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道の駅 北浦のレストラン「海鮮館」での食事が終わって、駐車場へ戻る前にコーヒーでも買おうと自販機コーナーへ行ってみると、焼き芋の自販機がありました。


先日同じ宮崎県の道の駅 北川はゆまへ寄った時に初めて見た焼き芋の自販機ですが、他の道の駅では一度も見たことが無いのに、宮崎県の2つの道の駅に設置しているってことは、この焼き芋自販機は宮崎県の会社が製造販売しているんでしょうか?




画像は「ひえひえ つめたい」と書かれた冷たい焼き芋ですが、上段には「ほっこり あったか」と書かれた熱々の焼き芋も入っていて、〝 少なめだよ 400円〝 と、普通サイズ?の500円との2種類がありました。




そして自販機の下の方には、缶は横の空き缶入れに必ずご返却を・・・とも書かれていました。この自販機は内部が缶ジュースの自販機のような構造になっているので、容器を何度も再利用するんでしょうね?




自販機の横には焼き芋の入っていた容器の返却BOXもあって、たくさんの空き缶が入っていました。




道の駅 北浦では食後すぐだったこともあって、焼き芋を買う気になりませんでしたが、道の駅 北川はゆま へやって来た頃にはお腹も少し軽くなってきたので、ここにある焼き芋の自販機で焼き芋を買いました。でもこれから食後のデザートにソフトクリームを食べるので、この焼き芋はここでは食べずにお持ち帰りです(笑)




今回は買ってすぐには食べないので冷たい焼き芋を買いましたが、この金属容器はその場で返却なので、ここで中身だけを取り出そうと容器の蓋を開けると、焼き芋は密閉された袋に入っているのに、焼き芋独特の甘い香りが広がってきました。




そして偶然かも知れませんが、この甘い香りが辺りに漂うと同時に、どこからともなく2羽の小鳥がやって来て、隣のテーブルからこちらを眺めていました。小鳥も甘い香りがする焼き芋が好きなんでしょうか?(笑)




金属容器から中身を取り出した状態です。焼き芋はビニール袋で真空パックされていましたが、袋の表面は焼き芋を新聞紙に包んで販売していた一昔前をイメージしているのか? 新聞紙のような模様の印刷でした。




そして裏面を見たら製造者も販売者も宮崎県の会社でした。




これはお家へ持って帰って袋から取り出した焼き芋の画像ですが、自販機や袋にも書かれていたように、お芋の表面には蜜が溢れ出していて、最初は冷たいままで食べましたが、スイーツのようにとっても甘くて、温めるとさらに甘味が増して2度楽しめるとっても美味しい焼き芋でした。


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