どこでも晴れたらワン歩

道の駅「くるくるなると」を出発したら鳴門海峡方面へと進みました。
今回の目的は四国一周旅行なんですが、これからちょっとだけ足を伸ばして兵庫県の淡路島へと渡ります。


道の駅「くるくるなると」を出発してしばらくすると、道路は兵庫県の淡路島と徳島県を結ぶ大鳴門橋の四国側の大毛島へと渡り、道路は鳴門海峡沿いを走る県道11号となって、神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICが見えてきたのでここから高速道に乗りました。




神戸淡路鳴門自動車道に乗って淡路島方面へ進むと、すぐにこの様な光景が見えてきました。右端に見えている円形の建物は「大鳴門橋架橋記念館エディ」で、高速道の上に架かっている歩道橋は記念館エディや、大鳴門橋の上から渦潮の見物ができる「渦の道」へと続いています。




歩道橋を潜ったら大鳴門橋を渡ります。この時は雨が止んでいましたが、霧が出ていて鳴門海峡や周囲の景色はほとんど見えませんでした。




大鳴門橋（神戸淡路鳴門自動車道）は橋の上が徳島県と兵庫県の県境になっているので、しばらくすると県境となって兵庫県へ入りました。今回の旅行ではこれが最初で最後の本州ですね（笑）




そして大鳴門橋を渡って淡路島へ入ると、淡路島南ICの標識が見えてきたのでここで高速道を降りることにしました。




ここはICから一般道へ出る手前に淡路島南PAがあるので、高速道を降りる前にここへ車を停めました。




淡路島PAの案内図です。ここはPAといっても4階建ての立派な建物で、売店の他にフードコートやリフレッシュルーム、展望テラスなどもあって、小さなSAよりも施設が充実しているかな？ってところです。




2階から眺めた1階の売店です。お土産品などたくさんの商品が並べられていました。




淡路島のお土産品コーナーを覗いてみると、やたらと「玉ねぎ」の文字が目につきました。淡路島は柔らかくて甘い玉ねぎが特産品ですからね。




1階のお土産品などを見て廻ったら、上の階へも上がってみました。ここは3階のリフレッシュルームの入口です。




ここには畳敷きのスペースがあって横になることもできるし、リラックスチェアーに座ってゆったりと外の景色を眺めることもできました。そして外はテラスになっていてベンチも置かれていました。




ここは4階の展望テラスです。ここには鳴門海峡に向かってベンチや双眼鏡が設置されていました。




展望tラスから眺めた鳴門海峡と海峡に架かる大鳴門橋です。この時は天気が悪かったので眺望がイマイチで画像をかなり修正しましたが、晴れた日には絶景が見れるでしょうね。
ここを出発したら淡路島南ICから一般道へ出て、もう少しだけ淡路島の観光をします。



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