神話の里・高千穂にやってきました。
高千穂神社の駐車場が空いていたのでここに車を停めました、駐車料金は無料だったよ、観光地にしては珍しくとっても良心的だよね。
神話の里らしく、天鈿女命(アメノウズメノミコト)がお出迎えだよ、この人って天照大神が隠れた天岩戸の前で踊りをした人だよね、でもあんまり美人じゃないよ。
説明文がありました、これって天鈿女命が舞を舞った様子を表した高千穂神楽の像なんだろうね、神楽では優雅に舞うそうだけど、日本書紀の記述ではもっとすごい踊りだったらしいよ、興味があったら調べてね。
まずは車を停めた高千穂神社の見学からスタートだよ、
りゅう君はママと一緒にお参りしています、でもりゅう君、神様にお尻を向けるなんて失礼だよ。
高千穂神社の参拝が終わったら、次はいよいよ高千穂峡の見学だよ、ここからはシャトルバスが20分おきに出てるんだけど、バス乗り場のおじさんが高千穂峡は10分も歩けば着くって言うから歩いて行く事にしました。
ほんの10分くらいだし、下り坂だから頑張って歩くよ、ハァ、ハァ、
高千穂峡への案内標識があったので、矢印の方向へ曲がりました、でもこの後で所々にある案内板を見たら、ここを曲がらずに真っ直ぐにあららぎ駐車場ってところに行ってれば最短コースだったみたいだよ。
しばらく急な下り坂を降りていくと、渓谷が見えてきました、でもいくら歩いても高千穂峡に到着しないよ、道路が狭くて歩道が無いから車は怖いし、もう20分くらいは歩いたかな?
やっと高千穂峡が見えるところまで来ました、うしろに見える滝は玉垂れの滝だよ、
もう一息だから頑張って歩かなきゃね、
やっと高千穂峡に到着しました、ふぅ、ふぅ、下のほうに僅かに高千穂峡が見えています。
おっ、見慣れない魚が泳いでいるよ、りゅう君は興味深そうに池を覗き込んでいます、
この魚はチョウザメだよ、この魚の卵からキャビアが取れるんだよね、でも何で高千穂峡にチョウザメなの?
この池はおのころ池と言うそうで、池の中央部にある小さな島をおのころ島って言うんだって、
長い坂を下ってきたので、まずは一休みです、ふぅ、
ママはおいしそうにソフトクリームを食べてるけど、りゅう君はソフトを貰えなかったのでスネてバッグの中に頭を突っ込んでいます。
さぁ、ひと休みしたから神秘の渓谷・高千穂峡の散策開始だよ、
おっと、いきなりワンコに遭遇だよ、僕以外にもここの散策をするワンコがいるんだね、
ここには釣り堀や淡水魚水族館なんかもあるんだね、なんだかあまり神秘的じゃないような・・・
まずは渓谷が一望できる真名井の滝展望台へ行ってみました、
向こうに見えてる滝が真名井の滝だよ、ここへ来る時に見た玉垂れの滝がおのころ池に溜まって、溢れた水がこの滝になって流れ落ちてるんだって、
ここからの眺めは高千穂峡を代表する景色だよね、パンフレットなんかには下の道から撮影した写真がよく載ってるけど、ここはそれよりも1段高い展望台からの眺めだよ。
下の遊歩道に下りて撮影したらこんな風景だよ、パンフレットと同じ光景だよね。
高千穂峡は両端に御橋と神橋って橋があるんだけど、僕達は御橋のほうへ降りてきたのでこれから神橋のほうへ向って歩いて行きます。
たくさんのボートが浮かんでるよ、楽しそうだね。
このあたりはまだ道幅も狭いし、人もたくさん通ってたから僕はバッグの中だよ。
やっと人通りが途切れたのでここからは歩いて行くよ。
りゅう君はうれしくて階段をジャンプして上がって行きます、りゅう君すごいね、前脚だけで立ってるよ、
今度は置物になっちゃった、観光客の人たちからはこのワンコはポーズを取ってるよって言われちゃった。
神橋のところまで来ました、新旧3つの橋が見事な組み合わせだよね、いちばん手前の古い橋が神橋、そのすぐ上にあるのが高千穂大橋、その奥の橋が神都高千穂大橋だよ、左下に見える建物は高千穂名物が味わえる郷土料理店のあららぎ乃茶屋だよ、パパはここでカッポ酒を飲みたかったなぁ、って言ってたよ。
さっそく僕も記念撮影だよ、
高千穂峡の散策も終わって、さすがのりゅう君も帰りはもう駐車場に戻る元気がなさそうだったので、ここからはシャトルバスで高千穂神社の駐車場まで戻りました、バスの運賃は100円だったよ、この後パパとママは道の駅・高千穂でお昼ご飯だよ。
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高千穂神社の駐車場が空いていたのでここに車を停めました、駐車料金は無料だったよ、観光地にしては珍しくとっても良心的だよね。
神話の里らしく、天鈿女命(アメノウズメノミコト)がお出迎えだよ、この人って天照大神が隠れた天岩戸の前で踊りをした人だよね、でもあんまり美人じゃないよ。
説明文がありました、これって天鈿女命が舞を舞った様子を表した高千穂神楽の像なんだろうね、神楽では優雅に舞うそうだけど、日本書紀の記述ではもっとすごい踊りだったらしいよ、興味があったら調べてね。
まずは車を停めた高千穂神社の見学からスタートだよ、
りゅう君はママと一緒にお参りしています、でもりゅう君、神様にお尻を向けるなんて失礼だよ。
高千穂神社の参拝が終わったら、次はいよいよ高千穂峡の見学だよ、ここからはシャトルバスが20分おきに出てるんだけど、バス乗り場のおじさんが高千穂峡は10分も歩けば着くって言うから歩いて行く事にしました。
ほんの10分くらいだし、下り坂だから頑張って歩くよ、ハァ、ハァ、
高千穂峡への案内標識があったので、矢印の方向へ曲がりました、でもこの後で所々にある案内板を見たら、ここを曲がらずに真っ直ぐにあららぎ駐車場ってところに行ってれば最短コースだったみたいだよ。
しばらく急な下り坂を降りていくと、渓谷が見えてきました、でもいくら歩いても高千穂峡に到着しないよ、道路が狭くて歩道が無いから車は怖いし、もう20分くらいは歩いたかな?
やっと高千穂峡が見えるところまで来ました、うしろに見える滝は玉垂れの滝だよ、
もう一息だから頑張って歩かなきゃね、
やっと高千穂峡に到着しました、ふぅ、ふぅ、下のほうに僅かに高千穂峡が見えています。
おっ、見慣れない魚が泳いでいるよ、りゅう君は興味深そうに池を覗き込んでいます、
この魚はチョウザメだよ、この魚の卵からキャビアが取れるんだよね、でも何で高千穂峡にチョウザメなの?
この池はおのころ池と言うそうで、池の中央部にある小さな島をおのころ島って言うんだって、
長い坂を下ってきたので、まずは一休みです、ふぅ、
ママはおいしそうにソフトクリームを食べてるけど、りゅう君はソフトを貰えなかったのでスネてバッグの中に頭を突っ込んでいます。
さぁ、ひと休みしたから神秘の渓谷・高千穂峡の散策開始だよ、
おっと、いきなりワンコに遭遇だよ、僕以外にもここの散策をするワンコがいるんだね、
ここには釣り堀や淡水魚水族館なんかもあるんだね、なんだかあまり神秘的じゃないような・・・
まずは渓谷が一望できる真名井の滝展望台へ行ってみました、
向こうに見えてる滝が真名井の滝だよ、ここへ来る時に見た玉垂れの滝がおのころ池に溜まって、溢れた水がこの滝になって流れ落ちてるんだって、
ここからの眺めは高千穂峡を代表する景色だよね、パンフレットなんかには下の道から撮影した写真がよく載ってるけど、ここはそれよりも1段高い展望台からの眺めだよ。
下の遊歩道に下りて撮影したらこんな風景だよ、パンフレットと同じ光景だよね。
高千穂峡は両端に御橋と神橋って橋があるんだけど、僕達は御橋のほうへ降りてきたのでこれから神橋のほうへ向って歩いて行きます。
たくさんのボートが浮かんでるよ、楽しそうだね。
このあたりはまだ道幅も狭いし、人もたくさん通ってたから僕はバッグの中だよ。
やっと人通りが途切れたのでここからは歩いて行くよ。
りゅう君はうれしくて階段をジャンプして上がって行きます、りゅう君すごいね、前脚だけで立ってるよ、
今度は置物になっちゃった、観光客の人たちからはこのワンコはポーズを取ってるよって言われちゃった。
神橋のところまで来ました、新旧3つの橋が見事な組み合わせだよね、いちばん手前の古い橋が神橋、そのすぐ上にあるのが高千穂大橋、その奥の橋が神都高千穂大橋だよ、左下に見える建物は高千穂名物が味わえる郷土料理店のあららぎ乃茶屋だよ、パパはここでカッポ酒を飲みたかったなぁ、って言ってたよ。
さっそく僕も記念撮影だよ、
高千穂峡の散策も終わって、さすがのりゅう君も帰りはもう駐車場に戻る元気がなさそうだったので、ここからはシャトルバスで高千穂神社の駐車場まで戻りました、バスの運賃は100円だったよ、この後パパとママは道の駅・高千穂でお昼ご飯だよ。
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