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延岡水郷鮎やなはちょっと残念な結果でしたが、ランチをいただくカフェがそろそろオープンする時間なので大瀬川の河川敷を出発しました。


大瀬川の河川敷を出発して大瀬大橋を渡るとすぐに、恒富中学校入口と書かれた交差点があるので、ここを右折して県道225号を進みました。




県道225号を1㎞ほど進んだら、県道49号へ右折して数百mほど走ると道路沿いにカラフルな色をした建物が見えてきました。ここがこの日ランチをいただくカフェのあるところで、延岡水郷鮎やなからはわずか2kmほどのところです。





道路沿いのカラフルな建物の奥には、レトロというよりも古家といった感じの建物が2棟あって、奥の建物がこれからランチをいただくお店です。




道路沿いにはこの様な看板が立てられていて、ここには古着屋さんなど何軒かのお店が集まっていますが、ランチをいただくのは宮崎県延岡市三須町1143の「納屋カフェ 縣塾(あがたじゅく)」です。




いちばん奥にあるこの建物が「納屋カフェ 縣塾」です。画像を見ても分かるようにこの建物には窓が無いので、店名の通りでかつては納屋として使われていたんでしょうね?




ここはお店の前にも車が停められますが、私たちは県道を挟んだ向かいにある駐車場に車を停めました。ここへはオープンの15分ほど前に訪れましたが、県道沿いの駐車場はオープン前には満車となったので、ここはとても人気のお店のようですね。






店内はこんな感じで外観から想像するよりも意外と広くて、テーブル席が6~7席と4人掛けのカウンター席もありました。




今回は席の予約をした時に料理の予約もしました。私が注文したのは「笠沙御膳」です。この料理は前日までの予約制で木曜~日曜限定メニューなんですよね。




そしてりゅうママが予約をしたのは「このはな御膳」です。この料理も前日までの予約制で、木曜~日曜限定メニューなんですよね。




どちらの料理も+300円でケーキとドリンクをセットにしましたが、店員さんが5~7種類のケーキが乗ったトレイのようなものを運んできて、この中から好きなケーキを2種類選べるようになっていました。




しばらく待っていると両方の料理が運ばれてきました。私たちは4人掛けのテーブル席に2人で座りましたが、もし4人で訪れていたら料理がテーブルから溢れていたかも?って感じのボリュームでした(笑)




こちらはりゅうママの注文した「このはな御膳」です。メインの胡麻味噌ソースのささみカツの他に肉じゃが風煮物、カボチャのグラタン、大根の塩麻婆、ゴーヤの甘酢漬け、サラダ、雑穀米、味噌汁などです。




私の注文した「笠沙御膳」です。基本は「このはな御膳」と同じですが、その他の料理として、かき揚げ、にんじんしりしり明太子、小松菜の白和えなどが付いていました。どの料理もとても美味でしたが、特にささみカツはとても柔らかくて、最初は何の肉か分からず白身魚なのかな?って思えるほどで、お品書きを見て初めて鶏ささ身と分かったんですよね。




食後のデザートとホットコーヒーです。何が出てくるか分からないデザートも楽しみがありますが、前もって好みの2品を選べるのは絶対にハズレが無いのでありがたいですね。



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