室戸岬の見物をしていると激しい雨が降り出したので、見物を中断してお宿がある徳島市へと向かいました。
室戸岬の先端部を出発しても、国道55号は徳島県へ入るまでしばらくは海岸部を走るので、いくつもの奇岩などを見ることができますが、この天気なので車を降りての見物は諦めて車中から眺めるだけでした。
国道55号が海岸部から山へと入りトンネルを抜けて再び海岸沿いに出ると、もう徳島県で道路上には道の駅の標識が見えてきました。この辺りまで来たら雨はようやく小降りになりましたが、辺り一面に霧が立ち込めていました。晴れていれば南国らしい景色が見れるんでしょうね。
ここが徳島県へ入って最初の目的地で、徳島県海部郡海陽町(かいふぐん かいようちょう)の国道55号沿いにある道の駅「宍喰温泉(ししくいおんせん)」です。
道の駅の入口から撮影した道の駅「宍喰温泉」の全景です。ここから見る限りでは物産館の前には20台ほどの車しか停められそうにありませんでしたが、HPには普通車116台と大型車6台と載っていたので、この裏手や隣接する施設の駐車場にも車を停めるかのかも知れませんね。
この建物が道の駅「宍喰温泉」の物産館で「すぎのこ市場」と名付けられていました。
そして物産館の横にはお洒落な造りのトイレもありました。
物産館の入口から道の駅の駐車場を眺めると、すぐ向こうには立派なホテルがあって、敷地の区切りもはっきりしていなかったので、どちらの駐車場なのか分からないような感じでした。
ここが道の駅に隣接しているホテルです。ここは「ホテル リビエラ ししくい」という温泉施設を備えたホテルですが、とても素敵な造りのホテルですね。
ホテルの入口にはこの様な案内板があって、ホテル内には太平洋を望めるオーシャンビューの大浴場やお食事処もありましたが、一番下には道の駅の案内も書かれていたので、ここは道の駅と経営が同じなのかも知れませんね?ちなみに道の駅には温泉施設は無いそうです。
道の駅の周辺を見て廻ったら物産館へ入りました。入口には「ご自由におくつろぎください」や、「レストランは左のホテル内です」などと書かれていて、この道の駅はホテルの一部って感じでした。
館内はこんな感じで、中央部に円形のイス?があって、普通の道の駅の物産館とはちょっと雰囲気が違いますね。ホテル内の温泉に入った人が、この椅子に座って寛いだりするのかもしれませんね?
館内の中央部にはとても目立つ大きなジオラマがありました。
この建物は隣接するホテルのようでしたが、その前の線路をバスのような車両が走っていました。この線路は阿佐海岸鉄道で、実際にはホテルの裏手を走っていますが、線路の上を走っている車両はDMV(デュアルモードビークル)といって、車輪を切り替えることによって線路も道路も走れる車両で、ここは世界初のDMVが営業運転を開始した路線だそうです。
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国道55号が海岸部から山へと入りトンネルを抜けて再び海岸沿いに出ると、もう徳島県で道路上には道の駅の標識が見えてきました。この辺りまで来たら雨はようやく小降りになりましたが、辺り一面に霧が立ち込めていました。晴れていれば南国らしい景色が見れるんでしょうね。
ここが徳島県へ入って最初の目的地で、徳島県海部郡海陽町(かいふぐん かいようちょう)の国道55号沿いにある道の駅「宍喰温泉(ししくいおんせん)」です。
道の駅の入口から撮影した道の駅「宍喰温泉」の全景です。ここから見る限りでは物産館の前には20台ほどの車しか停められそうにありませんでしたが、HPには普通車116台と大型車6台と載っていたので、この裏手や隣接する施設の駐車場にも車を停めるかのかも知れませんね。
この建物が道の駅「宍喰温泉」の物産館で「すぎのこ市場」と名付けられていました。
そして物産館の横にはお洒落な造りのトイレもありました。
物産館の入口から道の駅の駐車場を眺めると、すぐ向こうには立派なホテルがあって、敷地の区切りもはっきりしていなかったので、どちらの駐車場なのか分からないような感じでした。
ここが道の駅に隣接しているホテルです。ここは「ホテル リビエラ ししくい」という温泉施設を備えたホテルですが、とても素敵な造りのホテルですね。
ホテルの入口にはこの様な案内板があって、ホテル内には太平洋を望めるオーシャンビューの大浴場やお食事処もありましたが、一番下には道の駅の案内も書かれていたので、ここは道の駅と経営が同じなのかも知れませんね?ちなみに道の駅には温泉施設は無いそうです。
道の駅の周辺を見て廻ったら物産館へ入りました。入口には「ご自由におくつろぎください」や、「レストランは左のホテル内です」などと書かれていて、この道の駅はホテルの一部って感じでした。
館内はこんな感じで、中央部に円形のイス?があって、普通の道の駅の物産館とはちょっと雰囲気が違いますね。ホテル内の温泉に入った人が、この椅子に座って寛いだりするのかもしれませんね?
館内の中央部にはとても目立つ大きなジオラマがありました。
この建物は隣接するホテルのようでしたが、その前の線路をバスのような車両が走っていました。この線路は阿佐海岸鉄道で、実際にはホテルの裏手を走っていますが、線路の上を走っている車両はDMV(デュアルモードビークル)といって、車輪を切り替えることによって線路も道路も走れる車両で、ここは世界初のDMVが営業運転を開始した路線だそうです。
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