大分空港を出発したら国東半島の海岸線を走る国道213号線を廻ります。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790089)
一号空港緑地を出発したらすぐに国東市武蔵町へ入りますが、ここにも空港を展望できる公園があります。そしてこのすぐ手前には大分県が独自に行っている地域の特産品を販売する 『里の駅』 があります。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790102)
今回はりゅうママ抜きでのお出かけだったので、お昼ご飯はここにある里の駅・武蔵でおにぎりを買いました。 国東半島は平成30年に「鬼が仏になった里『くにさき』」のネーミングで文化庁の日本遺産に認定されそうで、それにちなんで地元の食材を使った 『鬼ぎり』 の販売を始めたそうです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790124)
国道213号線を国東半島の先端部へ向けて進んで行くと、最初に見えてくるのは道の駅・国東です。国東市ではブランド魚の 『くにさき銀たち(太刀魚)』 が有名で、この道の駅でも食べることができます。ここでの食事については 過去の記事 をクリックして下さいね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790145)
道の駅・国東からさらに先へ進んで国東市街地も通り過ぎたら、『開運ロード とみくじ』 の看板が見えてきます。ここは国東市富来(とみく)地区です。地名の富来(とみく)と昔の宝くじの ゛富くじ ゛をかけてこの辺りは 『開運ロード・富来路』 と呼ばれています。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790150)
ここにはこんなモニュメントがあります。この小判を抱えた猫は 『富来猫(マネーきねこ)』 って呼ばれているそうです(笑)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790176)
富来地区を過ぎてさらに先へ進むと、小さな教会と銅像が見えてきます。ここは国東市国見町岐部地区にある 『ペトロ・カスイ岐部神父記念公園』です。仏の里と呼ばれる国東半島には多くの寺社がありますが、何故かここにはキリスト教の教会があるんですよね。ここについては 過去の記事 をクリックして下さいね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790302)
国東半島の先端部まで進んで、道の駅・国見に到着です。ここまでお家からは100kmほどの距離がありますが、大分県内へのお出かけではここは日田市と並んで一番遠いところなんですよね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790198)
道の駅・国見を過ぎると国東市から豊後高田市へと入ります。豊後高田市に入ると国道213号線は 『恋叶道路(こいかなどうろ)』 と呼ばれる素敵なネーミングの道路になります。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790213)
豊後高田市には一年を通じて色んな花が咲いているアートと花の岬といわれる 『長崎鼻リゾートキャンプ場』 があって春には菜の花がとってもきれいですが、今はまだこんな状態で緑一色でした。見頃はまだ当分先のようですね。満開の菜の花は 過去の記事 をクリックして下さいね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1550790224)
長崎鼻リゾートを過ぎて次に寄ったのは 『あわしま公園』 です。ここには縁結びの神様といわれる粟嶋神社がありますが、お社は岬の最先端の海に突き出した岩の上に建てられています。ここも 過去の記事 をクリックして下さいね。
ここを出発したら国道213号線は夕日のきれいな真玉海岸を過ぎて内陸を走る道になり、豊後高田市街地へと入ります。
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一号空港緑地を出発したらすぐに国東市武蔵町へ入りますが、ここにも空港を展望できる公園があります。そしてこのすぐ手前には大分県が独自に行っている地域の特産品を販売する 『里の駅』 があります。
今回はりゅうママ抜きでのお出かけだったので、お昼ご飯はここにある里の駅・武蔵でおにぎりを買いました。 国東半島は平成30年に「鬼が仏になった里『くにさき』」のネーミングで文化庁の日本遺産に認定されそうで、それにちなんで地元の食材を使った 『鬼ぎり』 の販売を始めたそうです。
国道213号線を国東半島の先端部へ向けて進んで行くと、最初に見えてくるのは道の駅・国東です。国東市ではブランド魚の 『くにさき銀たち(太刀魚)』 が有名で、この道の駅でも食べることができます。ここでの食事については 過去の記事 をクリックして下さいね。
道の駅・国東からさらに先へ進んで国東市街地も通り過ぎたら、『開運ロード とみくじ』 の看板が見えてきます。ここは国東市富来(とみく)地区です。地名の富来(とみく)と昔の宝くじの ゛富くじ ゛をかけてこの辺りは 『開運ロード・富来路』 と呼ばれています。
ここにはこんなモニュメントがあります。この小判を抱えた猫は 『富来猫(マネーきねこ)』 って呼ばれているそうです(笑)
富来地区を過ぎてさらに先へ進むと、小さな教会と銅像が見えてきます。ここは国東市国見町岐部地区にある 『ペトロ・カスイ岐部神父記念公園』です。仏の里と呼ばれる国東半島には多くの寺社がありますが、何故かここにはキリスト教の教会があるんですよね。ここについては 過去の記事 をクリックして下さいね。
国東半島の先端部まで進んで、道の駅・国見に到着です。ここまでお家からは100kmほどの距離がありますが、大分県内へのお出かけではここは日田市と並んで一番遠いところなんですよね。
道の駅・国見を過ぎると国東市から豊後高田市へと入ります。豊後高田市に入ると国道213号線は 『恋叶道路(こいかなどうろ)』 と呼ばれる素敵なネーミングの道路になります。
豊後高田市には一年を通じて色んな花が咲いているアートと花の岬といわれる 『長崎鼻リゾートキャンプ場』 があって春には菜の花がとってもきれいですが、今はまだこんな状態で緑一色でした。見頃はまだ当分先のようですね。満開の菜の花は 過去の記事 をクリックして下さいね。
長崎鼻リゾートを過ぎて次に寄ったのは 『あわしま公園』 です。ここには縁結びの神様といわれる粟嶋神社がありますが、お社は岬の最先端の海に突き出した岩の上に建てられています。ここも 過去の記事 をクリックして下さいね。
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