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お昼ご飯を食べた「さいき海の市場〇(まる) 鮮度壱場」を出発したら、次の目的地へと向かいました。


さいき海の市場〇から番匠川の河口へ向かって2㎞ほど走ると、海上自衛隊 佐伯基地分遣隊の広いグランドが見えてきます。佐伯市ではこの日と翌日は「さいき桜まつり」が行われていて、イベントの一環として海上自衛隊艦船の一般公開も行われていて、このグランドが臨時駐車場になっているのでここに車を停めました。




グランドの海側は海上自衛隊の桟橋になっていて、佐伯基地分遣隊を母港とする「多用途支援艦 げんかい」が停泊していました。そしてその手前には2台の大型バスが停まっていて、一般公開の艦船が停泊する岸壁まではこのバスで移動しますが、この時はちょうどお昼の休憩時間?だったようで、2台のバスは停車したままで全く動く気配もありませんでした。




それでもグランドの一角には乗降場と書かれた看板が立てられていて、佐伯市のマイクロバスが停まっていて、次々と並んでいる人たちが乗り込んでいましたが、小さなバスだったのでこの時は乗れずに、次のバスがやって来るまでしばらく待ってようやく乗車できました。休憩中?の大型バスが動いていたらほとんど待たずに乗れたはずなんですけどねぇ~(笑)




一般公開されている艦船が停泊しているのは佐伯港女島岸壁で、バスでの移動距離は3㎞ほどなので10分ほどで女島岸壁へ到着すると岸壁には1隻の護衛艦が停泊していました。今回は久しぶりのブログ更新なので画像だけじゃなくて少しだけ解説も入れますね(笑)




この艦艇は広島県の呉基地を母港としている「護衛艦 とね」で、1993年に就役して30年以上の艦歴となる護衛艦で、間もなく退役するかもしれないので、乗船して艦内見物をする機会はもう無いかも知れませんね。




乗船したらこの狭い通路を通って艦首へと向かいました。




今回の一般公開では艦橋などの上部へは行けなくて、甲板上を一回りしただけなので、すぐに艦尾へと出ましたが、艦尾から岸壁の先のほうを眺めたら、これから見物する潜水艦が小さく見えました。




艦尾に装備されているのは近接防空システムと呼ばれる20mm多銃身機関砲(CIWS)と、その後ろに見える斜め上を向いた筒状のものはハープーン対艦ミサイルです。




CIWSはファランクスとも呼ばれて、射ち漏らしたミサイルなどを艦の直近で迎撃する兵器で、護衛艦にとっては最後の防御兵器になるんですよね。画像にはベルト状のものが写っていて、通常はここに1分間に数千発が撃てる20mm機関砲の弾丸がズラリと並んでいますが、このCIWSは手の届くような低い位置に配備されているので、危険防止などの理由なのか?全ての弾丸が取り外されていました。




護衛艦とね の見物をしたら、次は同じ岸壁に停泊している潜水艦の見物に向かいました。




この潜水艦は呉基地に所属するそうりゅう型潜水艦の4番艦の「けんりゅう(剣龍)」です。潜水艦は水中に潜んで隠密行動をする艦で、船体には艦番号も艦名も書かれていなので、この看板を見なければ艦名は全く分かりませんが、そうりゅう型潜水艦は全部で12隻もあるんですよね。




潜水艦の艦橋部からは長いパイプのようなものが上に向かって伸びていますが、これは潜水行動中の潜水艦が海面近くまで浮上して、海上の様子や敵艦船の監視などを行うための潜望鏡です。




そしてこの画像は潜航するために潜望鏡を下げた状態です。




これから潜水艦の甲板に乘って見物をします。艦尾には斜め上方に伸びた2枚の板(舵)が見えていますが、水中にも同じように海底に向かって斜めに伸びた舵があって、この舵はエックスのような形をしていることからX舵と呼ばれています。少し前の型の潜水艦は舵が垂直に1本伸びているだけだったんですよね。






潜水艦の見物は機密情報が詰まった艦内へ入ることも、ハッチから艦内を覗くこともできなくて、艦尾部の狭い甲板上を歩くだけなので、見物はあっという間に終わりましたが、潜水艦の一般公開はあまり行われていないので潜水艦の上を歩けるのは貴重な経験ですね。



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