佐伯市平和祈念館・やわらぎ を出発したら、ここから30分ほどのところにある小半(おながら)鍾乳洞へと向かいます、
佐伯市平和祈念館・やわらぎ を出発する頃にはすっかり天気も回復して外気温は35℃近くなっていました、エアコンの効いた車の中でも暑いくらいだよ、
佐伯市街を抜けると、大分県一の清流って言われてる番匠川を上流に向かって進みます、途中には元日本一(笑)の大きさの大水車が見えてきます、そして川の中では何人もの子供たちが水遊びをしていました、
番匠川沿いを十数kmも上流に向かって走ると国指定天然記念物の 小半(おながら)鍾乳洞の看板が見えてきました、
小半鍾乳洞は番匠川の源流に近い場所にあって周囲にはキャンプ場などもあるので、すぐ下の川では親子連れが水遊びをしていました、
川の水って海と違ってとっても冷たいから、このうだるような猛暑だと涼しくて気持ちがいいだろうね、
これから入洞券を買ってさっそく鍾乳洞の見物です、入洞料は一人600円だよ、でもワンコは無料だって、
ママが入洞券を買ってる時に何気に外にあった温度計を見たら・・・48℃だって、温度計が壊れてるのかな?それとも直射日光が当たってるからこんなに温度が上がってるのかな?
いよいよ小半鍾乳洞の中へと入ります、ここへは以前も来た事があるんだけど、その時は大雨の翌日で鍾乳洞が水没してて中へ入れなかったんだよ、
中へ入るといきなりひんやりとしてて、とっても涼しいよ、洞内の温度は15℃くらいだから今の季節なら外界より20℃以上も涼しいんだよ、でもあの温度計が正しければ35℃も涼しい事になるよね(笑)
大分県内には大きな鍾乳洞が3つあって、ここはそのひとつなんだよ、他の2つは稲積水中鍾乳洞 と 風連鍾乳洞 だよ、
さっきまで暑さで舌を出してハァ、ハァと息をしていたりゅう君も涼しいからなのか?とっても静かになっています、
鍾乳洞の中は所々狭い場所があるので、ママもこんな格好で先へと進みます、
でも狭い通路を通り抜けるとライトアップされてきれいに浮かび上がった鍾乳石が見えてきました、
小半鍾乳洞は古い鍾乳洞だから、一旦は天井から垂れ下がった鍾乳石が長い年月の間に徐々に溶けていって短くなってるものや、崩落して形が崩れてるものも多いんだよ、
だけど古い鍾乳洞だから大きな石柱もたくさんあるんだよ、この石柱はママの胴体よりもかなり太いよね、
そしてこっちには上から垂れ下がってきた鍾乳石と下から伸びてきた石筍が今にも繋がりそうなものもありました、
さらに狭い通路を通って先へと進みます、
この天井から滴り落ちる一滴、一滴が長い年月をかけて鍾乳石になるんだね、
足元のコンクリートの通路を見たら、天井から滴り落ちた水滴で石筍が出来始めていました、でも毎日観光客に踏まれてるからこれ以上は大きくならないんだろうね、
小半鍾乳洞の行き止まりまで来ました、懐中電灯で先を照らしてみたら洞窟はずっと先まで続いてるみたいだけど、この先は通路が整備されてないのでここから引き返します、
出口まで戻って来ました、この辺りまで来ると外界の熱い空気が入ってきて涼しいここから出たくない気分だよ、
そして鍾乳洞を一歩外に出たら、猛烈な暑さでカメラのレンズも真っ白に曇ってしまいました、
鍾乳洞を出ると、りゅう君はなぜか吠えまくっています、涼しい鍾乳洞の中から出たくなかったのかな?
ここを出発する前に駐車場にあった小半鍾乳洞の説明文を読んでいたら、世界中でこの鍾乳洞だけにしかない ”斜柱石” ってのがあったんだね、先にこの説明文を読んどけば写真も撮ったし、じっくりと観察もできたのにね、
ここを出発したら久しぶりに道の駅・やよい に寄って河川敷で思いっきりお散歩をしてからお家へと向かいます。
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佐伯市平和祈念館・やわらぎ を出発する頃にはすっかり天気も回復して外気温は35℃近くなっていました、エアコンの効いた車の中でも暑いくらいだよ、
佐伯市街を抜けると、大分県一の清流って言われてる番匠川を上流に向かって進みます、途中には元日本一(笑)の大きさの大水車が見えてきます、そして川の中では何人もの子供たちが水遊びをしていました、
番匠川沿いを十数kmも上流に向かって走ると国指定天然記念物の 小半(おながら)鍾乳洞の看板が見えてきました、
小半鍾乳洞は番匠川の源流に近い場所にあって周囲にはキャンプ場などもあるので、すぐ下の川では親子連れが水遊びをしていました、
川の水って海と違ってとっても冷たいから、このうだるような猛暑だと涼しくて気持ちがいいだろうね、
これから入洞券を買ってさっそく鍾乳洞の見物です、入洞料は一人600円だよ、でもワンコは無料だって、
ママが入洞券を買ってる時に何気に外にあった温度計を見たら・・・48℃だって、温度計が壊れてるのかな?それとも直射日光が当たってるからこんなに温度が上がってるのかな?
いよいよ小半鍾乳洞の中へと入ります、ここへは以前も来た事があるんだけど、その時は大雨の翌日で鍾乳洞が水没してて中へ入れなかったんだよ、
中へ入るといきなりひんやりとしてて、とっても涼しいよ、洞内の温度は15℃くらいだから今の季節なら外界より20℃以上も涼しいんだよ、でもあの温度計が正しければ35℃も涼しい事になるよね(笑)
大分県内には大きな鍾乳洞が3つあって、ここはそのひとつなんだよ、他の2つは稲積水中鍾乳洞 と 風連鍾乳洞 だよ、
さっきまで暑さで舌を出してハァ、ハァと息をしていたりゅう君も涼しいからなのか?とっても静かになっています、
鍾乳洞の中は所々狭い場所があるので、ママもこんな格好で先へと進みます、
でも狭い通路を通り抜けるとライトアップされてきれいに浮かび上がった鍾乳石が見えてきました、
小半鍾乳洞は古い鍾乳洞だから、一旦は天井から垂れ下がった鍾乳石が長い年月の間に徐々に溶けていって短くなってるものや、崩落して形が崩れてるものも多いんだよ、
だけど古い鍾乳洞だから大きな石柱もたくさんあるんだよ、この石柱はママの胴体よりもかなり太いよね、
そしてこっちには上から垂れ下がってきた鍾乳石と下から伸びてきた石筍が今にも繋がりそうなものもありました、
さらに狭い通路を通って先へと進みます、
この天井から滴り落ちる一滴、一滴が長い年月をかけて鍾乳石になるんだね、
足元のコンクリートの通路を見たら、天井から滴り落ちた水滴で石筍が出来始めていました、でも毎日観光客に踏まれてるからこれ以上は大きくならないんだろうね、
小半鍾乳洞の行き止まりまで来ました、懐中電灯で先を照らしてみたら洞窟はずっと先まで続いてるみたいだけど、この先は通路が整備されてないのでここから引き返します、
出口まで戻って来ました、この辺りまで来ると外界の熱い空気が入ってきて涼しいここから出たくない気分だよ、
そして鍾乳洞を一歩外に出たら、猛烈な暑さでカメラのレンズも真っ白に曇ってしまいました、
鍾乳洞を出ると、りゅう君はなぜか吠えまくっています、涼しい鍾乳洞の中から出たくなかったのかな?
ここを出発する前に駐車場にあった小半鍾乳洞の説明文を読んでいたら、世界中でこの鍾乳洞だけにしかない ”斜柱石” ってのがあったんだね、先にこの説明文を読んどけば写真も撮ったし、じっくりと観察もできたのにね、
ここを出発したら久しぶりに道の駅・やよい に寄って河川敷で思いっきりお散歩をしてからお家へと向かいます。
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