物産館・お食事処の「あいのせ茶屋」を出発したら、帰途につくために国道210号を目指しました。
国道210号へと続くこの道は「四季彩ロード」と呼ばれる広域農道で、国道210号へ向かってひたすら坂道を下って行きますが、右前方をよく見ると「九重”夢”大吊橋」の大きな支柱が見えました。
しばらく坂道を下って行くと、道路沿いに広範囲に整地された場所が見えてきました。ここは「町田バーネット牧場」という大きな観光施設があったところですが、いつの間にか廃業していて跡形も無くなっていました。ここが廃業したことは全く知らなくて、ここでトイレ休憩をする予定だったので、この時はちょっと焦りましたねぇ(笑)
四季彩ロードをさらに先へ進むと、道路は平坦路になってT字路へ出て標識が見えてきました。ここを左折すると国道387号を通って、宝泉寺温泉や熊本県小国町へ行けますが、ここからはもう帰途につくのでここを右折して国道210号へ出ます。
T字路を右折して九重町役場の前を通って、鳴子川に架かる橋を渡ったらもう国道210号ですが、橋の上で信号待ちをしていると、正面に三つの三角屋根が連なったような建物が見えたので、信号が青に変わったら大分市方面へは右折せずにここに車を停めました。
ここは大分県玖珠郡九重町右田の国道210号沿いにある物産館・直売所の「里の駅 九重ふるさと館」です。ここは駐車場があまり広くなくて、普通車が十数台と大型車が2台停められるだけです。
建物の入口から正面を見ると、目の前には国道210号が走っていて、鳴子川を挟んだ向こうには九重町役場が見えました。
物産館やお食事処がある館内への入口は2ヶ所あって、ここは物産館への入口になりますが、館内では両方が繋がっているので、どちらから入っても同じです。
こちらはお食事処側の入口です。入口にはレトロな感じのバイクや「八鹿(やつしか)」と書かれた前掛けを着けた熊さん?が置かれていました。八鹿酒造は大分県内ではテレビの天気予報などで超有名な酒蔵ですが、ここから直線距離で3㎞ほどのところにある酒蔵なんですよね。
そしてここには「ふるさとキッチン かのん」と書かれた看板も立てられていました。ここが館内にあるお食事処です。
建物の入口付近にはあまり広くはありませんが、飲食・休憩コーナーもありました。
ここはあまり大きな物産館じゃないので、あっという間に周囲を見て廻ったので、さっそく館内へと入りました。館内もあまり広くはありませんが、九重町の特産品やお土産品などが所狭しと並べられていて、思った以上に豊富な品揃えでした。
こちらはお食事処の「ふるさとキッチン かのん」です。この時は食事をしている人がいたので奥の食事処は撮影できませんでしたが、メニューはピザや各種定食類、丼物の他にパフェなどもあって、年代を問わず利用できるお食事処って感じでした。
私たちも以前ここを訪れた時には「九重”夢”ポーク丼」を食べて、とても美味しかった記憶があります。
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国道210号へと続くこの道は「四季彩ロード」と呼ばれる広域農道で、国道210号へ向かってひたすら坂道を下って行きますが、右前方をよく見ると「九重”夢”大吊橋」の大きな支柱が見えました。
しばらく坂道を下って行くと、道路沿いに広範囲に整地された場所が見えてきました。ここは「町田バーネット牧場」という大きな観光施設があったところですが、いつの間にか廃業していて跡形も無くなっていました。ここが廃業したことは全く知らなくて、ここでトイレ休憩をする予定だったので、この時はちょっと焦りましたねぇ(笑)
四季彩ロードをさらに先へ進むと、道路は平坦路になってT字路へ出て標識が見えてきました。ここを左折すると国道387号を通って、宝泉寺温泉や熊本県小国町へ行けますが、ここからはもう帰途につくのでここを右折して国道210号へ出ます。
T字路を右折して九重町役場の前を通って、鳴子川に架かる橋を渡ったらもう国道210号ですが、橋の上で信号待ちをしていると、正面に三つの三角屋根が連なったような建物が見えたので、信号が青に変わったら大分市方面へは右折せずにここに車を停めました。
ここは大分県玖珠郡九重町右田の国道210号沿いにある物産館・直売所の「里の駅 九重ふるさと館」です。ここは駐車場があまり広くなくて、普通車が十数台と大型車が2台停められるだけです。
建物の入口から正面を見ると、目の前には国道210号が走っていて、鳴子川を挟んだ向こうには九重町役場が見えました。
物産館やお食事処がある館内への入口は2ヶ所あって、ここは物産館への入口になりますが、館内では両方が繋がっているので、どちらから入っても同じです。
こちらはお食事処側の入口です。入口にはレトロな感じのバイクや「八鹿(やつしか)」と書かれた前掛けを着けた熊さん?が置かれていました。八鹿酒造は大分県内ではテレビの天気予報などで超有名な酒蔵ですが、ここから直線距離で3㎞ほどのところにある酒蔵なんですよね。
そしてここには「ふるさとキッチン かのん」と書かれた看板も立てられていました。ここが館内にあるお食事処です。
建物の入口付近にはあまり広くはありませんが、飲食・休憩コーナーもありました。
ここはあまり大きな物産館じゃないので、あっという間に周囲を見て廻ったので、さっそく館内へと入りました。館内もあまり広くはありませんが、九重町の特産品やお土産品などが所狭しと並べられていて、思った以上に豊富な品揃えでした。
こちらはお食事処の「ふるさとキッチン かのん」です。この時は食事をしている人がいたので奥の食事処は撮影できませんでしたが、メニューはピザや各種定食類、丼物の他にパフェなどもあって、年代を問わず利用できるお食事処って感じでした。
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