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宇佐市平和資料館を出発したら中津市へ向かいます、
 

これから中津市に向かうんだけど、今年の中津市はNHK大河ドラマの主人公の黒田官兵衛が豊前・中津に領地を与えられて初代中津城主になったところだから、ここは今とっても元気で活気があるんだよ、
  
  
 

小祝漁港でのお散歩が終わったらすぐ近くにある福澤諭吉旧居へ行きました、正面に見えてる藁葺きの家が福澤諭吉旧居で右のコンクリートの建物は資料館だよ、
 
 
  
 
ちょうどお昼になったからママたちは福澤茶屋でお昼ご飯を食べるそうです、




でもお食事処の入口にはこんな貼り紙がありました、食事部門のサービスは休止なんだって・・・




からあげの聖地の中津市にやって来たのに中津からあげを食べられないのかなぁ~




でも入口でお店のご主人らしき人が ”だんご汁” なら食べられるよって言うから、さっそく店内に入ってお昼ご飯はだんご汁をいただきました、




でも店内でおばちゃんに聞いたら、からあげも出来るよって事で中津からあげも注文しました、あの貼り紙はいったい何だったんだろうね、あの貼り紙を見たらせっかく来たお客さんも帰っちゃうよね、




ママたちのお食事が終わったら僕のお散歩だよ、と言いたいところなんだけど、この後すぐに中津城へ行ってたっぷりとお散歩をするからここではママに抱っこされて周辺を見学です、




 福澤諭吉旧居の入口は道路工事の真っ最中でした、
 



 いつもなら大通りからこの道を通って福澤諭吉旧居へ行くんだけど、工事中で通行止めになっていました、普通車は迂回路を通ってここへ来れるけど大型観光バスは通れないからお食事処もメニューを減らして営業をしてるんだって、
 
 
  

工事現場の近くにはこんな看板がありました、道がきれいになったらまた訪れてみたいよね、
 
 
  

そして入口には昔懐かしい郵便ポストと福澤諭吉の学問のすすめの一節が書かれたパネルがありました、でも ”天は人の上に・・・” のくだりは福澤諭吉の言葉じゃなくて、諭吉は人間は平等だって事を言ってる訳でもないんだよね、この言葉の後には学問の有無で人は上下の差がつくから学問は大切だよって事が書かれてるんだってね、
 
  
 

福澤諭吉は慶應義塾大学を開設したとっても偉い人なんだけども、当時から東アジアの清、朝鮮から離れて西欧化するべきだっていう脱亜論(脱亜入欧)を主張してた人です、何だか今の東アジア情勢を100年以上も前に予測してたみたいだね、
 

 

福澤茶屋で食事をしたら入館料割引券を貰ったんだけど、ここはワンコNGだろうなってパパが勝手に判断して入館はパスなんだって、




 それでも周囲を歩いてたら福澤諭吉旧居の外観は見れるからね、




この土塀の中が福澤諭吉旧居だよ、今回はお散歩無しだけどワンコのお散歩もよさそうなところだね、  




ここにはこんなパネルもありました、現在の福澤諭吉旧居は諭吉が後に移り住んだ家をここへ移築したものだそうです、ここには中津藩士だった諭吉の父が大阪で亡くなって中津に帰って来た時に住んでいた家があったそうで当時の家はこんなに広かったんだね、
ここを出発したらすぐ近くにある中津城へ行くよ、







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