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記事編集の都合で門司港レトロの歴史的建造物だけを先に紹介しましたが、関門海峡を往復する定期船を降りて最初に向かったのは、はね橋の「ブルーウィング もじ」です。


前記事でも載せましたが、門司港レトロには至る所にこの様な距離まで書かれた案内表示があるので、目的地へ向かって迷わずに散策をすることができるんですよね。




定期船の乗り場から門司港レトロの中心部へ向かって遊歩道を歩いて行くと、青い色をした支柱の吊橋が見えてきます。




吊橋の支柱にはこの様な表示があって、これが跳ね橋の「ブルーウィング もじ」です。




橋のたもとにはこの様な説明板もありました。この跳ね橋の奥には小さな港(親水船だまり)があって、台風の時などには小型船の避難場所にもなっているようでした。




ここには橋の開閉時刻表も掲示されていました。これを見ると10時から16時の間はほぼ一時間おきに20分間だけ橋が跳ね上がるようですね。




この時はまだ「ブルーウィング もじ」が跳ね上がる時間じゃなかったので、橋を渡って先へ行きました。




橋を渡った先にはレトロな雰囲気の建物がありましたが、ここは「門司港レトロ観光物産館」です。




そして先ほど歴史的建造物の見物している時に、いくら探しても見つからなかった愛と正義の使者で全身が黄色の「バナナマン」はここに立っていました(笑)




私たちは「ブルーウィング もじ」がよく見えるこの位置から橋が開閉するのを見物しました。このすぐ後ろには歴史的建造物の「旧門司税関」があります。




橋が跳ね上がるまでしばらく待っていると、右側の支柱が無い方の橋が徐々に上がり始めました。この時は片方の橋しか上がらないのかな?と思いながら眺めていましたが・・・




しばらく眺めていると、反対側の青い支柱があるほうの橋も徐々に上がり始めました。




橋が上がり切ってしばらくすると、港の奥から観光船がやって来て「ブルーウィング もじ」の下を通り過ぎて行きました。観光船は橋が跳ね上がる時間に合わせて出港しているんでしょうね。




この画像は「門司港レトロ展望室」から眺めた景色です。右側の細く伸びた歩道(岸壁)の少し狭くなった部分が跳ね橋の「ブルーウィング もじ」で、その左側の奥まった港が橋のたもとの説明板に書かれていた「旧門司第一船だまり」です。




ここが「旧門司第一船だまり」です。右奥に見える建物は「旧大阪商船」で、左端の屋根部分が青色の建物は「海峡プラザ」です。この建物の前に「バナナマン ブラック」が立っていて、ここで「バナナマン」を探しましたが、いくら周辺を見廻しても見つからなかったんですよね(笑)



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