行入ダムを出発したら来た道を戻ります。
行きは国道10号線から杵築市山香経由で国東半島へと入りましたが、帰りは白髭田原神社を過ぎたら、空港道路(高速道)の杵築ICへと続く県道49号線を通ります。しばらく山道を登って、波多方(はだかた)トンネルを抜けたら下り坂になりますが、以前は無かった真新しい大きな橋が見えてきました。
この橋は 『 石山天空橋 』 といって、今年の2月に工事が完了して開通したばかりの橋です。
石山天空橋を渡った先には広い駐車スペースがあったので、ここに車を停めて歩いて橋を渡りながら周囲の見物をします。
石山天空橋の真下には石山ダムという灌漑用のダムがあって、石山天空橋はこのダム湖の上に架けられています。橋を渡った先には県道49号線の旧道の白いガードレールも僅かに見えています。
橋の途中から眺めた下流側です。この日は生憎の曇り空だったので眺望はイマイチでしたが、晴れて空気がきれいな日には杵築市街地から別府湾、そして四国までが望める最高のロケーションです。
石山天空橋を歩いてを渡ったら、県道49号線の旧道へ行ってみました。県道49号線(太田杵築線)は土砂崩れによって2年以上も通行止めになっていて、昨年末に補修工事は完了しましたが、もともと曲がりくねった狭い道だったので、石山天空橋の完成によって大分、別府方面から国東半島中央部へのアクセスがとっても便利になりました。
石山天空橋はニールセンローゼ橋というアーチ橋の一種ですが、アーチ部分から斜めに張ったケーブルで橋桁を支えるのが特徴だそうです。この橋はりゅう君が居た頃から工事を行っていたので、どんな橋ができるのか気になっていましたが、今回初めて完成した姿を見ることができました。でもりゅう君と一緒に見れなかったのはちょっと残念ですね。
石山天空橋を出発して、空港道路の杵築ICの近くから眺めた県道49号線の高架部分です。石山天空橋はこの高架のすぐ先にあります。そして県道49号線の旧道は、手前に見えている民家の間を抜ける道になります。
県道49号線の旧道に入ると、道はすぐに狭くなって、ここから先は曲がりくねった狭い山道を石山天空橋があるところまで登って行きます。
画像には右に曲がる道が見えていますが、次の記事はここを右折した先にある美顔美白の不思議なお顔をしたお地蔵さんの 『 轟地蔵 』 の見物です。
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行きは国道10号線から杵築市山香経由で国東半島へと入りましたが、帰りは白髭田原神社を過ぎたら、空港道路(高速道)の杵築ICへと続く県道49号線を通ります。しばらく山道を登って、波多方(はだかた)トンネルを抜けたら下り坂になりますが、以前は無かった真新しい大きな橋が見えてきました。
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石山天空橋を渡った先には広い駐車スペースがあったので、ここに車を停めて歩いて橋を渡りながら周囲の見物をします。
石山天空橋の真下には石山ダムという灌漑用のダムがあって、石山天空橋はこのダム湖の上に架けられています。橋を渡った先には県道49号線の旧道の白いガードレールも僅かに見えています。
橋の途中から眺めた下流側です。この日は生憎の曇り空だったので眺望はイマイチでしたが、晴れて空気がきれいな日には杵築市街地から別府湾、そして四国までが望める最高のロケーションです。
石山天空橋を歩いてを渡ったら、県道49号線の旧道へ行ってみました。県道49号線(太田杵築線)は土砂崩れによって2年以上も通行止めになっていて、昨年末に補修工事は完了しましたが、もともと曲がりくねった狭い道だったので、石山天空橋の完成によって大分、別府方面から国東半島中央部へのアクセスがとっても便利になりました。
石山天空橋はニールセンローゼ橋というアーチ橋の一種ですが、アーチ部分から斜めに張ったケーブルで橋桁を支えるのが特徴だそうです。この橋はりゅう君が居た頃から工事を行っていたので、どんな橋ができるのか気になっていましたが、今回初めて完成した姿を見ることができました。でもりゅう君と一緒に見れなかったのはちょっと残念ですね。
石山天空橋を出発して、空港道路の杵築ICの近くから眺めた県道49号線の高架部分です。石山天空橋はこの高架のすぐ先にあります。そして県道49号線の旧道は、手前に見えている民家の間を抜ける道になります。
県道49号線の旧道に入ると、道はすぐに狭くなって、ここから先は曲がりくねった狭い山道を石山天空橋があるところまで登って行きます。
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