道の駅 のつはる で 「野津原寿司」 を買いましたが、まだお昼には少し早い時間だったので、道の駅の周辺を少しだけ散策してからお家へ帰ります。
「道の駅 のつはる」 の道路を渡ったところには 「馬頭観音」 と書かれた看板が立っています。坂道を登った高台に馬頭観音はありますが、ここはりゅう君と10年以上も前に、別ルートから訪れたことがあるところで、こちらからは距離も400mほどなので久しぶりに歩いて高台へ登ってみます。
馬頭観音を目指して急な坂道を登り、途中から後ろを振り返ってる眺めると、「道の駅 のつはる」 がもうこんなに下に見えました。
ここからは ななせダムのダム湖もこんな感じで、見下ろすように全体が見渡せました。ここはダム湖を眺める絶好のポイントなので、この辺りに展望台を造ってもらいたい気もしますね。
坂道を登り切った高台へ出ると道路の左側は畑になっていて、右側は集落のようで住宅が何軒もありました。そして馬頭観音まで30mと書かれた看板が立っていました。
馬頭観音の看板を過ぎた先には、りゅう君と訪れた時にはダチョウ牧場があって、ここでダチョウの肉を買いましたが、今回訪れてみるとダチョウ牧場は無くなっていました。りゅう君も大喜びで食べたダチョウ肉だったんですけどね(笑)
住宅と公民館(集会所)の間の狭い道を歩いて行くと、雨除けの屋根で覆われた2mほどの高さの馬頭観音、大日如来、繭観音が見えてきました。周辺はきれいに手入れされていて、集落で大切にされているって感じでした。
馬頭観音の顔のアップです。先日竹田市の高鼻公園で見た巨大な馬頭大観音の憤怒の顔と比べると、少し優しい顔をしていましたが、横を向いた馬頭観音は手に斧を持っていました。やっぱりちょっと怖いですね(笑)
そして足元の線香台には馬の顔が彫られていました。
馬頭観音像の横にあるのは大日如来像です。こちらはとてもやさしい顔をしていますね。
そして足元の線香台には牛の顔が彫られていました。馬も牛も昔は農耕のために重要な動物だったので、この様な像が彫られて祀られていたんでしょうね。
いちばん右にあるのは繭観音ですが、手には繭玉の入ったかごを持っているようでした。そして足元の線香台にはカイコ(幼虫)が彫られていましたが、この辺りでは昔は養蚕も盛んに行われていたんでしょうね?
この画像は十数年前にここを訪れ時のものですが、ここへはダチョウの肉を求めて訪れましたが、最初の2回はダチョウ牧場の経営者が留守で、3回目に訪れてようやくダチョウの肉を買えたんですよね。
ここはりゅう君とお出かけを始めて間もない頃に訪れた場所ですが、今回久しぶりに訪れてみると、つい最近のことのように懐かしく思い出されました。
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「道の駅 のつはる」 の道路を渡ったところには 「馬頭観音」 と書かれた看板が立っています。坂道を登った高台に馬頭観音はありますが、ここはりゅう君と10年以上も前に、別ルートから訪れたことがあるところで、こちらからは距離も400mほどなので久しぶりに歩いて高台へ登ってみます。
馬頭観音を目指して急な坂道を登り、途中から後ろを振り返ってる眺めると、「道の駅 のつはる」 がもうこんなに下に見えました。
ここからは ななせダムのダム湖もこんな感じで、見下ろすように全体が見渡せました。ここはダム湖を眺める絶好のポイントなので、この辺りに展望台を造ってもらいたい気もしますね。
坂道を登り切った高台へ出ると道路の左側は畑になっていて、右側は集落のようで住宅が何軒もありました。そして馬頭観音まで30mと書かれた看板が立っていました。
馬頭観音の看板を過ぎた先には、りゅう君と訪れた時にはダチョウ牧場があって、ここでダチョウの肉を買いましたが、今回訪れてみるとダチョウ牧場は無くなっていました。りゅう君も大喜びで食べたダチョウ肉だったんですけどね(笑)
住宅と公民館(集会所)の間の狭い道を歩いて行くと、雨除けの屋根で覆われた2mほどの高さの馬頭観音、大日如来、繭観音が見えてきました。周辺はきれいに手入れされていて、集落で大切にされているって感じでした。
馬頭観音の顔のアップです。先日竹田市の高鼻公園で見た巨大な馬頭大観音の憤怒の顔と比べると、少し優しい顔をしていましたが、横を向いた馬頭観音は手に斧を持っていました。やっぱりちょっと怖いですね(笑)
そして足元の線香台には馬の顔が彫られていました。
馬頭観音像の横にあるのは大日如来像です。こちらはとてもやさしい顔をしていますね。
そして足元の線香台には牛の顔が彫られていました。馬も牛も昔は農耕のために重要な動物だったので、この様な像が彫られて祀られていたんでしょうね。
いちばん右にあるのは繭観音ですが、手には繭玉の入ったかごを持っているようでした。そして足元の線香台にはカイコ(幼虫)が彫られていましたが、この辺りでは昔は養蚕も盛んに行われていたんでしょうね?
この画像は十数年前にここを訪れ時のものですが、ここへはダチョウの肉を求めて訪れましたが、最初の2回はダチョウ牧場の経営者が留守で、3回目に訪れてようやくダチョウの肉を買えたんですよね。
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