吉野ヶ里遺跡の見物が終わったらここのレストランでお昼ご飯です、
レストランへ向かっていると遺跡公園へ入る時に会ったワンちゃんとまた遭遇です、このワンちゃんとはほとんど同じコースで見学をしたので園内へ入る時も出る時も一緒でした、
吉野ヶ里歴史公園のレストランで食べたお昼ご飯です、これは私が食べた茶そばと天ぷらセットです、
こちらはりゅうママの食べた吉野ヶ里御膳です、メニュー表には佐賀県産牛のステーキなどもっと美味しそうな料理がたくさんありましたが、お腹を空かせてお宿に入らないと女将さんに怒られちゃうので佐賀牛のステーキはぐっと我慢です(笑)
吉野ヶ里歴史公園を出発したら今日が最終日の佐賀バルーンフェスタの熱気球が飛んでる姿を見る予定ですが出発してすぐにこんな標識が目に入ったのでちょっとだけ寄り道です、ここから6kmちょっとだから午後のバルーン競技の開始には余裕で間に合いそうですからね、
来た道を少しだけ戻り東脊振ICを過ぎると国道385号線は山道になって周囲には人家も無くなり、しばらくして山の中腹にある道の駅・吉野ヶ里に到着します、このすぐ先はもう福岡県です、
道の駅の店内に入ろうとしたら入口にはこんな貼り紙がありました、ペット動物同伴禁止は分かりますが鳥類等の同伴ってまさかオウムを肩に乗せて入る人はいないと思うんですが・・・(笑)
道の駅・吉野ヶ里は山の中腹にあるのでここからは佐賀平野が一望できました、そして遠くには有明海と雲仙普賢岳がうっすらと見えていました、空気がもっと澄んでいたら最高のロケーションだったでしょうね、
道の駅を出発して佐賀市内を目指しているとラジオから午後のバルーン競技は強風のため中止になったと放送が流れてきたのでバルーン会場の近くを通るコースを変更して翌日行く予定だった干潟よか公園へと直行しました、
干潟よか公園に到着するとたくさんの車が臨時駐車場?に停まっていました、駐車場の奥のほうに緑があるところが干潟よか公園で防波堤の右側は有明海です、
臨時駐車場に車を停めたらりゅう君はさっそく防波堤の上からお散歩開始です、
ここにはこんな看板がありました、干潟よか公園のある東与賀(ひがしよか)海岸は塩生植物で海の紅葉とも呼ばれているシチメンソウの日本最大の群生地です、シチメンソウの名前の由来は七面鳥の顔のように7度色が変わる事から七面草と呼ばれるようになったそうです、
堤防の上には露店も出ていて、何人もの人が防波堤から海岸への階段を降りていました、
そしてこちらには休憩中のワンちゃんもいました、りゅうママがリードを強く引っ張ってもりゅう君は動こうとしません、このワンちゃんはもしかしたら若い女の子なのかな?(笑)
防波堤から海岸を眺めたらきれいに整備された海岸には無数のシチメンソウが植えられていて多くの人がシチメンソウの紅葉狩りを楽しんでいました、
防波堤から柳川市などがある東の方向を見たら限りなく続くシチメンソウの帯が見えました、
そして反対の鹿島市や今夜のお宿がある太良町の方角を見てもやっぱり限りなく続くシチメンソウの帯が見えました、ここはいったい何kmに亘ってシチメンソウが植えられているんでしょうね?
シチメンソウはこの時季には真っ赤に色づいてまるで真紅の絨毯を敷きつめたような見事さです、
この時季はカエデなど山の紅葉もきれいですが、他では見る事が出来ない海の紅葉もなかなかいいですね、
シチメンソウはこんなに真っ赤な色づく見事な植物ですが、昭和62年頃までは見向きもされない全く無名の植物だったそうですが、昭和天皇が最後の行幸地として東与賀海岸を訪れた時に目にとめた事から保護活動が行われるようになったそうです、
近づいてよく見たら花のように伸びた葉っぱが棒状になって真っ赤に色づいているんですね、
りゅう君は防波堤を降りてシチメンソウが群生している遊歩道をお散歩です、
でもお散歩を始めたらいきなり子供たちがやって来てりゅう君は必死で逃げようとしています、
やっと子供達から逃げてお散歩を続けていると今度は前方からワンちゃんがりゅう君に向かってやって来ました、このワンちゃんの飼い主さんは歩道の幅いっぱいにリードを伸ばしているけどこれじゃ皆の迷惑になる思うんですが・・・
遊歩道の外側の干潟にもシチメンソウはたくさんありました、これが本来の自然の状態でのシチメンソウなんですね、
干潟にはいろんな魚やカニなどもいました、この魚はムツゴロウによく似ていますがトビハゼでしょうか?
さらにお散歩を続けているとテレビ局の取材の人たちもいました、シチメンソウは今が見頃だから秋の風物詩として地元テレビで中継されるんでしょうね、
シチメンソウの紅葉狩りが終わってここを出発したら今夜のお宿がある竹崎カニで有名な太良町の旅館・平浜荘を目指します、
レストランへ向かっていると遺跡公園へ入る時に会ったワンちゃんとまた遭遇です、このワンちゃんとはほとんど同じコースで見学をしたので園内へ入る時も出る時も一緒でした、
吉野ヶ里歴史公園のレストランで食べたお昼ご飯です、これは私が食べた茶そばと天ぷらセットです、
こちらはりゅうママの食べた吉野ヶ里御膳です、メニュー表には佐賀県産牛のステーキなどもっと美味しそうな料理がたくさんありましたが、お腹を空かせてお宿に入らないと女将さんに怒られちゃうので佐賀牛のステーキはぐっと我慢です(笑)
吉野ヶ里歴史公園を出発したら今日が最終日の佐賀バルーンフェスタの熱気球が飛んでる姿を見る予定ですが出発してすぐにこんな標識が目に入ったのでちょっとだけ寄り道です、ここから6kmちょっとだから午後のバルーン競技の開始には余裕で間に合いそうですからね、
来た道を少しだけ戻り東脊振ICを過ぎると国道385号線は山道になって周囲には人家も無くなり、しばらくして山の中腹にある道の駅・吉野ヶ里に到着します、このすぐ先はもう福岡県です、
道の駅の店内に入ろうとしたら入口にはこんな貼り紙がありました、ペット動物同伴禁止は分かりますが鳥類等の同伴ってまさかオウムを肩に乗せて入る人はいないと思うんですが・・・(笑)
道の駅・吉野ヶ里は山の中腹にあるのでここからは佐賀平野が一望できました、そして遠くには有明海と雲仙普賢岳がうっすらと見えていました、空気がもっと澄んでいたら最高のロケーションだったでしょうね、
道の駅を出発して佐賀市内を目指しているとラジオから午後のバルーン競技は強風のため中止になったと放送が流れてきたのでバルーン会場の近くを通るコースを変更して翌日行く予定だった干潟よか公園へと直行しました、
干潟よか公園に到着するとたくさんの車が臨時駐車場?に停まっていました、駐車場の奥のほうに緑があるところが干潟よか公園で防波堤の右側は有明海です、
臨時駐車場に車を停めたらりゅう君はさっそく防波堤の上からお散歩開始です、
ここにはこんな看板がありました、干潟よか公園のある東与賀(ひがしよか)海岸は塩生植物で海の紅葉とも呼ばれているシチメンソウの日本最大の群生地です、シチメンソウの名前の由来は七面鳥の顔のように7度色が変わる事から七面草と呼ばれるようになったそうです、
堤防の上には露店も出ていて、何人もの人が防波堤から海岸への階段を降りていました、
そしてこちらには休憩中のワンちゃんもいました、りゅうママがリードを強く引っ張ってもりゅう君は動こうとしません、このワンちゃんはもしかしたら若い女の子なのかな?(笑)
防波堤から海岸を眺めたらきれいに整備された海岸には無数のシチメンソウが植えられていて多くの人がシチメンソウの紅葉狩りを楽しんでいました、
防波堤から柳川市などがある東の方向を見たら限りなく続くシチメンソウの帯が見えました、
そして反対の鹿島市や今夜のお宿がある太良町の方角を見てもやっぱり限りなく続くシチメンソウの帯が見えました、ここはいったい何kmに亘ってシチメンソウが植えられているんでしょうね?
シチメンソウはこの時季には真っ赤に色づいてまるで真紅の絨毯を敷きつめたような見事さです、
この時季はカエデなど山の紅葉もきれいですが、他では見る事が出来ない海の紅葉もなかなかいいですね、
シチメンソウはこんなに真っ赤な色づく見事な植物ですが、昭和62年頃までは見向きもされない全く無名の植物だったそうですが、昭和天皇が最後の行幸地として東与賀海岸を訪れた時に目にとめた事から保護活動が行われるようになったそうです、
近づいてよく見たら花のように伸びた葉っぱが棒状になって真っ赤に色づいているんですね、
りゅう君は防波堤を降りてシチメンソウが群生している遊歩道をお散歩です、
でもお散歩を始めたらいきなり子供たちがやって来てりゅう君は必死で逃げようとしています、
やっと子供達から逃げてお散歩を続けていると今度は前方からワンちゃんがりゅう君に向かってやって来ました、このワンちゃんの飼い主さんは歩道の幅いっぱいにリードを伸ばしているけどこれじゃ皆の迷惑になる思うんですが・・・
遊歩道の外側の干潟にもシチメンソウはたくさんありました、これが本来の自然の状態でのシチメンソウなんですね、
干潟にはいろんな魚やカニなどもいました、この魚はムツゴロウによく似ていますがトビハゼでしょうか?
さらにお散歩を続けているとテレビ局の取材の人たちもいました、シチメンソウは今が見頃だから秋の風物詩として地元テレビで中継されるんでしょうね、
シチメンソウの紅葉狩りが終わってここを出発したら今夜のお宿がある竹崎カニで有名な太良町の旅館・平浜荘を目指します、
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