奇岩「人形岩」の見物をしたら、国道3号をさらに南下しました。
国道3号をしばらく南下していると、道路は海岸沿いから海が見えない内陸部へと入って行きました。そして前方に南九州道の薩摩川内水引ICの標識が見えてきたので、ここから南九州道に乘りました。南九州道はここから いちき串木野市にある市来(いちき)ICまでは無料なんですよね。
無料区間を25kmほど走ったら市来ICで南九州道を降りました。南九州道はこの先も鹿児島市内まで続いていますが、この先はここよりもさらに山間部を走るので、目的地からはどんどん離れていくんですよね。
市来ICからは国道270号を南下しましたが、しばらくすると いちき串木野市から日置市(ひおきし)へと入りました。
道路沿いには日置市の観光名所が書かれた看板があって、「吹上浜(ふきあげはま)公園」とも書かれていました。吹上浜は いちき串木野市から日置市、南さつま市に跨る総延長が数十㎞にも及ぶ海岸砂丘で、今回の目的地のひとつにもなっていますが、もう少し先の南さつま市にある「吹上浜海浜公園」へ寄って砂丘の見物をするのでここへは寄りませんでした。
市来ICから国道270号を26㎞ほど進むと、次の目的地で南さつま市金峰町にある道の駅「きんぽう 木花館(このはなかん)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
ここが道の駅「きんぽう 木花館」です。画像には物産館、お食事処の入っている建物と、その前にある駐車場が見えていますが・・・
駐車場は横にずっと長くて建物の横のほうまで伸びていて、その奥には公園らしきものもありました。この道の駅は普通車が60台程度と、大型車が数台は停められるようですが、規模的には比較的小さな道の駅のようでした。
そして道の駅の前には田んぼが広がっていて、その先のほうには東シナ海からの強風で吹上浜の砂が舞い上がるのを防ぐ砂防林が、壁のように左右に一直線に伸びているのが見えました。
これが物産館、お食事処の入っている建物の全景です。横に細長いシンプルな構造の建物ですね。
物産館の入口には野菜の絵や新鮮、美味しいなどの文字が書かれていて、地元産野菜の販売がメインの道の駅のような感じでした。
館内へ入ると正面から左にかけてが物産館になっていて、右はお食事処になっていました。お食事処の入口に立てられたボードメニューを見ると麺類が多いようでした。そして別の看板には「手打ち蕎麦道場 木花館」と書かれていたので蕎麦打ち体験もできるようでした。
物産館内を見て廻ったら敷地内を散策しましたが、物産館の入っている建物から少し離れたところには無料休憩所と書かれた建物がありました。でも内部は照明も点いてなくて人の気配も無かったので、今でも使用されているんでしょうか?
ここにはこの様な銅像もありました、台座には「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」と刻まれていました。木花咲耶姫といえば日本神話に出てくる女神で、この道の駅の名前の由来にもなっているようですが、こことはどういった関係があるんでしょうね? そして銅像の右側には牟礼ヶ城跡と書かれた案内表示があったので矢印の方角を眺めてみると・・・
川を挟んだ先には郷土資料館「歴史交流館 金峰」と書かれた資料館があって、その背後にこんもりと樹木が繁った低い山があったので、ここにかつては牟礼ヶ城があったんでしょうね?
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国道3号をしばらく南下していると、道路は海岸沿いから海が見えない内陸部へと入って行きました。そして前方に南九州道の薩摩川内水引ICの標識が見えてきたので、ここから南九州道に乘りました。南九州道はここから いちき串木野市にある市来(いちき)ICまでは無料なんですよね。
無料区間を25kmほど走ったら市来ICで南九州道を降りました。南九州道はこの先も鹿児島市内まで続いていますが、この先はここよりもさらに山間部を走るので、目的地からはどんどん離れていくんですよね。
市来ICからは国道270号を南下しましたが、しばらくすると いちき串木野市から日置市(ひおきし)へと入りました。
道路沿いには日置市の観光名所が書かれた看板があって、「吹上浜(ふきあげはま)公園」とも書かれていました。吹上浜は いちき串木野市から日置市、南さつま市に跨る総延長が数十㎞にも及ぶ海岸砂丘で、今回の目的地のひとつにもなっていますが、もう少し先の南さつま市にある「吹上浜海浜公園」へ寄って砂丘の見物をするのでここへは寄りませんでした。
市来ICから国道270号を26㎞ほど進むと、次の目的地で南さつま市金峰町にある道の駅「きんぽう 木花館(このはなかん)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
ここが道の駅「きんぽう 木花館」です。画像には物産館、お食事処の入っている建物と、その前にある駐車場が見えていますが・・・
駐車場は横にずっと長くて建物の横のほうまで伸びていて、その奥には公園らしきものもありました。この道の駅は普通車が60台程度と、大型車が数台は停められるようですが、規模的には比較的小さな道の駅のようでした。
そして道の駅の前には田んぼが広がっていて、その先のほうには東シナ海からの強風で吹上浜の砂が舞い上がるのを防ぐ砂防林が、壁のように左右に一直線に伸びているのが見えました。
これが物産館、お食事処の入っている建物の全景です。横に細長いシンプルな構造の建物ですね。
物産館の入口には野菜の絵や新鮮、美味しいなどの文字が書かれていて、地元産野菜の販売がメインの道の駅のような感じでした。
館内へ入ると正面から左にかけてが物産館になっていて、右はお食事処になっていました。お食事処の入口に立てられたボードメニューを見ると麺類が多いようでした。そして別の看板には「手打ち蕎麦道場 木花館」と書かれていたので蕎麦打ち体験もできるようでした。
物産館内を見て廻ったら敷地内を散策しましたが、物産館の入っている建物から少し離れたところには無料休憩所と書かれた建物がありました。でも内部は照明も点いてなくて人の気配も無かったので、今でも使用されているんでしょうか?
ここにはこの様な銅像もありました、台座には「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」と刻まれていました。木花咲耶姫といえば日本神話に出てくる女神で、この道の駅の名前の由来にもなっているようですが、こことはどういった関係があるんでしょうね? そして銅像の右側には牟礼ヶ城跡と書かれた案内表示があったので矢印の方角を眺めてみると・・・
川を挟んだ先には郷土資料館「歴史交流館 金峰」と書かれた資料館があって、その背後にこんもりと樹木が繁った低い山があったので、ここにかつては牟礼ヶ城があったんでしょうね?
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