旅行の初日はほぼ快晴の天気でしたが、翌朝は目が覚めてホテルの部屋から外を眺めると、地面はビッショリと濡れていて、空には真っ黒い雲が広がって今にも雨が降りそうな天気でした。
この日も訪れる予定のところがたくさんあったので、朝イチで朝食を済ませて7時過ぎにはホテルをチェックアウトしました。
これから向かうのは福岡県柳川市ですが、ホテルを出発すると同時くらいに土砂降りの雨となって、柳川市へ入る頃になってようやく雨が上がってきました。
柳川市に入って最初に寄ったのは川下りで有名な水郷・柳川です。ここには市営駐車場が数か所にあって、私たちは「市営稲荷町観光駐車場」に車を停めました。市営駐車場は一時間までは無料なので、これから大急ぎ?で柳川観光をします(笑)
この頃になると青空も見えてきて雨は完全で止んでいましたが、直前まで土砂降りの雨が降っていて、時間的にもまだ8時過ぎだったので、観光客の姿は全くありませんでした。
川沿いの散策していると、お食事処の看板が立てられていました。柳川市は有明海に面しているので、料理の内容は有明海の海の幸を使った料理でしたが、コーケ(長甲貝)、ワケノシンノス(イソギンチャク)、クチゾコ(舌平目)など、何語かも分からないような聞いた事がない料理名ばかりでした(笑)
すぐ近くの別のお食事処には柳川ひつまぶしの看板も掲げられていました。水郷・柳川といえばやっぱりウナギですよね。
この時は一時間以内の短い散策でしたが、最初に寄ったのは県指定史跡にもなっている詩人の北原白秋の生家です。ここは開館前で内部は見れませんでしたが、白秋の生家は造り酒屋をしていて、建物を見ても分かるように、当時としてはかなりのお金持ちだったようですね。
次に寄ったのは観光案内所ですが、ここもまだ開いてませんでした。
ここでは自販機にこの様なイラストが描かれていました。この人物は柳川藩初代藩主の立花宗茂の正室で、女武将と呼ばれた「立花誾千代(たちばな ぎんちよ」です。立花宗茂は豊後・大友氏の重臣だった人物で、誾千代も同じく大友氏の重臣だった立花道雪の一人娘で、豊後(大分県)とはゆかりのある人物なんですよね。
観光案内所を通り過ぎて川沿いをさらに歩くと、柳川川下り乗船場があります。でもここも時間が早かったので、川岸には一艘の舟も停泊していませんでした。
次に寄ったのは「柳川藩主立花邸 御花」です。正面に見える洋館は明治時代に建てられた立花伯爵邸です。敷地内には柳川藩主の末裔が経営する料亭旅館や、日本庭園、レストランなどがあります。
川沿いをさらに歩いて行くと、たくさんの川下り舟が係留されていました。
そしてこちらでは船頭さんが川下りの準備をしていました。
柳川の川下りではいくつかの橋を潜りますが、どの橋も川面からの高さがとても低いので、満潮時などは頭を引っ込めないと通れないほどなんですよね。
以前りゅう君がいた頃に柳川を訪れたことがありますが、その時にはワンちゃんと一緒に川下りをしませんかと、船頭さんから声を掛けられましたが、今でもワンコ連れで川下りは出来るんでしょうか?
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
この日も訪れる予定のところがたくさんあったので、朝イチで朝食を済ませて7時過ぎにはホテルをチェックアウトしました。
これから向かうのは福岡県柳川市ですが、ホテルを出発すると同時くらいに土砂降りの雨となって、柳川市へ入る頃になってようやく雨が上がってきました。
柳川市に入って最初に寄ったのは川下りで有名な水郷・柳川です。ここには市営駐車場が数か所にあって、私たちは「市営稲荷町観光駐車場」に車を停めました。市営駐車場は一時間までは無料なので、これから大急ぎ?で柳川観光をします(笑)
この頃になると青空も見えてきて雨は完全で止んでいましたが、直前まで土砂降りの雨が降っていて、時間的にもまだ8時過ぎだったので、観光客の姿は全くありませんでした。
川沿いの散策していると、お食事処の看板が立てられていました。柳川市は有明海に面しているので、料理の内容は有明海の海の幸を使った料理でしたが、コーケ(長甲貝)、ワケノシンノス(イソギンチャク)、クチゾコ(舌平目)など、何語かも分からないような聞いた事がない料理名ばかりでした(笑)
すぐ近くの別のお食事処には柳川ひつまぶしの看板も掲げられていました。水郷・柳川といえばやっぱりウナギですよね。
この時は一時間以内の短い散策でしたが、最初に寄ったのは県指定史跡にもなっている詩人の北原白秋の生家です。ここは開館前で内部は見れませんでしたが、白秋の生家は造り酒屋をしていて、建物を見ても分かるように、当時としてはかなりのお金持ちだったようですね。
次に寄ったのは観光案内所ですが、ここもまだ開いてませんでした。
ここでは自販機にこの様なイラストが描かれていました。この人物は柳川藩初代藩主の立花宗茂の正室で、女武将と呼ばれた「立花誾千代(たちばな ぎんちよ」です。立花宗茂は豊後・大友氏の重臣だった人物で、誾千代も同じく大友氏の重臣だった立花道雪の一人娘で、豊後(大分県)とはゆかりのある人物なんですよね。
観光案内所を通り過ぎて川沿いをさらに歩くと、柳川川下り乗船場があります。でもここも時間が早かったので、川岸には一艘の舟も停泊していませんでした。
次に寄ったのは「柳川藩主立花邸 御花」です。正面に見える洋館は明治時代に建てられた立花伯爵邸です。敷地内には柳川藩主の末裔が経営する料亭旅館や、日本庭園、レストランなどがあります。
川沿いをさらに歩いて行くと、たくさんの川下り舟が係留されていました。
そしてこちらでは船頭さんが川下りの準備をしていました。
柳川の川下りではいくつかの橋を潜りますが、どの橋も川面からの高さがとても低いので、満潮時などは頭を引っ込めないと通れないほどなんですよね。
以前りゅう君がいた頃に柳川を訪れたことがありますが、その時にはワンちゃんと一緒に川下りをしませんかと、船頭さんから声を掛けられましたが、今でもワンコ連れで川下りは出来るんでしょうか?
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form