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一昨日は佐伯湾に錨泊している南極観測船「しらせ」を見物しようと大分県南の佐伯市へ出かけました。


佐伯市へはお家から国道10号を60㎞ほど南下して、佐伯市街へ入ったら番匠川を渡って国道388号を鶴見半島方面へと進みました。




鶴見半島の付け根からは半島の北側を走る県道604号を数kmほど進むと、吹浦漁港広場という広い場所が見えてきたのでここに車を停めて、沖を眺めると南極観測船「しらせ」らしき船が米粒のように小さく見えました。この画像ではほとんど分かりませんが・・・




デジカメを少し望遠にして撮影するとこんな感じで、沖に浮かぶ島に隠れるようにオレンジ色の船体をした船が見えました。




もう少し望遠にするとようやく船体が分かるようになりました。船尾のほうは島に隠れて全体は見えませんでしたが、この船がお目当ての南極観測船「しらせ」に間違いないようですね。




さらに望遠にしたらこんな感じです。この日は大気が少し霞んでいて、陸地からは3㎞ほど離れていたので、あまりきれいに撮影ができませんでしたが、このオレンジ色の船体色はアラートオレンジといって、白一色の南極で周囲からの判別が容易なようにこの色にしているそうです。




船首付近を見ると「5003」の数字が見えました。南極観測船「しらせ」は海上自衛隊に所属する艦船なので艦番号が付与されていて、名称も海上自衛隊では南極観測船じゃなくて「砕氷艦 しらせ」というそうで自衛隊員によって運用されています。艦番号の左上には小さく「しらせ」とも書かれていますが、この画像からは判読できませんでした。




どこか島影にならずに撮影できる場所はないかと周囲を見廻すと、湾の反対側の海岸沿いにも道路が見えて、ここへ行けば島影にならずに撮影ができそうだったので、こちらへ移動することにしました。




移動した先は県道604号の旧道で、この先は車同士がすれ違えない狭い道になるので、この手前の道路沿いに車を停めました。ここは今では走る車もほとんど無いところですからね。




ここから眺めた沖合の景色です。画像の中央付近に南極観測船「しらせ」が錨泊していますが分るでしょうか?




少し角度を変えて撮影するとこんな感じで、画像の中央に見える島(八島)がしらせの船尾付近を隠していた島で、しらせは八島の左側に小さく見えています。




吹浦漁港広場から撮影している時は八島のすぐ近くに錨泊しているように見えたしらせですが、この位置から見ると八島からかなり離れて錨泊しているのが分りますね。




ここからは八島が邪魔にならず船体を撮影することができました。南極観測船「しらせ」は全長138m、総トン数12,650tで、かつては海上自衛隊で最大級の艦船だったんですよね。しらせは観測船なので固定武装はありませんが、自衛隊の船なのでテロ対策などを想定して小銃、拳銃は10丁以上備えているそうです。




その後もっといい撮影場所はないかと移動をしましたが、鶴見半島の海岸沿いを走る県道604号は、曲がりくねった見通しの効かない道が続いて、途中にはしらせがよく見えるところも何ヵ所かありましたが、車を停めるところが無かったので撮影することもできませんでした。



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