古代のストーンサークルともいわれている「佐田京石」を出発したら、県道658号をさらに先へと進みました。
しばらくして県道658号が峠を越えて下り坂に差し掛かったら「泣別れ峠」と書かれたか案内板が見えてきました。案内板には壇ノ浦の合戦に敗れた平家の落人が、ここで山奥に隠れ住むか里に住むかを談合して、この峠でそれぞれに泣き別れて行ったと書かれていました。平家の落人伝説は九州の各所にありますが、ここにもこの様な伝説があったんですね。
県道658号が下り坂から平地となって、しばらくすると三差路へ出て標識が見えてきました。ここをこのまま直進すれば国道10号(宇佐市街)へ出ますが、次の目的地へはここを左折して国道387号へ出ます。
国道387号へ出たら内陸部へ向かって走り、東九州道の高架の手前から町道?へと左折して、恵良川に架かる橋を渡りました。この橋の上から恵良川の下流側を眺めると、石橋の貴婦人とも呼ばれている橋脚がすらりと長い「鳥居橋」が見えました。
町道?を数百mほど走ると道路沿いに「小坂不動尊」と書かれた小さな看板が見えてきたのでここを左折しました。
左折した先は田んぼの中を走る害獣予防の防護柵に囲まれた車同士がすれ違えないような狭い農道となりましたが、見通しが良かったので対向車の心配は全くありませんでした。
狭い農道を「小坂不動尊」を目指して400mほど走ったら、車が十台以上は停められそうな広場へ出て道は行き止まりになり、広場の横には杉林の中へと続く道があって、入口には一対の石灯籠がありました。
ここには案内板などはありませんでしたが、この杉林の中の狭い道が「小坂不動尊」への参道のようだったのでこの道を登って行きました。
この画像は参道の途中から振り返って眺めた景色です。ここから眺めると参道が二手に分かれていて、車を停めたのは左側の参道を下った先の空き地で、右側の狭い参道は小坂不動尊の標識が出ていたところよりも300mほど手前にある道路沿いの駐車スペースから続く参道です。
杉林の中の木洩れ日の参道を登って行くと、断崖絶壁の岩窟内に建てられたようなお社が見えてきました。ここが「小坂不動尊」です。ここは一般にはあまり知られていなところなので、想像していたよりも立派なお社だったのにはちょっとビックリしました(笑)
不動三尊像が鎮座しているお社の扉は閉まっていましたが、この様な貼り紙があって扉を開けて中に入ることはできるようでした。
さっそく扉を開けて中へ入ってみると、中央部にはもうひとつ扉が開かれた小さなお堂のような建物?があって、その前は祭壇になっていて、まだ生けたばかりのようなきれいな花も飾られていたので、ここは地元の人に大切にされている不動尊のようですね。
この小さなお堂の中に不動三尊像(不動明王、セイタカ童子、コンガラ童子)が安置されていますが、デジカメで撮影してみるとこんな感じで、金網が邪魔になって中の不動明王などはよく見えないんですよね。
デジカメのレンズは金網の網目よりも大きくてうまく撮影ができないので、金網の網目よりも小さなレンズのスマホで撮影してみると、中央に鎮座している不動明王が鮮明に撮影できました。
不動明王は大日如来の化身ともいわれていて、一般的には怒りの表情をしていますが、この不動明王はどことなくユーモラスな感じがしますね。
こちらは向かって左側に配置されたセイタカ童子です。これもデジカメで撮影するとこんな感じに写りますが・・・
スマホでレンズを金網の網目に入れて撮影したら、とてもユーモラスなアップのお顔が撮影できました(笑)
そしてこちらは向かって右側に配置されているコンガラ童子です。こちらもユニークなお顔をしていて、お笑い芸人の誰かに似ているような気がしましたが、いくら考えても思い出せませんでした(笑)
説明書きによるとこれらの像は鎌倉時代の作といわれていますが、数度にわたって修復、彩色を行ったために原形が損なわれているそうです。今はユニークな姿になってしまった?不動三尊像ですが、もう元の姿を見ることは不可能なんでしょうね?
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しばらくして県道658号が峠を越えて下り坂に差し掛かったら「泣別れ峠」と書かれたか案内板が見えてきました。案内板には壇ノ浦の合戦に敗れた平家の落人が、ここで山奥に隠れ住むか里に住むかを談合して、この峠でそれぞれに泣き別れて行ったと書かれていました。平家の落人伝説は九州の各所にありますが、ここにもこの様な伝説があったんですね。
県道658号が下り坂から平地となって、しばらくすると三差路へ出て標識が見えてきました。ここをこのまま直進すれば国道10号(宇佐市街)へ出ますが、次の目的地へはここを左折して国道387号へ出ます。
国道387号へ出たら内陸部へ向かって走り、東九州道の高架の手前から町道?へと左折して、恵良川に架かる橋を渡りました。この橋の上から恵良川の下流側を眺めると、石橋の貴婦人とも呼ばれている橋脚がすらりと長い「鳥居橋」が見えました。
町道?を数百mほど走ると道路沿いに「小坂不動尊」と書かれた小さな看板が見えてきたのでここを左折しました。
左折した先は田んぼの中を走る害獣予防の防護柵に囲まれた車同士がすれ違えないような狭い農道となりましたが、見通しが良かったので対向車の心配は全くありませんでした。
狭い農道を「小坂不動尊」を目指して400mほど走ったら、車が十台以上は停められそうな広場へ出て道は行き止まりになり、広場の横には杉林の中へと続く道があって、入口には一対の石灯籠がありました。
ここには案内板などはありませんでしたが、この杉林の中の狭い道が「小坂不動尊」への参道のようだったのでこの道を登って行きました。
この画像は参道の途中から振り返って眺めた景色です。ここから眺めると参道が二手に分かれていて、車を停めたのは左側の参道を下った先の空き地で、右側の狭い参道は小坂不動尊の標識が出ていたところよりも300mほど手前にある道路沿いの駐車スペースから続く参道です。
杉林の中の木洩れ日の参道を登って行くと、断崖絶壁の岩窟内に建てられたようなお社が見えてきました。ここが「小坂不動尊」です。ここは一般にはあまり知られていなところなので、想像していたよりも立派なお社だったのにはちょっとビックリしました(笑)
不動三尊像が鎮座しているお社の扉は閉まっていましたが、この様な貼り紙があって扉を開けて中に入ることはできるようでした。
さっそく扉を開けて中へ入ってみると、中央部にはもうひとつ扉が開かれた小さなお堂のような建物?があって、その前は祭壇になっていて、まだ生けたばかりのようなきれいな花も飾られていたので、ここは地元の人に大切にされている不動尊のようですね。
この小さなお堂の中に不動三尊像(不動明王、セイタカ童子、コンガラ童子)が安置されていますが、デジカメで撮影してみるとこんな感じで、金網が邪魔になって中の不動明王などはよく見えないんですよね。
デジカメのレンズは金網の網目よりも大きくてうまく撮影ができないので、金網の網目よりも小さなレンズのスマホで撮影してみると、中央に鎮座している不動明王が鮮明に撮影できました。
不動明王は大日如来の化身ともいわれていて、一般的には怒りの表情をしていますが、この不動明王はどことなくユーモラスな感じがしますね。
こちらは向かって左側に配置されたセイタカ童子です。これもデジカメで撮影するとこんな感じに写りますが・・・
スマホでレンズを金網の網目に入れて撮影したら、とてもユーモラスなアップのお顔が撮影できました(笑)
そしてこちらは向かって右側に配置されているコンガラ童子です。こちらもユニークなお顔をしていて、お笑い芸人の誰かに似ているような気がしましたが、いくら考えても思い出せませんでした(笑)
説明書きによるとこれらの像は鎌倉時代の作といわれていますが、数度にわたって修復、彩色を行ったために原形が損なわれているそうです。今はユニークな姿になってしまった?不動三尊像ですが、もう元の姿を見ることは不可能なんでしょうね?
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