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小松ヶ丘広場で野生馬(岬馬、御崎馬)を見たら、都井岬の先端部を目指して県道36号をさらに先へと進みました。


県道36号は左側に牧草地が広がる丘陵沿いの道がしばらく続き、この丘陵には多くの野生馬がいて道路まで降りてきますが、この時は道路に出ている馬は一頭もいませんでした。




道路沿いにはこの様な看板も立てられていました。野生馬が生息する都井岬ならではの光景ですね。




しばらくすると道路沿いに廃墟のような建物が見えてきました。この建物は2000年に廃業した都井岬グランドホテルです。かつては新婚旅行などで多くの観光客が訪れて賑わっていた宮崎県ですが、この光景を見ると時代の流れを感じさせますね。




県道36号をさらに先へ進むと、道路の両側に広い駐車場や建物などがある広場のようなところへ出ました。




ここはさらに先へ進んだ高い位置から眺めるとこんな感じで、周囲にはいくつかの営業している宿泊施設らしき建物もありました。





駐車場の一角には岬馬に対する注意事項が書かれたこの様な看板も立てられていましたが・・・




この駐車場の周辺にも岬馬が出てくるので、駐車場の至る所には岬馬の落とし物(馬糞)が山積みになっていました。アスファルトの上にある落し物はすぐに気付くので避けることもできますが、草むらにも無数の落とし物があるので歩く時は要注意なんですよね(笑)




この辺りからも岬馬が生息している丘陵の急斜面がよく見えて、斜面をよく見ると一頭の岬馬が草を食べていました。画像の中央付近の急斜面にいる岬馬が分るでしょうか?




望遠で撮影したらこんな感じです。ここはかなりの急斜面ですが、都井岬では岬馬に餌付けをしていないので、餌となる草を食べために岬馬は命がけでこんなところまでやって来るんですね。




しばらく遠くで草を食べている岬馬を眺めていたら、数頭の岬馬が斜面を降りて道路のすぐ近くまでやって来ました。岬馬は日本の在来種で品種改良もされていないので、時代劇などでよく見るスマートな体形のサラブレットと違って、体高が低くてずんぐりむっくりしていますが、これが当時の武者が乗っていた馬の本来の姿なんですよね。




日本国内には8種類の在来馬が存在するそうですが、岬馬は300年前から人の手が加えられることがなくて、自然の中で生活している日本で唯一の野生馬といわれているそうです。






岬馬の見物は自己責任で自由に近づくことができるので、岬馬の目の前まで行って撮影をしている人もいました。野生馬の岬馬は人間が危害を加えないことをよく知っているのか?人が近づいても全く気にする様子もなく草を食べていました。




この画像は十数年前にりゅう君と一緒に「串間温泉 いこいの里」に宿泊した時に道中で訪れた都井岬で撮影したものです。岬馬は人も犬も全く気にせずにもくもくと草を食べていますが、りゅう君はちょっとビビッていました(笑)
岬馬の出産シーズンは春で、その頃になるとかわいい仔馬も道路へ出てくるようになるので、機会があればこの時季にもう一度都井岬を訪れてみたいですね。



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