少し前に花崗岩の大岩壁が連なる大崩山(おおくえやま)へ行こうとしましたが、林道が通行止めで行けなかったので、今回はルートを変えて延岡市街地から大崩山の登山口を目指しました。
延岡市街地からは県道207号線を通りましたが、祝子川(ほうりがわ)沿いに田畑が広がる辺りまで来たら、何十ものアーチが連なったような東九州道の高架が見えてきました。高速道路ではあまり見ない珍しい光景ですね。
東九州道の奥の方には垂直に切り立った岩壁の行縢山(むかばきやま)も見えています。ここを訪れるのは初めてですが、何十もの連なったアーチとその奥に見える奇岩絶壁の行縢山はちょっと感動するような見事な光景でした。
県道207号線は東九州道の下を通って、祝子川(ほうりかわ)沿いを山の中へと入って行きます。高速道路の高架は真っ直ぐな橋脚か、低いところでは土を盛り上げて土手のようにして道路を通すことが多いですが、景観に配慮してこのような設計にしたんでしょうか?
東九州道の下を通り過ぎたら標識が見えてきましたが、目的地の大崩山まではまだ22kmもあります。
そして標識を過ぎてしばらくすると、県道は車一台がやっと通れるほどの狭い道になり、ここからさらに数kmほど先へ進みましたが、道路は益々狭くなって写真を撮る余裕も無いほど曲がりくねった道になってきたので、この先十数kmも走るのはちょっと厳しいかな?と考えて先へ進むのは諦めて、途中の空き地でUターンして引き返しました。
今回は県道で大崩山を目指しましたが、この県道はまさに『 険道 』でした(笑)
大崩山登山口の近くには国指定天然記念物に指定された金明孟宗竹の『 祝子竹林 』 があるので、是非とも行きたかっただけに残念ですね。
この画像は数年前にりゅう君と林道経由で大崩山登山口まで行った時に撮影した大岩壁です。この時の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
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東九州道の奥の方には垂直に切り立った岩壁の行縢山(むかばきやま)も見えています。ここを訪れるのは初めてですが、何十もの連なったアーチとその奥に見える奇岩絶壁の行縢山はちょっと感動するような見事な光景でした。
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東九州道の下を通り過ぎたら標識が見えてきましたが、目的地の大崩山まではまだ22kmもあります。
そして標識を過ぎてしばらくすると、県道は車一台がやっと通れるほどの狭い道になり、ここからさらに数kmほど先へ進みましたが、道路は益々狭くなって写真を撮る余裕も無いほど曲がりくねった道になってきたので、この先十数kmも走るのはちょっと厳しいかな?と考えて先へ進むのは諦めて、途中の空き地でUターンして引き返しました。
今回は県道で大崩山を目指しましたが、この県道はまさに『 険道 』でした(笑)
大崩山登山口の近くには国指定天然記念物に指定された金明孟宗竹の『 祝子竹林 』 があるので、是非とも行きたかっただけに残念ですね。
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