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今日は大分市の隠れた紅葉スポットとしてテレビで紹介された阿蘇神社に行って来ました、
お家を出発して大野川沿いの道を川の上流へと向かって、東九州道の宮河内ICへの曲がり道を通り過ぎたら、道路沿いにきれいに紅葉したイチョウの樹木が見えてきます、
ここには大きなイチョウの木が10本以上もあります、テレビで見頃って言ってたように全体が黄金色に輝いています、
近くまで行ってみると、歩道にはたくさんのイチョウの落ち葉がありました、
そして道路沿いには小さな神社があって、境内はイチョウの絨毯を敷き詰めたようにイチョウの葉の黄金色一色です、
鳥居を見たら『阿蘇神社』って書いてました、これってあの熊本県の阿蘇神社と関係あるの?ここは大分市なのにね、
それにしても神社を取り囲むようにイチョウの木が植えられていて、その落ち葉が敷地の内外一面に降り積もっています、
さっそく、りゅう君と一緒に境内へ入ってみました、
りゅう君は落ち葉の感触を確かめるように大喜びで走り回っています、
この時期限定の落ち葉の絨毯の感触だよ、たまんないよねぇ、
近くには写真を撮ってる人が何人も居ましたが、りゅう君はお構いなしに歩き廻っています、でも横のおじさんの足を柱と間違えてチッチしないように気をつけないと怒られちゃうよ(笑)、
しばらく走り回ってたりゅう君ですが、何だか変な匂いがするなぁって思って地面を見たら、たくさんのギンナンが落ちてていました、匂いの原因はこれだね、
それからはりゅう君もギンナンの実を避けるようにイチョウの落ち葉が無いところを選んで歩いています(笑)
神社の本殿までイチョウの葉を避けるように歩いて来て、中を覗いてみると立派できれいなお神輿がありました、
大分市内の名も知れない(?)神社でこんな見事なイチョウの紅葉が見れるなんて、ほんとうにここは隠れた紅葉スポットだよね、
神社の境内だけのお散歩ではりゅう君が物足らないと思って、今度はすぐ裏手にある大野川の土手へと行ってみる事にしました、
神社の裏に廻ると、真っ赤に熟れた柿の実がありました、イチョウの黄金色と真っ赤な柿の実が見事なコントラストだよね、
大野川の土手へと上がりました、ここは一応は車道になってるんだけど、車はほとんど通らなくて自由にお散歩が出来ます、
ここは見晴らしがいいし、なにより変な匂いがしないから快適だよ、
後ろを振り返ったら阿蘇神社が見えました、ここから見ると神社の周囲がイチョウの大木に囲まれてのがよく分かるよね、
さらに土手の上を歩いて行くと、石碑のような不思議なものがありました、何だろうね?
さっそく土手を降りて見に行ってみました、
石碑にはなんだか難しい漢字が4文字ありました、下の2文字は ”女命” って書いてるように見えるんだけど・・・、これってまさか〇〇大好きって意味の ”命” なの?だとしたら ”女〇〇き” になっちゃうよ、まさかね(笑)
石碑のすぐ横には水神の塔って書いた看板もありました、
そしてこんな説明文もありました、これによると石碑には ”罔象女命(みずはのめのみこと)” って 書いてて、水の神様の事だったんだね、この辺りは昔は大野川が氾濫する事が多かったし、周囲には田畑が多い事から水の神様を祀ってるんだろうね、これで安心してお家へ帰れるよ(笑)
ここはお家からそんなに遠くないんだけど、意外と知られてない場所ってあるもんだね、今日もひとつ勉強になったよ、それにしても、今日のりゅう君は髪が中途半端に伸びて顔が真ん丸になってるね(笑)
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