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四浦半島で河津桜の鑑賞をしたら佐伯市へと向かいます、
 

 津久見市から海岸沿いを走る国道217号線を南に向かってトンネルを2つ抜けたらすぐに佐伯市上浦にある里の駅・しおさいの里に到着です、
 
 
  

 里の駅・しおさいの里にも佐伯名物のごまだしを使ったチャンポンや海鮮料理があるんだけど・・・、
 
 
 

  今日は里の駅に隣接するお食事処の ”海鮮丸” で昼ご飯です、
 
 
 

りゅう君はいつものように車でお留守番です、
 
 
 

店内へ入ると新発売メニューの張り紙がありました、しかもお試し価格のワンコインです、ぜひ注文しなくちゃね、
 
 
 

これがママの注文した ”鮪はつ丼” です、鮪の漬け丼の上に乗ってた白いものはコリコリしてたから鮪の心臓(はつ)なんだろうね、とっても美味しかったそうです、しかもワンコインってのが嬉しいよね、
 
 
 

パパが注文したのはママよりもちょっとだけお値段が高いねぎとろをトッピングした ”海鮮丼” です、 刺身がプリプリだったそうです、
 
 
 

食事が終わったらすぐ近くにある瀬会(ぜあい)公園でりゅう君のお散歩です、
 
 
 

瀬会公園は四浦半島の付け根の佐伯市側にあって、海水浴場やバンガローなどのキャンプ施設がある公園で、丘の上には天体観測が出来る ”かみうら天海展望台” もあります、
 
 
 

ここには海岸の岩場に沿って遊歩道があり、子供でも安全に磯遊びが出来るようにコンクリートで仕切った干潮時に潮溜まり(タイドプール)になるところが五ヶ所あります、




さっそく遊歩道をお散歩します、でもここには子供たちが磯遊びをするのには似つかわしくない80年ほど前の潜水艦事故の石碑があります、詳しくは過去の記事の ここ をクリックしてね、




お散歩を始めたらすぐに最初のタイドプールに到着です、前回ここへ来た時には潮が満ちてて潮溜まりになってなかったけど今日はこんな感じです、でもりゅう君は脚が濡れるのでタイドプールの手前の階段までです、




タイドプールは潮が引いた時に取り残された潮溜まりだから波も無くて水はこんなにきれいでよく見たら小魚も泳いでいました、


 

ちょっとピンボケ写真になったけどナマコもいました、でもほんのちょっとだけ手が届きませんでした(笑)


 

しばらくタイドプールにいる魚などを眺めていたら、りゅう君は待ちくたびれたのか横になって寝てしまいました、




りゅう君があまりにも退屈そうなのでママと一緒に先へ行きます、




でもりゅう君は階段の途中で立ち止まって、早くおいでよぉ~って顔をしてこちらを振り向いています、

 


やっとりゅう君に追いついたら、りゅう君は自分から先へと進んで行きます、




でもしばらく歩いたら遊歩道はがけ崩れで大きな岩がゴロゴロした状態になっていました、りゅう君はどうしようかとちょっと思案中です、




でもすぐに大きな岩をすり抜けて・・・




次の大きな岩はジャンプして乗り越え先へと進んで行きました、




遊歩道の行き止まりまで来ました、ここには5番目のタイドプールがあってその先は防波堤になっています、




ここはタイドプールの縁が乾いていたのでりゅう君も歩けます、でもパパはどんどん先へ行っちゃうし・・・




りゅう君はパパに遅れまいと必死で歩いています、でもコンクリート面にはびっしりと牡蠣が付いているのに裸足のりゅう君は痛くないのかな?




防波堤に上がってみました、でもここは足場が悪いのでりゅう君はついて来れないみたいです、




防波堤の上からはさっきお昼ごはんを食べた ”海鮮丸” が遠くに見えました、そして右にある建物は大分県の水産試験場です、




りゅう君は案の定、岩場を登れなくて癇癪を起こしています、




パパが防波堤から降りて来たので一緒に来た道を戻ります、でもりゅう君は早く戻りたいのか?走っています、 でもこれからどこへ行きたいんだろうね?










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