富来神社を出発したら 『 開運ロード とみくじ 』 の終点へと向かいます。
県道652号線を山に向かって走っていると標識が見えてきますが、これから向かうのは、開運ロードとみくじ終点の 『 文殊仙寺 』 です。
開運ロードとみくじ は途中で県道652号線から町道?に分かれますが、さらに国東半島中央部の山中へと進んで行くと、行き止まりのような感じになって文殊仙寺に到着です。開運ロードとみくじ はここで終点ですが、この先は細いくねくね道が両子寺へと続いています。
文殊仙寺の案内板です。ここは凡人でも3人集まれば良い知恵が出るという意味に使われる ゛ 三人寄れば文殊の智恵 ゛ 発祥のお寺といわれているんですよね。
文殊仙寺の本殿へは駐車場からいきなり長い石段を登って行きますが、しばらく急な石段を登って金剛力士像が見えてきても、山門や本殿は石段の遥か先にあってまだ見えてきません。
どこまでも続くような長い石段を息を切らしながら登って、ようやく山門の手前まで来たら、まるでお城の石垣のような光景が見えてきました。石垣の上には客殿などがありますが、文殊仙寺は急峻な山の中腹にあるので、石垣を築かないと社殿が建てられないんでしょうね。
山門にようやく到着です。でもこの先にある本殿の文殊堂まではまだ石段が続きます。
山門を横に行くと客殿や日本一の大きさといわれる高さ9mの宝篋印塔(ほうきょういんとう)などがあって、ここからは天気の良い日には瀬戸内海が一望できます。でも今回は時間の都合でこちらへは行かずに本殿へと向かいました。
山門を過ぎて石段を登って行くと、ようやく本殿の文殊堂が見えてきました。文殊仙寺の本殿は両子寺の奥の院と同じように、国東半島の寺社ではよく見られる岩窟の中に建てられたような構造でした。
本殿の横の崖面には苔むした十六羅漢像がありましたが、いくら目を凝らしても十四体しか分からず、十六体すべての羅漢様は確認できませんでした。
本殿の文殊堂の中では何か(座禅?)を行っているようだったので、ここから先には進みませんでしたが、本堂の横の廊下には順路と書かれた見学通路?があったので、できれば見物してみたかったですね。
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県道652号線を山に向かって走っていると標識が見えてきますが、これから向かうのは、開運ロードとみくじ終点の 『 文殊仙寺 』 です。
開運ロードとみくじ は途中で県道652号線から町道?に分かれますが、さらに国東半島中央部の山中へと進んで行くと、行き止まりのような感じになって文殊仙寺に到着です。開運ロードとみくじ はここで終点ですが、この先は細いくねくね道が両子寺へと続いています。
文殊仙寺の案内板です。ここは凡人でも3人集まれば良い知恵が出るという意味に使われる ゛ 三人寄れば文殊の智恵 ゛ 発祥のお寺といわれているんですよね。
文殊仙寺の本殿へは駐車場からいきなり長い石段を登って行きますが、しばらく急な石段を登って金剛力士像が見えてきても、山門や本殿は石段の遥か先にあってまだ見えてきません。
どこまでも続くような長い石段を息を切らしながら登って、ようやく山門の手前まで来たら、まるでお城の石垣のような光景が見えてきました。石垣の上には客殿などがありますが、文殊仙寺は急峻な山の中腹にあるので、石垣を築かないと社殿が建てられないんでしょうね。
山門にようやく到着です。でもこの先にある本殿の文殊堂まではまだ石段が続きます。
山門を横に行くと客殿や日本一の大きさといわれる高さ9mの宝篋印塔(ほうきょういんとう)などがあって、ここからは天気の良い日には瀬戸内海が一望できます。でも今回は時間の都合でこちらへは行かずに本殿へと向かいました。
山門を過ぎて石段を登って行くと、ようやく本殿の文殊堂が見えてきました。文殊仙寺の本殿は両子寺の奥の院と同じように、国東半島の寺社ではよく見られる岩窟の中に建てられたような構造でした。
本殿の横の崖面には苔むした十六羅漢像がありましたが、いくら目を凝らしても十四体しか分からず、十六体すべての羅漢様は確認できませんでした。
本殿の文殊堂の中では何か(座禅?)を行っているようだったので、ここから先には進みませんでしたが、本堂の横の廊下には順路と書かれた見学通路?があったので、できれば見物してみたかったですね。
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