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「長湯の線刻摩崖仏」を出発したら、県道30号をさらに久住方面へ進みました。


県道30号を久住方面へ向かって走っていると、すぐに道の駅「ながゆ(長湯)温泉」の標識が見えてくるのでここに車を停めました。




県道30号から道の駅「ながゆ温泉」へは、左折して下り坂のカーブを曲がって長湯温泉の旅館街の方向に進みますが、まず見えてくるのはカーブのところに建っている白壁の建物です。




この建物の横にはこの様な看板が立てられていて、道の駅「ながゆ温泉」の物産館(農産物直売所)などはまだ先にあるようですね。




この白壁の建物は正面から見るとちょっと古民家風のお洒落な雰囲気のする建物でした。この建物は道の駅「ながゆ温泉」の施設の一部で観光案内所になります。




まずはこの建物の前に車を停めて観光案内所へ入ってみました。入口のガラス扉を見ると右側には「道の駅 ながゆ温泉 観光案内所」と書かれていましたが、左側の扉には「竹田市農業情報拠点センター」とも書かれていました。




でも館内に入ってみると、観光パンフなどが並べられていて、ごく普通の観光案内所って感じで常駐の係の人もいましたが、農業に関するものは見当たりませんでした。




何だかよく分からないままに観光案内所を出て、物産館へ向かおうとしたら、駐車場の一角にはこの様な看板が立っていました。この道の駅では車中泊が禁止なんですね。今までたくさんの道の駅を訪れましたが、ここまではっきりと車中泊が禁止と書かれているのは初めて見ました。




観光案内所から100mほど奥に入ると道の駅「ながゆ温泉」の駐車場とその奥に物産館が見えてきます。駐車場には普通車62台と大型車5台が停められるそうですが、大型車の駐車スペースは見当たりませんでした。




ここには道の駅の駐車場に隣接して、この様な看板が立てられた広い駐車場もあったので、大型車などの駐車スペースはこちらにあるのかも知れませんね?




この建物が道の駅「ながゆ温泉」の物産館で「おんせん市場」と名付けられていました。ここも館内の画像はありませんが、館内は最近の道の駅にしては珍しい昔ながらの農産物直売所って感じで、道の駅というよりも長湯温泉を訪れた人がお土産などを買うお土産屋さんって感じでした。




道の駅の要件のひとつに24時間利用できる清潔なトイレというのがありますが、ここは物産館の建物自体がかなり古いようで、トイレも最近の道の駅のトイレとは思えないほど古くてとても狭いので、観光案内所に併設の24時間利用可能な広いトイレを使うほうが無難です。




駐車場の一角にはこの様な飲食・休憩コーナー?もありましたが、未舗装の空き地にテーブルが置かれていて、民家との間には目隠しも無いので、ゆっくり休憩をしたり食事をする気分にはなりませんね。




道の駅「ながゆ温泉」にはお食事処もありませんが、隣接してラーメン屋さんがあります。
長湯温泉は炭酸濃度が高くて「世界屈指の炭酸泉」や「日本有数の炭酸泉」と言われているところで、ラムネ温泉など立ち寄り湯も多くありますが、道の駅には温泉施設などは何も無いので、無料の足湯を設置するなどして施設を充実させたら訪れる人が飛躍的に増えるような気がしますね。




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