 過去の記事 もクリックして下さいね。
ここはきれいな夕日を撮影するために訪れる人が多いので、潮の干満時間と夕日、日没の時間を表示したこんなパネルがあります。
そしてここにはちょっと変わった?お蕎麦屋さんで豊後高田市の手打ちそば認定店の 『SOBA CAFE・ゆうひ』 があります。今回はここで美味しいお蕎麦を食べる予定で定休日も調べて来ましたが、この日はお盆期間中が大忙しだったので臨時休業にしたそうです。残念ですねぇ~
SOBA CAFE・ゆうひ の横を通って海岸へ行ってみます。ここにはちょっとした広場や木陰もあるのでワンコのお散歩もいいかも?ですね。
ここには超小型モビリティ専用駐車場と書かれた看板が立てられていました。超小型モビリティといえば昨年の秋に姫島村へ渡った時に観光の足と利用しましたが、豊後高田市でも利用できるんですね。超小型モビリティでの観光については姫島村のカテゴリーをクリックして下さいね。
海岸へ出ると2m✖2mのフォトフレームがありました。豊後高田市ではここ以外にも昭和の町、粟嶋公園、長崎鼻リゾートキャンプ場に観光の思い出となるように設置しているそうです。
海岸にはSOBA CAFE・ゆうひ のテラス席があります。ここで干潟を眺めながら美味しいお蕎麦を食べたかったですねぇ~
国東半島の先端部に向かって撮影しました。この辺りは昨年マテ貝掘りをしたところです。 過去の記事 をクリックして下さいね。
潮の引いた沖合を見たらおじいちゃん、おばあちゃんと帰省したお孫さんでしょうか?猛暑にもかかわらずマテ貝掘りをしていました。子供達にとっては夏休みのいい思い出になるでしょうね。
この日は長崎鼻リゾートキャンプ場でひまわりフェスタが始まった翌日だったので、国道213号線をさらに国東半島の先端部へ向けて走り、これからヒマワリの鑑賞を兼ねてここでお昼ご飯を食べます。
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