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ひとつ別の記事を載せましたが、また四国旅行の記事に戻ります。
道の駅「みま(三間)」を出発したら、高知市方面へ向かってさらに南へと進みました。


次に寄るのは宇和島港にある道の駅なので、松山自動車道の三間ICから高速道に乘ればすぐに行けますが、何故かカーナビが一般道ルートを案内したので、この辺りの地理に不案内なこともあって、あまり深く考えずにナビの指示通りに一般道の国道56号を走りました(笑)




県道56号をしばらく走っていると、右側に松山自動車道の高架が見えてきました。この先にある国道320号との交差点を右折して高速道の高架を潜ればすぐに宇和島港で、次の目的地の道の駅もここにあります。




ここが次の目的地で愛媛県宇和島市弁天町の国道320号沿いにある道の駅「うわじま きさいや広場」です。ここは宇和島港に面しているので、みなとオアシスにも登録されています。ここには普通車が221台と大型車が5台停められるのでかなり大きな道の駅ですね。ちなみに「きさいや」とは愛媛県南予地方の方言で ゛来て下さい〝 という意味だそうです。 




道の駅の建物です。実際にはこの画像よりもかなり大きな建物なんですが、ここは道の駅を取り囲むように大きな駐車場がいくつもあって、どこへ移動しても道の駅の全景を撮影できなかったんですよね。




私たちが車を停めたのは松山自動車道と道の駅の間にある物産館前の駐車場ですが、ここだけでも100台ほどの車が停められるようでした。




道の駅「うわじま きさいや広場 」の全体案内図です。右側の建物に道の駅の物産館やレストランなどが入っていますが、それ以外にもいくつもの施設があるようですね。




物産館の入口です。入口には「みなみ」と書かれた看板が掲げられていますが、正式には「特産品センター みなみくん」と言うそうです。そして館内には魚屋さん、パン屋さん、お弁当屋さんなども入っていました。




物産館などの入っている建物へは何ヵ所かの入口があって、ここはレストランに最も近い宇和島港に面した入口です。




ここから館内へ入るとすぐにフードコートのようなスペースのレストランがあります。ここでは宇和島の郷土料理のお昼ご飯を食べたので、次の記事で紹介しますね。




レストランの前は大きな屋根のある広場になっていて、イス、テーブルが置かれた飲食・休憩スペースになっていました。




そして広場の横には「真珠」と書かれた建物がありました。ここは「真珠館」といって宇和島市の特産の真珠についての展示などを行っているそうです。




そして真珠館の隣には「牛鬼館(うしおにかん)」と恐ろしいような名前が書かれた建物がありました。入ってみたいけどちょっと怖いような感じの建物ですね(笑)




館内へ入ってみると大きな角が生えた巨大な鬼のような、牛のような不思議な造り物が展示されていました。これが鬼牛と呼ばれる海辺で人を襲うと言われている架空の生き物です。鬼牛伝説は日本各地にありますが、宇和島市では例年7月に、この牛鬼の造り物が町内を練り歩く「うわじま 鬼牛祭り」が行われているそうです。




道の駅の敷地内を見て廻っていたら雨が降り出してきたので、道の駅の見物を中断してこれからレストランへと向かい、宇和島市の郷土料理のお昼ご飯を食べます。



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