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食事が終わったら佐伯市街から海岸方面へ向かいます、


これから鶴見半島方面へ向かいますがりゅう君はお昼ご飯を食べ終えてとっても嬉しそうな顔をしています、




鶴見半島の付け根まで来たらの半島側へとは行かずに米水津(よのおず)湾の南側の海岸線を走り途中から蒲江町へと続く山道に入り坂道をしばらく登ると 『豊後くろしおライン・空の公園』 の標識が見えてきます、




米水津から蒲江への峠越えの道を豊後くろしおラインといって峠の頂上付近に空の公園があります、そしてここには三ヶ所の眺望抜群の展望所があります、




まず最初の展望台へ行ってみました、りゅう君は大喜びで駆けて行きます、




向こうの方には展望台が見えますがりゅう君の歩いている両側にある芝生のような緑は芝桜です、




でも満開の季節からは一ヶ月ほど過ぎていてほとんどの花は枯れていました、
 

 

展望台までやって来ました、階段を上っているとゾロゾロとおじいちゃんやおばあちゃんが降りてくるところでした、駐車場には宮崎ナンバーのマイクロバスが一台だけ停まっていたので宮崎から団体でやって来たみたいです、

 
  

展望台からの眺めです、眼下には豊後水道(米水津湾)に浮かぶ島々や鶴見半島などが望める一大パノラマです、




ここにはこんなパネルがありました、これによると遠くには四国も見えるようですがこの日は残念ながら黄砂?の影響で見る事ができませんでした、




展望台にある東屋のベンチの上で最初はおじいちゃんたちに吠えまくっていたりゅう君ですが・・・




しばらくすると皆が展望台を降りて吠える相手がいなくなったりゅう君はベンチの上で立ったままウトウトし始めました、




そしていつの間にか腹ばいになって眠ってしまいました(笑)、この日は夏日でとても暑い日でしたがここは日陰で涼しい風が吹いていたので気持ちが良かったんでしょうね、




最初の展望台を出発したらすぐ先にある次の展望台へ寄りました、ここはフジツツジの名所としても知られているんですが駐車場から眺めた景色は緑一色でここでも花はまったく見当たりませんでした、




かろうじて見つけたのがこの一輪だけです、もうちょっと前だったら辺り一面がフジツツジの淡い紅紫色の花で覆われていたんですけどねぇ~、ここは展望台まで歩く距離が長いのでパスして次の展望台へ向かいます、




3番目の展望台はすぐ横に駐車場があるのでほとんど歩かなくていいので楽チンです、しかもここは三つの展望台の中で一番高い位置にあります、




ここからは豊後くろしおラインが真下に見えます、そして向こうに見えるのは大分県最南端の蒲江町の島々です、




すぐ下を見たら海の色がこんなに変わっていました、 この辺りには川も流れ込んで無いし何でこんな色になっているんでしょうね?




空の公園を出発したら峠を南へ下って蒲江町を目指します、




空の公園から10分も走ると海岸沿いの道路へ出ます、道路から見える海はとってもきれいでどこが波打ち際か分からないほど水が澄んでいます、




そして空ではカモメがのんびりと翼を広げて飛んでいました、のどかでいい光景ですねぇ~




きれいな海が続くリアス式海岸のクネクネした道をしばらく走ったら元猿海岸に到着です、向こうに見えている建物はこの時季ならではのマンボウに直接触れることが出来るマリンカルチャーセンターです、




ここは県南有数の海水浴場で遊歩道も整備されているのでさっそくりゅう君のお散歩を始めましたが、遊歩道が焼けて熱かったのか?りゅう君は日陰の休憩所へ避難してヤダヤダです、




そして座り込んで動かなくなりました、これからの季節はコンクリートの上でのお散歩は厳しいですね、




元猿海岸でのりゅう君のお散歩は早々と中止して次に進み蒲江インターパークへ向かいました、ここは芝生広場があるのでこの暑さでも安心してお散歩ができます、りゅう君のお散歩が終わったらすぐ近くにある東九州道の蒲江ICから高速に乗ってお家へ帰ります、




でも高速に乗る前にりゅうママはまたまたこんなものをお買い上げなんですよねぇ~(笑)




りゅうママの食べているソフトを見てりゅう君もお腹が空いてきたのかソフトを欲しがったのでまだ少しだけ残っていたおイモをりゅう君にあげました、




今回のお出かけで買って帰った蒲江町ではとっても有名?らしい 『うず巻』 という銘菓です、でも一見すると竹輪のようにも見えますよね(笑)




お家に帰ってうず巻を切ったら中には小豆の黒餡とインゲン豆の白餡が入っていました、でも食べてみるととっても美味しかったんですがお酒の肴にはちょっとムリですねぇ~(笑)









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