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先々週の記事になりますが、この日は宮崎県へ美味しい海の幸を食べに出かけました。


この日最初に訪れたのは、昨年の11月にも訪れた宮崎県延岡市の「道の駅 北浦」です。




前回訪れた時に物産館の入口に掲示されていた、プリプリのえび天がどーんと10本盛られた「えび10丼」と、鯛やカンパチなどを贅沢に散りばめた「北浦 海鮮ちらし 海の玉手箱 雅」の看板が目に留まりましたが、その時はお昼ご飯を食べたばかりでお腹がいっぱいで、食べることができなかったので日を改めて今回訪れました。




この日はちょっと早く到着したので、物産館に入ってお土産品を見たりして時間調整をし、レストランの開店時間になったら、観光案内所の中を通り抜けてレストランへと向かいましたが、観光案内所には「リュウグウノツカイ」のはく製が展示されていました。




ここがこれからお昼ご飯をいただく海のレストラン「海鮮館」です。右端には屋根付きの通路が見えていますが、観光案内所はこの通路を通った先にあります。




海のレストラン「海鮮館」の店内はこんな感じで、テーブル席と掘りごたつ風の小上がり席、そして窓際にはカウンター席もあって、大きな窓からは環境省認定の快水浴場百選の「下阿蘇ビーチ」が見える、とても眺めがよくて広く明るい店内でした。




今回は事前に注文するものを決めて開店と同時に訪れたので、あまり待たずに料理が運ばれてきました。これはりゅうママが注文したどーんと10本のえび天がタワーのように立った「えび10(てん)丼」です。




そのままの状態では食べ難いのでえび天をお皿に移してから、天丼のツユと道の駅 北浦で作られた「月の塩」とで食べ比べてみました。画像はすでに1尾食べた状態ですが、それでもこれだけの数のえび天です。ちなみに食べきれない時にはお持ち帰りもできるそうです。




こちらは私の注文した「北浦 海鮮ちらし 海の玉手箱 雅」の、海鮮ちらしの容器だけを撮影したものですが、まさに玉手箱そのものですね。




玉手箱の蓋を開けてお盆に戻した状態です。海鮮ちらしの他には天婦羅も付いていましたが、えび天の大きさは「えび10丼」のエビと同じサイズでプリプリのエビでした。




海鮮ちらしには地元産のタイやカンパチなどの他にイクラやエビなどもびっしりと敷き詰められたとても豪華な海鮮ちらしで、掘っても掘っても魚が出てくるような感じでした。とっても美味しい海鮮ちらしでしたが、酢飯を白ご飯に変更できなかったのだけがちょっと残念でした。



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