今回からしばらくは、またまた訪れた佐賀県の記事が続きます(笑)
11月の初旬には「佐賀インターナショナル バルーンフェスタ」の見物に、佐賀県へ泊りで出かけましたが、今回は美味しいカニ料理を食べようと、佐賀県太良町へ泊りで出かけました。
この日は早朝の5時にお家を出発して、熊本市の熊本港から長崎県島原市へ高速フェリーで渡りましたが、途中の熊本市街地で大渋滞(通勤ラッシュ)に遭って、到着が予定よりも大幅に遅れて、熊本港へ着いたのはフェリーが出航する30分ほど前でした。
乗船駐車場の最後尾に車を停めたら大急ぎで受付へと向かいました。ここには熊本フェリーと九商フェリーの2つのフェリー会社の受付がありますが、私たちは熊本フェリーに乗るので奥の受付で手続きをしました。
ターミナルビルには売店やカフェなどもあって、当初の予定ではここへ到着してからお土産を買ったり、カフェでお茶を飲んでゆっくりするつもりでしたが・・・
乗船手続きを済ませたらすぐに車へ戻らないといけないので、待合室に立っていたセーラー姿のくまモンを撮影しただけです(笑)
乗船手続きを済ませて大急ぎで車へ戻ったら、岸壁にはすでにこれから乗り込む高速フェリーのオーシャン アローが着岸していました。オーシャンアローは総トン数が1678tで全長が72.1mと、あまり大きなフェリーではありませんが、双胴船で速力が30ノットの高速フェリーです。
車に戻ったらゆっくりする暇も無くこれから乗船です。
オーシャンアローの船内は3層に分かれていて、最下層が車両甲板で、その上に2層の客室がある構造なので、客室の中央部には上層階への階段があって、階段の向こう側にはズラリとイスが並んだ客席や、窓際にはテーブル付きの客席もあります。
そして上層の客室へ行くと、この様にサロンタイプの客室もあります。これらの客席は全て無料で利用できますが・・・
船首付近にはリクライニングシートの有料席もありました。でも島原までは僅か30分の船旅ですから利用する人は多くないでしょうね?
定刻の9時25分になってオーシャンアローは熊本港を出港しました。
オーシャンアローはしばらくすると速度を上げて、熊本港があっという間に小さくなっていきました。到着港の島原外港は長崎県島原市なので、今回の旅行記の中で熊本県の記事はここで終わりなんですよね(笑)
船内には修学旅行の小学生が多く乗っていて、とても騒がしかったのであまりゆっくりできませんでしたが、20分もすると前方に島原半島の山々がくっきりと見えてきました。手前にそびえるのが「眉山」で、その後ろに見えるのは、30年ほど前の雲仙普賢岳の大噴火によって形成された「平成新山」でしょうか? オーシャンアローは間もなく島原外港へ到着するので、数枚の写真を撮ったら大急ぎで車へと戻りました。
オーシャンアローが島原外港へ到着すると、前方の扉(バウランプ)が下がって、車両が次々と下船し始めました。島原半島を訪れるのは、りゅう君がいた2015年以来ですから、7年ぶりとなる島原半島への第一歩です。
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11月の初旬には「佐賀インターナショナル バルーンフェスタ」の見物に、佐賀県へ泊りで出かけましたが、今回は美味しいカニ料理を食べようと、佐賀県太良町へ泊りで出かけました。
この日は早朝の5時にお家を出発して、熊本市の熊本港から長崎県島原市へ高速フェリーで渡りましたが、途中の熊本市街地で大渋滞(通勤ラッシュ)に遭って、到着が予定よりも大幅に遅れて、熊本港へ着いたのはフェリーが出航する30分ほど前でした。
乗船駐車場の最後尾に車を停めたら大急ぎで受付へと向かいました。ここには熊本フェリーと九商フェリーの2つのフェリー会社の受付がありますが、私たちは熊本フェリーに乗るので奥の受付で手続きをしました。
ターミナルビルには売店やカフェなどもあって、当初の予定ではここへ到着してからお土産を買ったり、カフェでお茶を飲んでゆっくりするつもりでしたが・・・
乗船手続きを済ませたらすぐに車へ戻らないといけないので、待合室に立っていたセーラー姿のくまモンを撮影しただけです(笑)
乗船手続きを済ませて大急ぎで車へ戻ったら、岸壁にはすでにこれから乗り込む高速フェリーのオーシャン アローが着岸していました。オーシャンアローは総トン数が1678tで全長が72.1mと、あまり大きなフェリーではありませんが、双胴船で速力が30ノットの高速フェリーです。
車に戻ったらゆっくりする暇も無くこれから乗船です。
オーシャンアローの船内は3層に分かれていて、最下層が車両甲板で、その上に2層の客室がある構造なので、客室の中央部には上層階への階段があって、階段の向こう側にはズラリとイスが並んだ客席や、窓際にはテーブル付きの客席もあります。
そして上層の客室へ行くと、この様にサロンタイプの客室もあります。これらの客席は全て無料で利用できますが・・・
船首付近にはリクライニングシートの有料席もありました。でも島原までは僅か30分の船旅ですから利用する人は多くないでしょうね?
定刻の9時25分になってオーシャンアローは熊本港を出港しました。
オーシャンアローはしばらくすると速度を上げて、熊本港があっという間に小さくなっていきました。到着港の島原外港は長崎県島原市なので、今回の旅行記の中で熊本県の記事はここで終わりなんですよね(笑)
船内には修学旅行の小学生が多く乗っていて、とても騒がしかったのであまりゆっくりできませんでしたが、20分もすると前方に島原半島の山々がくっきりと見えてきました。手前にそびえるのが「眉山」で、その後ろに見えるのは、30年ほど前の雲仙普賢岳の大噴火によって形成された「平成新山」でしょうか? オーシャンアローは間もなく島原外港へ到着するので、数枚の写真を撮ったら大急ぎで車へと戻りました。
オーシャンアローが島原外港へ到着すると、前方の扉(バウランプ)が下がって、車両が次々と下船し始めました。島原半島を訪れるのは、りゅう君がいた2015年以来ですから、7年ぶりとなる島原半島への第一歩です。
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