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玖珠・耶馬溪最後の記事です、魔林峡と念仏橋を見たら車で移動して猿飛千壷峡を見学します、
魔林峡の駐車場を出発して渓谷沿いに上流へと向かうとすぐに猿飛甌穴群の看板が見えてきます、
でもパパが気になったのは、猿飛甌穴群の看板よりも道路を挟んで向かい側に見えてた地酒の駅って看板みたいです（笑）
この看板からちょっと入ると広い駐車場がありました、玖珠町の裏耶馬渓は駐車場もあまり広くなくて観光地として力を入れてない感じだったけど、中津市（山国町）のほうは立派な看板と広い駐車場があって同じ耶馬渓でもこっちはかなり観光に力を入れてる感じだね、
さぁ、さっそくお散歩だよ、ここは遊歩道も立派だし、周囲の草はよく刈り込まれているし、奥には売店（？）らしき建物まであります、でも今日は平日だったからか？残念ながらお店はお休みだったんだよねぇ、
ここには猿飛甌穴群って石碑もありました、この辺りにある看板には全部猿飛甌穴群って書いてたんだけど、ネットで調べたら 『猿飛千壷峡』 なんだよね、さっきの道路標識も猿飛千壷峡だったよ、
細かい事は気にしないで先に進むと橋があったのでさっそく渡ってみました、
橋の中央辺りまで来ると、りゅう君はさかんに左右をキョロキョロしています、
りゅう君が見ていた橋の下流側にはこんな光景が広がっていました、この先にはさっき見た念仏橋があるんだよね、
そして上流側を見るとこれも見事な光景だよね、侵食された岩に無数の穴が空いて壺のようになっていて、昔はここを野猿が飛び交った事から猿飛千壷峡って名づけられたんだって、
今度は渓流沿いに散策路を歩いて見学だよ、
散策路沿いからは侵食されて穴の空いた奇岩を間近に見る事ができます、
せっかくここまで来たんだから僕もちょっと岩の上に乗ってみました、ちょっとヘッピリ腰だけど、ここが 『りゅう飛千壷峡』 だよ、なんてね（笑）
さらに散策路を上流側へと進んでいくと、だんだんと歩道が狭くなっていきます、
さらに進むとりゅう君は立ち止まってパパぁ、この先はもう行けないよ、って顔をしてこちらを振り返りました、
先では道路が崩れていて大きなコンクリート塊が道を塞いでいました、迂回しようと上を見ても道は無いし・・・
散策路の横の渓谷は水が流れてて歩いては行けないし・・・
しょうがないのでここからUターンして戻る事にしました、
駐車場に戻ったらパパは一目散に地酒の駅って看板の酒屋さんへ行って、おぉっ、今年仕込んだばかりのどぶろくがあるって大喜びでした、
パパはさっそく店内へと入って、お店のおじさんからいろいろと説明を聞いて、どぶろくを買ったみたいだよ、本当にお酒にだけは目が無いんだから・・・
お酒を買って満足したら日田市内まで行って大分自動車道でお家へ帰ります、途中の道路沿いにはきれいなコスモスがたくさん咲いていました、もう秋だねぇ
きれいに咲いたコスモスを眺めてたら日田ICに到着です、ここからはお家のある大分市内までは高速道路だよ、
高速に乗ったら最初の休憩は玖珠SAです、
ここからは午前中に登った伐株山が見えるんだよねぇ、画像の中央辺りの遠くに見えてる山頂が平らな山が伐株山だよ、そして僕のすぐ後ろにあるのが伐株山の説明板だよ、
でもよく見たらパラグライダーが飛んでるよ、午前中に山頂へ行った時には全然飛んでなかったのにね、伐株山に登ったのはこれを見るのもお目当てのひとつだっただけに残念だよね、
ここではワンちゃんにも会いました、そういえば今日は珍しくワンコに全く会ってないよね、
玖珠SAを出発してお家へと向かってると、りゅう君はもうすでにウトウトです、お出かけの帰り道は何故か眠たくなるんだよねぇ、いつも同じ画像ばかりでゴメンね、
もう限界だぁ～、またまた毎度の画像でゴメンなさいね、
順調に進んで今日最後のお散歩は別府湾SAだよ、ここはほんとうに便利のいいところにあるよね、朝一番のお散歩も出来るし、お出かけの最後のお散歩もいつもここなんだよねぇ、でもランに入ったら玖珠SAで会ったワンちゃんにまた会ったよ、
別府湾SAを出発したらお家までは３０分足らずだから、今日は頑張って眠らないようにするからね、今回も楽しいドライブでした。
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