「おおいた里の駅 七福堂」 を出発したら、国道387号から再び国道210号へ戻って大分市方面へと進みます。
国道210号をしばらく走って玖珠町から九重町へ入ったら、JR久大本線の 「豊後中村駅」 へ寄りました。
豊後中村駅は くじゅう連山への登山口となるJRの駅ですが、JR久大本線は令和2年7月豪雨によって甚大な被害を受けて、豊後森駅 ⇔ 由布院駅の間が長い間不通になっていましたが、3月1日にようやく全線が復旧して、福岡、大分の両方面からの列車が通れるようになりました。ここは くじゅう連山へ登山する玄関口の駅ですから、登山者にとっては待ち遠しかった全線復旧ですね。
JR豊後中村駅は以前から全国でも珍しい茅葺き屋の駅舎でしたが、久大本線の全線開通に間に合うように、老朽化していた茅葺きの屋根を10年ぶりに葺き替えたそうです。
豊後中村駅は鉄道で訪れる人たちにとっては九重連山の登山口になっているので、この様な看板が立っています。九重連山は〝 くじゅうれんざん〝 と読みますが、主峰のひとつは久住山(くじゅうさん)で、九重山という山名の山は無くて、ここの地名は九重町(ここのえまち)と、とっても紛らわしいんですよね(笑)そしてこの一帯には九重九湯といわれる九つもの温泉があります。さすがおんせん県おおいたですね(笑)
JR豊後中村駅のすぐ前には 喫茶&軽食の看板が出た建物もありましたが、いかにも昭和時代の喫茶店って雰囲気がして懐かしさを感じるようでした。でも今でも営業しているんでしょうか?
豊後中村駅は無人駅ですが、駅舎の中には九重町の観光案内所が入っていて、観光案内所の前が列車の待合室のようになっていました。
そして 「かやぶきや 観光案内・休憩所」 と書かれた休憩所も駅舎内にありました。
内部を覗いてみると、テーブル席や左側には小上がり席もあって、くじゅう連山への登山者にとっては、疲れた体で列車を待つ間に寛げるありがたいスペースですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
国道210号をしばらく走って玖珠町から九重町へ入ったら、JR久大本線の 「豊後中村駅」 へ寄りました。
豊後中村駅は くじゅう連山への登山口となるJRの駅ですが、JR久大本線は令和2年7月豪雨によって甚大な被害を受けて、豊後森駅 ⇔ 由布院駅の間が長い間不通になっていましたが、3月1日にようやく全線が復旧して、福岡、大分の両方面からの列車が通れるようになりました。ここは くじゅう連山へ登山する玄関口の駅ですから、登山者にとっては待ち遠しかった全線復旧ですね。
JR豊後中村駅は以前から全国でも珍しい茅葺き屋の駅舎でしたが、久大本線の全線開通に間に合うように、老朽化していた茅葺きの屋根を10年ぶりに葺き替えたそうです。
豊後中村駅は鉄道で訪れる人たちにとっては九重連山の登山口になっているので、この様な看板が立っています。九重連山は〝 くじゅうれんざん〝 と読みますが、主峰のひとつは久住山(くじゅうさん)で、九重山という山名の山は無くて、ここの地名は九重町(ここのえまち)と、とっても紛らわしいんですよね(笑)そしてこの一帯には九重九湯といわれる九つもの温泉があります。さすがおんせん県おおいたですね(笑)
JR豊後中村駅のすぐ前には 喫茶&軽食の看板が出た建物もありましたが、いかにも昭和時代の喫茶店って雰囲気がして懐かしさを感じるようでした。でも今でも営業しているんでしょうか?
豊後中村駅は無人駅ですが、駅舎の中には九重町の観光案内所が入っていて、観光案内所の前が列車の待合室のようになっていました。
そして 「かやぶきや 観光案内・休憩所」 と書かれた休憩所も駅舎内にありました。
内部を覗いてみると、テーブル席や左側には小上がり席もあって、くじゅう連山への登山者にとっては、疲れた体で列車を待つ間に寛げるありがたいスペースですね。
ランキングに参加しています。ポチッとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form