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道の駅「源平の里むれ」を出発したら、今夜のお宿がある高松市街地を目指して、さらに国道11号を先へ進みました。


道の駅「源平の里 むれ」から国道11号を数kmも走ると、高松市街地へ入ってこの様な標識が見えてきました。ここを右折すると小豆島などへのフェリー乗り場がある朝日町へと行けますが、今夜のお宿はこのすぐ先にあります。





ここが今夜のお宿で高松市瓦町にある「アパホテル 高松瓦町店」です。




部屋でしばらく寛いだら、近くにある居酒屋の「讃岐食酒工房 ふるさと」を訪れました。ここはチェックインの時にホテルの人からお勧めのお店として紹介してもらったところです。




店内には小上がり席などもありましたが、すべて予約で埋まっていて私たちはかろうじて空いていたカウンター席に座ることができました。ホテルのスタッフからお勧めのお店として紹介されるだけあって地元でも大人気のお店のようですね。




席に座ったらまずはアルコールの注文です。今夜は私もりゅうママも生ビールを注文しましたが、一緒に運ばれてきたお通しは、画像を見てもどんな料理だったのか全く思い出しませんでした。もう一ヵ月以上も前のことですからね(笑)




ここでも地元ならではの料理として香川名物の ゛他では食べられない ゛と書かれた「讃岐コーチン 骨付鳥」を注文しました。




これが讃岐コーチン骨付鳥です。メニュー写真と違って肉が切られていたのは、二人で分けて食べやすいようにとのことだったんでしょうか?親鶏なのでちょっと固いのかな?と思いましたが、とても柔らかくてジューシーな美味しい鶏肉でした。





次に注文したのは本日のおすすめメニューの中から親鳥のレバ刺しとホルモン炒めです。




親鳥のレバ刺しはたっぷりの刻みネギが乗っていてレバーが全く見ませんでした。




レバーはたっぷりの刻みネギと一緒にタレをつけて食べましたが、臭みも全く無くてとても美味でした。店員さんが大忙しだったので聞けませんでしたが、これも讃岐コーチンのレバーなんでしょうね?




これはホルモン炒めです。居酒屋の定番メニューでご当地t料理じゃありませんが、これも美味でした。




シーザーサラダです。




エビなどの海鮮が入ったアヒージョです。




クリームチーズチャンジャです。




あさりの酒蒸しです。お茶碗のような器に入っていたので貝汁みたいですね(笑)




料理は他にも注文しましたが、ごく普通の居酒屋メニューだったのでこれ以上は載せませんが、どの料理もとても美味しくて大満足でした。
ひとうだけ残念だったのがメニュー表の左上に載っていた、大分県では聞いた事も食べたことも無い「びんぐしの塩焼き」を注文したら、この日は海が荒れていて入荷が無かったと言われたんですよね。ちなみに「びんぐし」とは正式名称を「セトダイ」といって、主に瀬戸内海に分布している体長25㎝ほどの珍しい魚だそうです。



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