江戸時代の安心院に建造された「佐田反射炉跡」を出発したら、再び安心院の町中まで戻りました。
お家のある大分市へは県道42号経由で日出町へ出るルートが最短距離ですが、まだ何ヵ所か見たいところがあったので、安心院の町中まで戻ったら国道500号を別府方面へ走って、「里の駅・小の岩の庄(おのいわのしょう)」に車を停めました。
里の駅・小の岩の庄の裏手には川が流れていて、例年野生スッポンの甲羅干しが見れるので、毎年初夏になると必ず訪れていますが、今年は県外へ遠出することが多くて、まだ一度もスッポンの甲羅干しを見ていないので、まだ見れるかな?と思いながらも川へ行ってみました。
里の駅・小の岩の庄の裏手を流れているのは「津房川(つぶさがわ)」です。この川は前記事でも載せた「駅館川(やっかんがわ)」と下流で合流して周防灘に注ぐとてもきれいな川です。
川へ行ってみると想像に反してたくさんのスッポンが甲羅干しをしていました。今年は例年になく暑い夏で、いつまでも夏日が続いていたのも影響しているんでしょうか?
これは親亀・子亀・孫亀でしょうか?(笑)
こちらは親子亀ですね。
このスッポンは画像では大きさが分かりませんが、甲羅の長さが40㎝近くありそうなとても大きなスッポンでした。
このスッポンは水中から上がってきたばかりで、まだ体が濡れていて寒いのか?首を引っ込めたままでした。
しばらく眺めていたら、日光に当たって体が暖まったようで、この様に手足も首も伸ばして全身で日光を浴びるようになりました。
そして全身くまなく日光を浴びるように、時々体の向きを変えては手足を伸ばしていました。とても可愛らしい仕草をしていて、この姿を見ているとお家でペットとして飼ってみたくなりますよね(笑)
例年この時季には朝晩の気温がぐっと下がって、特に山間部では10℃前後にまでなるので、もうスッポンの甲羅干しは見れないかな?と思っていましたが、これだけ多くのスッポンの甲羅干しを見れたのにはちょっとビックリでした。これも猛暑の影響なんでしょうね。
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里の駅・小の岩の庄の裏手を流れているのは「津房川(つぶさがわ)」です。この川は前記事でも載せた「駅館川(やっかんがわ)」と下流で合流して周防灘に注ぐとてもきれいな川です。
川へ行ってみると想像に反してたくさんのスッポンが甲羅干しをしていました。今年は例年になく暑い夏で、いつまでも夏日が続いていたのも影響しているんでしょうか?
これは親亀・子亀・孫亀でしょうか?(笑)
こちらは親子亀ですね。
このスッポンは画像では大きさが分かりませんが、甲羅の長さが40㎝近くありそうなとても大きなスッポンでした。
このスッポンは水中から上がってきたばかりで、まだ体が濡れていて寒いのか?首を引っ込めたままでした。
しばらく眺めていたら、日光に当たって体が暖まったようで、この様に手足も首も伸ばして全身で日光を浴びるようになりました。
そして全身くまなく日光を浴びるように、時々体の向きを変えては手足を伸ばしていました。とても可愛らしい仕草をしていて、この姿を見ているとお家でペットとして飼ってみたくなりますよね(笑)
例年この時季には朝晩の気温がぐっと下がって、特に山間部では10℃前後にまでなるので、もうスッポンの甲羅干しは見れないかな?と思っていましたが、これだけ多くのスッポンの甲羅干しを見れたのにはちょっとビックリでした。これも猛暑の影響なんでしょうね。
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