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四国旅行の記事がまだたくさん残っていますが、昨日は別府国際観光港に豪華クルーズ船の「クイーン・エリザベス」が初寄港したので見物に行きました。


この日は朝の8時頃に別府国際観光港に到着しましたが、沖合にはすでに2隻のタグボートと、その向こうにはクイーン・エリザベスの姿が見えていました。




先導するタグボートの後に続くように別府国際観光港へと近づいてくるクイーン・エリザベスです。




そしてタグボートの軌跡を追うように徐々に方向転換をして正面を向きました。




さらに方向を変えてこれから港へゆっくりと入ってきます。




岸壁では何人もの人たちがクイーン・エリザベスの姿を撮影をしていましたが、画像には写っていない私が撮影している辺りにもたくさんの人がいました。豪華クルーズ船の代名詞ともいえるようなクイーン・エリザベスなので、船好きの人にとってはたまらない光景なんでしょうね?(笑)




目の前まで近づいてきたクイーン・エリザベスの船体には「CUNARD」と大きな文字が書かれていました。これはクイーン・エリザベスを運用する英国の船舶会社の「キュナードライン」のことです。




岸壁に接岸したクイーン・エリザベスです。船上ではまだ係留作業などが続いていますが、岸壁にはすでに20台以上の大型バスが停車していました。クイーン・エリザベスは旅客定員が2100人ほどですが、その内の何人ほどの乗客が別府観光に行くんでしょうね?




船尾から眺めたクイーン・エリザベスです。このブログで何度も書いていますが、外国のクルーズ船は船ごとに船尾のスタイルが異なっていて、船尾の違いを見るのも楽しみなんですよね。




煙突に描かれたキュナードラインのファンネルマークです。




クイーン・エリザベスは総トン数が約9万tで、全長は294mもあるので岸壁には収まり切れずに船首部分は岸壁からはみ出しています。ちなみに外国のクルーズ船が停泊する別府国際観光港の第四埠頭は船を横付けできる部分が280mほどの幅なんですよね。




しばらく撮影を続けていたら船上での作業が終わって下船準備が整ったのか?続々と乗客が降りてきてバスの前に並び始めました。




この日は踊りや演奏などのアトラクションはありませんでしたが、別府市のマスコットキャラキターで宣伝部長の「べっぴょん」だけは頑張って乗客と記念撮影をしたりして別府の宣伝をしていました(笑)



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