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玖珠町に到着して最初に目指したのは伐株山(きりかぶやま)の山頂です、
玖珠SAを出たらすぐ左手に伐株山が見えてきます、伐株山は万年山(はねやま)とともに玖珠町のシンボル的な山でどちらもメーサ台地の山です、昔ここに大きなクスの木があって日陰になって困るので切り倒したらその切株が伐株山になったって伝説があるんだって、
伐株山の山頂を目指して車を走らせてると田んぼが黄金色に輝いて収穫の時期を迎えていました、きれいな風景だね、
しばらく黄金色に輝く田んぼのわき道を走って、山頂へ登る道の入口にさしかかると標識がありました、伐株山の山頂までは3.6kmあるみたいだね、
でもこの標識を過ぎたらすぐに離合も出来ないほどのこんな狭い山道になりました、この道が3.6kmも続くのぉ・・・
山頂が近づくにつれてどんどん道幅は狭くなり、車1台がやっと通れるほどに狭くなってきました、そして右に何か案内板みたいなものがあってその横には道らしきものが見えてきました、
車を停めて見に行ってみると、こんな説明文がありました、説明文の横の道らしきものは修行僧が往来してた道なんだね、
そして道路の反対側にも道らしきものがあってお地蔵さんがたくさんありました、
狭い山道を対向車が来ないかビクビクしながら走ってやっと山頂の駐車場に着きました、ふぅっ、対向車に合わなくてよかったよ、
山頂には伐株山園地って看板がありました、ここは耶馬・日田・英彦山国定公園なんだね、
その横にはこんな説明板がありました、玖珠町は全国でも珍しい山がたくさんあるんだね、
山頂には休憩所と小屋らしきものがありました、でもこの小屋とっても小さくて人が住めそうにも無い不思議な小屋だよね、
恐る恐る扉を開けてみると・・・ なんだ電話ボックスでした、
この電話ボックスの裏手をほんのちょっと登ったら伐株山の山頂の標柱があります、
そしてここにはこんな古い石仏がたくさんありました、さっき見た説明板には昔はここにお寺があったって書いてたからそのお寺にあった石仏なのかな?
次は展望台へと行くよ、でもここは山頂とほとんど高さが変わらないんだよ、山頂付近がこんなに平らな山って初めてだよ、これがメーサ台地の特徴なんだね、
遊歩道(?)の途中にはいくつもの説明板があります、この山がクスの木の切株だったらもとの木の高さはどんだけぇ~って感じだよね(笑)
とにかく広い山頂だからどんどん歩いて先に見えてる展望所を目指します、
またまた説明板がありました、ここは南北朝時代にはお城があったんだね、
たくさんの説明板を読みながら進んで展望所に到着だよ、
ここには小さな祠のようなものがあって、この中にもお地蔵さんがありました、これもかつてここにあった高勝寺のお地蔵さんなのかな?
展望所前の断崖絶壁のふちではおじいさんとおばあさんの夫婦が景色を見ていました、仲の良さそうな夫婦だね、
おじいさんたちが見ていたのはこんな風景だよ、すぐ下には玖珠の街並みが広がっています、
このおじさんも崖ギリギリに立ってるけど怖くないのかなぁ?
このおじさんはこんな風景を見てたんだよ、伐株山って玖珠の街並みを眼下に見下ろせるとっても見晴らしのいいところなんだね、
僕もここで記念撮影だよ、でもすぐ後ろは断崖絶壁だよ
とにかく広い山頂だからまたまた場所を移動です、いつもはこの辺りからパラグライダーが飛び立っているんだけど残念ながら今日は見る事が出来ませんでした、風が弱いからなのかな?
でもここからは遠くに大分自動車道の玖珠SAが見えました、玖珠SAへは何度も寄った事があっていつも伐株山の山頂付近をパラグライダーが飛んでるのを眺めてたんだけど、この日に限って飛んでないなんて残だよねぇ、
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