どこでも晴れたらワン歩

日出若宮八幡神社を出発したら、国東半島の海岸部をぐるりと廻る国道213号を国東市へ向かってへ進みました。


国道213号はしばらくは内陸部を走りますが、杵築市へ入ると海岸沿いの道となって、さらに先へ進んで国東市へ入ると、正面に海が見える直線道路になります。




そして道路の左側にはカラフルな色をした看板が見えてきますが・・・




国道213号のこの辺りは道路が防波堤の役目もしているのか？周囲よりも一段高い位置を走っていて看板の奥には何も見えないので、そのまま通り過ぎてしまう人も多いんですよね。




ここがこの日2番目に訪れた物産館・直売所で、国東市安岐町下原の国道213号沿いにある「里の駅 ふるさと市場 R213」です。




ここにはもう一枚この様な看板もあって、この看板には「かふぇｉオリーブ」とも書かれていました。




里の駅 ふるさと市場 R213の全景です。ここは画像を見ても分かるように小さな直売所で、駐車場には普通車が30台ほど停められるだけです。そして画像の左上に堤防のように見えているのが国道213号です。




この建物が「里の駅 ふるさと市場 R213」の直売所、カフェが入っている建物です。看板にはランチの文字が見えているのでカフェでは食事もできるようですね。ここは館内もあまり広くなくて、商品は農産物が中心のようであまり多くは並べられていませんでした。




駐車場からは国道213号の下を潜って海岸へ出る小さなトンネルがありました。




トンネルを抜けて海岸へ出て杵築市方面を眺めると、海水浴に最適そうなきれいな砂浜が見えましたが、ここは安岐川の河口部でカレント（離岸流）が発生して危険なので遊泳禁止の看板が立てられていました。




そして国東半島側の沖を眺めると、大分空港の滑走路への進入灯の柱が、海の中から滑走路に向かって一直線にズラリと並んでいました。ここは大分空港の南端に位置しているんですね。




しばらく海を眺めてたら、小さなジェット機が着陸態勢で滑走路へとやって来ました。本田技研工業の「ホンダ ジェット」でしょうか？




海上の進入灯を通り過ぎた小型ジェット機は間もなく滑走路へと着陸します。この時は大型旅客機がやって来ないかと30分以上も待ちましたが、この小型ジェット機以外は一機もやって来なかったので諦めて次の目的地へと向かいました。大分空港はローカル空港なので発着便がとても少ないんですよね（笑）




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