「道の駅 いんない」 を出発したら耶馬渓へと向かいます。
「道の駅 いんない」 から耶馬渓へは、一旦国道10号へ出て耶馬渓を目指すルートが、道路も広くて一般的なんですが、国道500号を通ると10km以上も距離を短縮できるので、今回は酷道?500号を通って耶馬渓を目指します。
国道500号はつい最近このブログでも紹介したばかりですが、院内町から耶馬渓町への山越えの道はこの様にとても狭い区間があって、まさに〝 酷道〝 なんですよね。
国道500号が峠越えの狭い山道を過ぎて平地へ出ると、ようやく2車線の国道らしい広い道路になって、しばらくすると道路上には 「中津日田道路」 の標識が見えてくるので、ここを左折して高速道の 「中津日田道路」 を走ります。
「中津日田道路」 は中津市と日田市を結ぶ高速道路(地域高規格道路)ですが、海岸付近にある中津市側の起点の定留(さだのみ)ICから田口ICまでの9.3kmで一旦途切れて、その先は本耶馬渓ICから下郷交差点までの10kmが開通しているだけです。
本耶馬渓ICから高速道に乗ると、5kmほど走った先には耶馬渓山移ICがありますが、つい最近まではここが中津日田道路の終点で、この先は開通していませんでしたが、2月28日に耶馬渓山移ICから国道212号と接続する5kmの区間が開通したので、今回は初めてこの区間を走ってみます。
耶馬渓山移ICを過ぎるとすぐにトンネルが見えてきますが、このトンネルは 「鹿熊(かぐま)ふるさとトンネル」 といって、全長が2986mの大分県一長いトンネルです。でも2番目に長いトンネルは東九州道の臼津(きゅうしん)トンネルの2985mなので、わずか1m長いだけなんですよね。
「鹿熊ふるさとトンネル」 を抜けると、中津日田道路はすぐに終点の下郷交差点に出て、国道212号と合流して高速道はここで終わります。でもこの辺りにはICの標識が無かったので、高速道がさらに日田市方面へ延伸した時に初めて新しいICの名前が付けられるんでしょうね?
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「中津日田道路」 は中津市と日田市を結ぶ高速道路(地域高規格道路)ですが、海岸付近にある中津市側の起点の定留(さだのみ)ICから田口ICまでの9.3kmで一旦途切れて、その先は本耶馬渓ICから下郷交差点までの10kmが開通しているだけです。
本耶馬渓ICから高速道に乗ると、5kmほど走った先には耶馬渓山移ICがありますが、つい最近まではここが中津日田道路の終点で、この先は開通していませんでしたが、2月28日に耶馬渓山移ICから国道212号と接続する5kmの区間が開通したので、今回は初めてこの区間を走ってみます。
耶馬渓山移ICを過ぎるとすぐにトンネルが見えてきますが、このトンネルは 「鹿熊(かぐま)ふるさとトンネル」 といって、全長が2986mの大分県一長いトンネルです。でも2番目に長いトンネルは東九州道の臼津(きゅうしん)トンネルの2985mなので、わずか1m長いだけなんですよね。
「鹿熊ふるさとトンネル」 を抜けると、中津日田道路はすぐに終点の下郷交差点に出て、国道212号と合流して高速道はここで終わります。でもこの辺りにはICの標識が無かったので、高速道がさらに日田市方面へ延伸した時に初めて新しいICの名前が付けられるんでしょうね?
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