築上町物産館「メタセの杜」を出発したら、福岡県道58号から国道10号へ出て大分県へ向かいました。
国道10号を5㎞ほど大分方面へ進むと、福岡県豊前市四郎丸の国道10号沿いにある道の駅「豊前おこしかけ」の標識が見えてくるのでここに車を停めました。「おこしかけ」はちょっと変わった名称ですが、神功皇后(じんぐうこうごう)が巡幸の途中でこの地にある石に腰かけたという神話が駅名の由来になっているそうです。
国道10号の大分方面から眺めた道の駅です。国道10号はここで道の駅の敷地を挟むように二手に分かれて、左の道を進むと東九州道の椎田南ICへ、右折すると国道10号が北九州方面へと続いています。この二つの道路が合流するところにあるのが道の駅「豊前おこしかけ」です。
この建物が道の駅「豊前おこしかけ」の施設です。ここは大きな屋根が特徴的な道の駅で、屋根の下に物産館、お食事処、情報・休憩コーナーなどがあります。
この道の駅の敷地は二手に分かれた国道10号の間の中州のようになったところに立地していて、道の駅の建物を取り囲むように駐車場があるので、全景はうまく撮影できませんが、駐車場には普通車が72台と大型車が10台停められるそうです。
道の駅の敷地の一角には天狗の像が建っています。この天狗は豊前市にある修験の山として知られる求菩提山(くぼてさん)に住んでいたと伝わる山伏の姿をしたカラス天狗です。
大きな屋根の向かって右端にある建物は情報・休憩コーナーです。
情報・休憩コーナーの館内です。ここは最近建てられた新しい建物で、奥のほうには豊前市の観光パンフなどが置かれていて、休憩できるように木製のイス、テーブルも置かれていました。ここには常駐の職員さんもいるようでした。
情報・休憩コーナーの横にある建物は道の駅の物産館です。館内は意外と広くてお土産品や地元産の農産物や海産物、弁当類などがたくさん並べられていました。
物産館の前にはイス、テーブルが置かれた飲食・休憩スペースがあって、その周囲にはお食事処やテイクアウトのお店などがたくさんありました。
いちばん奥には「お食事処 屋台村」と書かれた建物もあって、ここは屋内のイートインスペースでも食事ができるようでした。
敷地の一角にはお食事処の店名などが書かれたこの様な看板も立てられていて、お食事処とテイクアウトのお店がこれだけあるようでした。ここは食が充実した道の駅のようですね。
この時季の豊前市は豊前海で養殖されている「豊前海一粒かき」が旬で、ここでは蒸し牡蠣で食べることができます。豊前海一粒かきは養殖いかだから引き揚げられた牡蠣を一粒ずつにばらして表面をきれい磨いてからカゴに入れて再び海へ戻し、その後出荷のために引き上げられた牡蠣をもう一度きれいに磨く手間のかかるブランド牡蠣なんですよね。
物産館の入口付近では「豊前海一粒かき」がたくさん売られていたので、私も一パック買って帰り、蒸し牡蠣で美味しくいただきました。我が家では例年この時季になると「豊前海一粒かき」を買うのが恒例となっているんですよね。
道の駅の敷地内には豊前市の観光案内図が立てられていて、その上には可愛らしい天狗のキャラクターが並んで座っていました。左は求菩提山に住んでいるカラス天狗の「くぼてん」で433歳だそうです。そして右は「くぼてん」のガールフレンドで、経読岳(きょうよみだけ)に住んでいる「きょうこ」で、428歳だそうです(笑)
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国道10号を5㎞ほど大分方面へ進むと、福岡県豊前市四郎丸の国道10号沿いにある道の駅「豊前おこしかけ」の標識が見えてくるのでここに車を停めました。「おこしかけ」はちょっと変わった名称ですが、神功皇后(じんぐうこうごう)が巡幸の途中でこの地にある石に腰かけたという神話が駅名の由来になっているそうです。
国道10号の大分方面から眺めた道の駅です。国道10号はここで道の駅の敷地を挟むように二手に分かれて、左の道を進むと東九州道の椎田南ICへ、右折すると国道10号が北九州方面へと続いています。この二つの道路が合流するところにあるのが道の駅「豊前おこしかけ」です。
この建物が道の駅「豊前おこしかけ」の施設です。ここは大きな屋根が特徴的な道の駅で、屋根の下に物産館、お食事処、情報・休憩コーナーなどがあります。
この道の駅の敷地は二手に分かれた国道10号の間の中州のようになったところに立地していて、道の駅の建物を取り囲むように駐車場があるので、全景はうまく撮影できませんが、駐車場には普通車が72台と大型車が10台停められるそうです。
道の駅の敷地の一角には天狗の像が建っています。この天狗は豊前市にある修験の山として知られる求菩提山(くぼてさん)に住んでいたと伝わる山伏の姿をしたカラス天狗です。
大きな屋根の向かって右端にある建物は情報・休憩コーナーです。
情報・休憩コーナーの館内です。ここは最近建てられた新しい建物で、奥のほうには豊前市の観光パンフなどが置かれていて、休憩できるように木製のイス、テーブルも置かれていました。ここには常駐の職員さんもいるようでした。
情報・休憩コーナーの横にある建物は道の駅の物産館です。館内は意外と広くてお土産品や地元産の農産物や海産物、弁当類などがたくさん並べられていました。
物産館の前にはイス、テーブルが置かれた飲食・休憩スペースがあって、その周囲にはお食事処やテイクアウトのお店などがたくさんありました。
いちばん奥には「お食事処 屋台村」と書かれた建物もあって、ここは屋内のイートインスペースでも食事ができるようでした。
敷地の一角にはお食事処の店名などが書かれたこの様な看板も立てられていて、お食事処とテイクアウトのお店がこれだけあるようでした。ここは食が充実した道の駅のようですね。
この時季の豊前市は豊前海で養殖されている「豊前海一粒かき」が旬で、ここでは蒸し牡蠣で食べることができます。豊前海一粒かきは養殖いかだから引き揚げられた牡蠣を一粒ずつにばらして表面をきれい磨いてからカゴに入れて再び海へ戻し、その後出荷のために引き上げられた牡蠣をもう一度きれいに磨く手間のかかるブランド牡蠣なんですよね。
物産館の入口付近では「豊前海一粒かき」がたくさん売られていたので、私も一パック買って帰り、蒸し牡蠣で美味しくいただきました。我が家では例年この時季になると「豊前海一粒かき」を買うのが恒例となっているんですよね。
道の駅の敷地内には豊前市の観光案内図が立てられていて、その上には可愛らしい天狗のキャラクターが並んで座っていました。左は求菩提山に住んでいるカラス天狗の「くぼてん」で433歳だそうです。そして右は「くぼてん」のガールフレンドで、経読岳(きょうよみだけ)に住んでいる「きょうこ」で、428歳だそうです(笑)
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