道の駅 大津を出発したら阿蘇盆地へと戻ります。
道の駅 大津から立野へ向かって国道57号線を走っていると、途中では道路の拡幅工事を行っていました。現在通行止めになってる国道57号線は今年の10月には復旧工事が終わって開通する予定なので、開通に間に合うように急ピッチで工事を進めているんでしょうね。
立野まで戻ったら阿蘇長陽大橋を渡ってさらに先へ進むと、一部を黒いシートで覆われた ゛ 震災遺構 ゛ と書かれた標識が見えてきました。旧長陽村のこの一帯は熊本地震では大規模な地滑りが発生したところなので、それらを震災遺構として保存する予定なんでしょうね?
阿蘇盆地へ入ったら再び国道57号線を走り、ミルクロード入口交差点を左折して二重峠方向へと向かいます。ここにはJR豊肥本線の踏切があって、熊本地震以降はレールが撤去されていましたが、今回訪れたら線路の保守点検をする軌陸車が新しく敷設されたレールの上に停まっていました。
そして立野方面も新しくレールが敷設されていました。JR豊肥本線は今年の8月には土砂崩れの復旧工事が終わって開通する見込みなので、それに伴う本格的な開通準備なんでしょうね。ここが開通して豪華寝台列車 ななつ星 や 特急あそぼーい が数年ぶりに走る姿を早く見たいですね。
踏切を渡って二重峠方向へ進むと、国道57号線の北側新ルートのトンネル工事現場が見えてきますが、今はこのトンネルが掘られている山の頂上を越える急坂の曲がりくねったミルクロードが国道57号線の代替道路になっています。
ここもかなり工事が進んでいて、トンネルへの取り付け道路は国道57号線からトンネルの手前までの盛り土工事等はほぼ終わっているようでした。
高架部分には ゛ 北側復旧ルート 2020年度 開通予定 ゛ と横断幕が掲げられていましたが、北側新ルートの開通は予定よりも早まって、現行の国道57号線復旧工事と同じく、今年の10月頃には開通する見込みだそうです。
待ちに待った大分県と熊本県を結ぶ大動脈の国道57号線が今年の秋には開通するんですね。
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立野まで戻ったら阿蘇長陽大橋を渡ってさらに先へ進むと、一部を黒いシートで覆われた ゛ 震災遺構 ゛ と書かれた標識が見えてきました。旧長陽村のこの一帯は熊本地震では大規模な地滑りが発生したところなので、それらを震災遺構として保存する予定なんでしょうね?
阿蘇盆地へ入ったら再び国道57号線を走り、ミルクロード入口交差点を左折して二重峠方向へと向かいます。ここにはJR豊肥本線の踏切があって、熊本地震以降はレールが撤去されていましたが、今回訪れたら線路の保守点検をする軌陸車が新しく敷設されたレールの上に停まっていました。
そして立野方面も新しくレールが敷設されていました。JR豊肥本線は今年の8月には土砂崩れの復旧工事が終わって開通する見込みなので、それに伴う本格的な開通準備なんでしょうね。ここが開通して豪華寝台列車 ななつ星 や 特急あそぼーい が数年ぶりに走る姿を早く見たいですね。
踏切を渡って二重峠方向へ進むと、国道57号線の北側新ルートのトンネル工事現場が見えてきますが、今はこのトンネルが掘られている山の頂上を越える急坂の曲がりくねったミルクロードが国道57号線の代替道路になっています。
ここもかなり工事が進んでいて、トンネルへの取り付け道路は国道57号線からトンネルの手前までの盛り土工事等はほぼ終わっているようでした。
高架部分には ゛ 北側復旧ルート 2020年度 開通予定 ゛ と横断幕が掲げられていましたが、北側新ルートの開通は予定よりも早まって、現行の国道57号線復旧工事と同じく、今年の10月頃には開通する見込みだそうです。
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