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延岡市東海町(とうみちょう)にある青い鳥居の「港神社」を出発したら来た道を戻って国道10号へ出ました。


国道10号へ出たら道の駅「北川はゆま」を経由して大分県へ向かいましたが、延岡市街地から道の駅「北川はゆま」までの間は東九州道の無料区間があるので、国道10号のこの区間を走ることはまず無いんですよね。




国道388号が国道10号と合流する交差点の近くには「和田越」と書かれた歩道橋がありました。和田越は延岡市街地の北の外れにある峠で、西南戦争では薩摩軍3500人と官軍5万人が戦闘を行った最後の激戦地で、この近くには石碑などもあるんですよね。




和田越交差点から国道10号を数kmほど大分方面へ走ると、道の駅「北川はゆま」の標識が見えてきたのでここに車を停めて休憩をしました。




道の駅「北川はゆま」を出発したら国道10号をさらに北上して、途中から国道326号へと左折して、大分県豊後大野市へと続く三国峠越えの道を進み、長いトンネルを抜けて大分県に入ったら国道から細い道へ右折して北川ダムの見学用駐車場に車を停めました。




右折するとすぐに車一台がやっと通れるような小さなトンネルを潜って、一段高くなった見学用駐車場に車を停めましたが、初めてここを訪れる人はこの狭いトンネルを見たらちょっと戸惑うかもしれませんね?




駐車場から眺めた北川ダムです。右に見える建物はダムの管理事務所で、これから歩いてダムの上を渡って対岸まで行きます。






管理事務所の前にはこの様な案内板などがありました。北川ダムは弓状の壁で水圧を受けるアーチ式コンクリートダムですが、大分県内にあるアーチ式ダムはここ以外には日田市の「下筌ダム(しもうけだむ)」だけなので大分県では珍しいダムなんですよね。




ここが北川ダム堤体の最上部です。車が余裕で通れる広さがありますが、一般車両は進入禁止なので歩いて対岸まで渡ります。




北川ダムの下流側の壁面です。アーチの形がきれいですね。




ダムの中ほどから眺めたダム湖(上流側)です。




ダム湖の奥のほうを望遠で撮影すると、佐伯市宇目町の民謡「宇目の唄げんか」にちなんで命名された「唄げんか大橋」の大きな支柱と、その先には道の駅「うめ(宇目)」の建物が見えました。




そしてこちらはダムの下流側です。ここを流れている川は北川です。この辺りでは川底が完全に干上がって水が流れていませんが、下流域では川幅の広い大きな川となって、先ほど訪れた港神社のあるところが北川の河口になるんですよね。




ダムを渡り切ったところから眺めた下流側のダム壁面です。大分県にある同じアーチ式のダムでも下筌ダムはダムの上部を主要地方道の県道12号(天瀬阿蘇線)が通っているので、北川ダムのほうが辺りの景色なども眺めながらのんびりと見物ができますね。



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