猛暑が続いているので、今回は涼を求めて久住方面へ出かけました。
お家を出発したら中九州横断道路を終点の竹田ICまで走って、そこからは国道442号線を通って瀬の本高原方面へと向かいました。このところ相変わらずの猛暑続きですが、さすがに高原のこの辺りになると、吹く風はとってもとっても涼しげでした。
国道442号線をしばらく走っていると、ヒゴタイ公園などの標識が見えてくるので、ここを左折して熊本県産山村へと向かいます。目的地はヒゴタイ公園ではありませんが、この時季は瑠璃色の球形をした美しいヒゴタイの花が見頃なので、大勢の人が訪れているでしょうね?
標識を左折すると牧草地の中を縫うように走る狭い道になりますが、正面には阿蘇山が見える抜群のロケーションです。
対向車も来ないような道を景色を眺めながら走っていると、また標識が見えてきました。このまま数百mほど直進するとヒゴタイ公園キャンプ村がありますが、今回の目的地は山吹水源、扇棚田なのでここを左折します。
この画像は左折してしばらく走ってから振り返った景色ですが、向こうに見えている山は くじゅう連山です。山吹水源、扇棚田へと続くこの道は未舗装で、車一台がやっと通れるほどの狭さなので、対向車に出会ったらどうしようかとビクビクしながら走りました(笑)
幸いにも対向車に出会うことも無く、2kmほどを走って最初の目的地の 「 扇棚田 」 に到着しました。
標識に書かれた矢印とは逆方向に十数mも車道を登ると、行き止まりになって数台程度の車が停められるスペースがあります。ここへ車を停めたらすぐ横の丘へ歩いて登りました。ここからは狭い谷間に扇状に広がった棚田と、その両側に広がる放牧地、森林などがよく見えました。
ここが全国棚田百選・うまい米作り百選に選定されている 「 扇棚田 」 です。 現在は稲が大きく育っていますが、田植え直後には水を張った17枚の棚田と3本の杉の木が見事な景観を見せてくれるそうで、全国からカメラマンが訪れるほどの撮影スポットだそうです。この辺りは起伏の激しい放牧地ばかりなので、突然に棚田が現れたらちょっと不思議な感じもしますが、是非とも後世に残しておきたい美しい風景ですね。
扇棚田の左側のいくつもの小山が連なったような起伏のある放牧地を眺めたら、放牧されている牛も猛暑を避けているのか?木陰に集まって涼んでいるようでした。
扇棚田が一望できる丘へ登って汗ビッショリになったので、次は涼しい場所を求めて、このすぐ近くにある産山村の隠れた名水といわれる 「 山吹水源 」 へと向かいます。
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国道442号線をしばらく走っていると、ヒゴタイ公園などの標識が見えてくるので、ここを左折して熊本県産山村へと向かいます。目的地はヒゴタイ公園ではありませんが、この時季は瑠璃色の球形をした美しいヒゴタイの花が見頃なので、大勢の人が訪れているでしょうね?
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対向車も来ないような道を景色を眺めながら走っていると、また標識が見えてきました。このまま数百mほど直進するとヒゴタイ公園キャンプ村がありますが、今回の目的地は山吹水源、扇棚田なのでここを左折します。
この画像は左折してしばらく走ってから振り返った景色ですが、向こうに見えている山は くじゅう連山です。山吹水源、扇棚田へと続くこの道は未舗装で、車一台がやっと通れるほどの狭さなので、対向車に出会ったらどうしようかとビクビクしながら走りました(笑)
幸いにも対向車に出会うことも無く、2kmほどを走って最初の目的地の 「 扇棚田 」 に到着しました。
標識に書かれた矢印とは逆方向に十数mも車道を登ると、行き止まりになって数台程度の車が停められるスペースがあります。ここへ車を停めたらすぐ横の丘へ歩いて登りました。ここからは狭い谷間に扇状に広がった棚田と、その両側に広がる放牧地、森林などがよく見えました。
ここが全国棚田百選・うまい米作り百選に選定されている 「 扇棚田 」 です。 現在は稲が大きく育っていますが、田植え直後には水を張った17枚の棚田と3本の杉の木が見事な景観を見せてくれるそうで、全国からカメラマンが訪れるほどの撮影スポットだそうです。この辺りは起伏の激しい放牧地ばかりなので、突然に棚田が現れたらちょっと不思議な感じもしますが、是非とも後世に残しておきたい美しい風景ですね。
扇棚田の左側のいくつもの小山が連なったような起伏のある放牧地を眺めたら、放牧されている牛も猛暑を避けているのか?木陰に集まって涼んでいるようでした。
扇棚田が一望できる丘へ登って汗ビッショリになったので、次は涼しい場所を求めて、このすぐ近くにある産山村の隠れた名水といわれる 「 山吹水源 」 へと向かいます。
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