道の駅 くにさき の 「ベルコート」 を出発したら、国道213号を大分空港方面に進んで帰途につきます。
道の駅 くにさき を出発したらすぐに 「黒津崎国民休養地」 と書かれた看板と広い駐車場が国道沿いに見えてくるのでちょっと寄ってみます。
ここは 「道の駅 くにさき」 に近すぎていつも素通りをしていたところで、ここへ寄るのは今回が初めてです。駐車場に車を停めると目の前には雑木林が広がっていて、その先に海岸があるようですが、雑木林の中には3つの小山のようなものが見えました。これは 「黒津崎古墳群」 といって、古墳時代後期の古墳群で、周辺には20基の古墳が点在しているそうです。
黒津崎古墳群は小山のような形をした円墳で、海岸へ向かう途中にもいくつかありましたが、ほとんどの古墳が崩れたままで復元もされてなくて、あまり管理されている様子がありませんでした。画像の古墳はその中でも最も形が整っていた古墳です。
雑木林の中の遊歩道を歩いていると、突然視界が開けて広場とその向こうにはホテルが見えてきます。このホテルは以前GO TO トラベルと国東市観光応援プロジェクトの併用で超格安料金で泊まろうと計画した 「ヴィラ・くにさき」 です。
ここからはもう海岸が見えていましたが、遊歩道の分かれ道には 「おしり岩」 と書かれた看板が立っていました。
「おしり岩」 の看板を過ぎるとすぐに海岸へ出ますが、ここには別の看板も立てられていました。遊歩道は舗装されていて車でも進入が可能な広さだったので、四駆車で砂浜へ入る人もなかにはいるんでしょうね?
ここが 「おしり岩」 のある黒津崎海岸です。でもここには大小の岩がゴロゴロしていて、看板も立っていなかったので、どれが 「おしり岩」 かよく分からず、しばらく周辺を歩き回ってそれらしい岩をいくつも撮影しました。
この大岩がいくつもの岩を撮影した中のひとつで、高さが3mはありそうな大岩の 「おしり岩」 です。でもこの時は最後までどの岩が 「おしり岩」 か最後まで分からず、帰ってから調べたら間違いなくこの大岩が 「おしり岩」 でした(笑)
この大岩もその時に撮影した岩のひとつですが、これも 「おしり岩」 に見えなくも無いですね。ここにはこの様な割れ目のあるお尻のような大岩がゴロゴロしているんですよね(笑)
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