道の駅「日和佐(ひわさ)」を出発したら、国道55号を徳島市へ向けてさらに先へと走りました。
しばらくすると道路上にはこの日最後の目的地で、徳島県阿南市那賀川町の国道55号沿いにある道の駅「公方の郷なかがわ(くぼうのさと那賀川)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「公方の郷なかがわ」の全景です。ここは広い敷地にゆったりとした駐車スペースがあって、普通車が77台と大型車が5台停められるそうです。駅名の「公方の郷」は、この地に室町幕府の足利将軍家の末裔が移り住んで「阿波公方」や「平島公方」と名乗ったことが由来だそうです。
道の駅「公方の郷なかがわ」の全体案内図です。物産館などを取り囲むように駐車場があって、中央部は広場のようになっていました。
敷地の中央部にはこの様な石造のモニュメントがありました。阿南市は野球の町を標榜していて、このモニュメントは右側がグローブ、左側がバッターそしてその上にはボールと、左下はホームベースをイメージしているそうです。
野球のモニュメントの横には阿南市出身の野球選手の手形もありました。阿南市は人口66000人ほどの市ですが、7人もの野球選手を輩出しているなんてすごいですね。そしてここは四国八十八ヶ所にあやかって「89番 野球寺」と名付けられていました。
道の駅の敷地の一角にはこの様な建物の骨組みだけのようなところがありました、ここはイベント広場なのか?あるいは上にシートを張って、その下が飲食・休憩スペースにでもなるんでしょうか?
道の駅の敷地内を見て廻ったらこれから館内の見物です。建物の端っこにはうなぎ屋さん?がありましたが、道の駅でうなぎ屋さんを見たのは初めてです。そして右側のガラス扉の建物は農産物直売所です。
これは農産物直売所の外観です。ここはJAの直売所で「とれとれ市 公方」と名付けられていました。
農産物直売所の館内です。たくさんの農産物が並べられていましたが、道の駅で精米までできるなんて珍しいですね。阿南市は米作りが盛んなんでしょうか?
農産物直売所の横には24時間道路情報提供装置もありました。
ここにはこの様な看板も立てられていて、この先には軽食などがいただける「キラキラ星」というお店もあるようですね。
看板の矢印の方向には庇のある建物がありました。キラキラ星はこの右側の建物の中にあるんでしょうね?左側に少しだけ見えている建物は農産物直売所です。
この建物は物産館のようだったので中へ入ろうとしたら、まだ営業時間中のはずなのに、館内は半分ほど電灯が消えて薄暗くて人の気配もありませんでした。この日は時折土砂降りの雨が降る荒れた天気だったので早々と店仕舞いしたんでしょうか?(笑)
物産館の前にはこの様な貼り紙があって、それぞれの店舗のおススメ品などが書かれていました。私たちのように初めて訪れる人にとっては、何を買おうかと迷わずに済むのでありがたいですね。
道の駅「公方の郷なかがわ」を出発したら、もうどこへも寄らずに20㎞ほど走って徳島市内のお宿へ直行しました。ここが今夜のお宿の「ハイパーイン 徳島両国橋」です。この日は五泊六日の四国旅行の中日だったので、この日はゆっくり休養をとろうと外食はせずに、道の駅で買ったお弁当を食べて早々と眠りました(笑)
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道の駅「公方の郷なかがわ」の全景です。ここは広い敷地にゆったりとした駐車スペースがあって、普通車が77台と大型車が5台停められるそうです。駅名の「公方の郷」は、この地に室町幕府の足利将軍家の末裔が移り住んで「阿波公方」や「平島公方」と名乗ったことが由来だそうです。
道の駅「公方の郷なかがわ」の全体案内図です。物産館などを取り囲むように駐車場があって、中央部は広場のようになっていました。
敷地の中央部にはこの様な石造のモニュメントがありました。阿南市は野球の町を標榜していて、このモニュメントは右側がグローブ、左側がバッターそしてその上にはボールと、左下はホームベースをイメージしているそうです。
野球のモニュメントの横には阿南市出身の野球選手の手形もありました。阿南市は人口66000人ほどの市ですが、7人もの野球選手を輩出しているなんてすごいですね。そしてここは四国八十八ヶ所にあやかって「89番 野球寺」と名付けられていました。
道の駅の敷地の一角にはこの様な建物の骨組みだけのようなところがありました、ここはイベント広場なのか?あるいは上にシートを張って、その下が飲食・休憩スペースにでもなるんでしょうか?
道の駅の敷地内を見て廻ったらこれから館内の見物です。建物の端っこにはうなぎ屋さん?がありましたが、道の駅でうなぎ屋さんを見たのは初めてです。そして右側のガラス扉の建物は農産物直売所です。
これは農産物直売所の外観です。ここはJAの直売所で「とれとれ市 公方」と名付けられていました。
農産物直売所の館内です。たくさんの農産物が並べられていましたが、道の駅で精米までできるなんて珍しいですね。阿南市は米作りが盛んなんでしょうか?
農産物直売所の横には24時間道路情報提供装置もありました。
ここにはこの様な看板も立てられていて、この先には軽食などがいただける「キラキラ星」というお店もあるようですね。
看板の矢印の方向には庇のある建物がありました。キラキラ星はこの右側の建物の中にあるんでしょうね?左側に少しだけ見えている建物は農産物直売所です。
この建物は物産館のようだったので中へ入ろうとしたら、まだ営業時間中のはずなのに、館内は半分ほど電灯が消えて薄暗くて人の気配もありませんでした。この日は時折土砂降りの雨が降る荒れた天気だったので早々と店仕舞いしたんでしょうか?(笑)
物産館の前にはこの様な貼り紙があって、それぞれの店舗のおススメ品などが書かれていました。私たちのように初めて訪れる人にとっては、何を買おうかと迷わずに済むのでありがたいですね。
道の駅「公方の郷なかがわ」を出発したら、もうどこへも寄らずに20㎞ほど走って徳島市内のお宿へ直行しました。ここが今夜のお宿の「ハイパーイン 徳島両国橋」です。この日は五泊六日の四国旅行の中日だったので、この日はゆっくり休養をとろうと外食はせずに、道の駅で買ったお弁当を食べて早々と眠りました(笑)
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