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お散歩が終わって中津城の駐車場まで戻って来ました、


中津城の駐車場には独立自尊の大きな塔があります、独立自尊って自分で考え行動し他人を頼るなって意味だけど福澤諭吉が慶応義塾大学を開設した時の基本理念だよね、




お散歩から戻って車に乗ったりゅう君はちょっと疲れたのか?もう大アクビをしています、でもあっかんべぇ~をしてるようにも見えるんだけど・・・(笑)




これから中津城天守閣の中にある資料館を見学します、でもパパがどうせワンコは立入り禁止だろうからって事で僕は車でお留守番です、




中津城の天守閣へ行くには二つの神社の前を通ります、最初の神社はこの画像の中津大神宮です、そしてその隣には奥平神社があります、




天守閣入口の受付に着きました、大人は入城料が400円です、でも中津市民はちょっとお安くて350円って書いてました、ここでママがダメもとでワンコは入城できますか?って聞いたら受付のお姉さんがあっさりと ”いいですよぉ~” だって、宇佐市平和資料館は倉庫みたいなところなのにワンコNGだったけど民間企業は柔軟に対応してくれて融通が利くよね(笑)




パパとママは一旦入城料を払ってから大急ぎでりゅう君を連れに車へ戻りました、りゅう君は車でお留守番の予定が急にパパたちが戻ってきてちょっと戸惑ってるみたいです、




天守閣へ向かってお散歩を始めたりゅう君ですが、こんな緩やかな階段なのに必死でよじ登っています、さっきのお散歩で体力を使い果たしたのかな?
 

 

天守閣の入口まで来ました、ここからはりゅう君はバッグの中です、でも中津城の天守閣は過去の資料が無いから、北東隅櫓跡に萩城の天守閣をモデルにした模擬天守閣を再建したそうです、
 

 

受付ですでに入城料を払っているのでママたちは顔パスでそのまま先へと進みます、




城内へ入るといきなり軍師・岡田官兵衛?の大きなパネルとお椀をひっくり返したような赤い兜がありました、兜は手に取れるようになっていたから被って記念撮影ができるのかな?
 
  
 

ここには鎧、兜や掛軸などたくさんの展示物があります、でも展示物は黒田官兵衛のものじゃなくて江戸時代に中津藩主になった奥平家のものです、だけど撮影OKってのは嬉しいよね、
 
  
 

奥平氏は明治になって伯爵になったそうで僕もちょっと伯爵のイスに座らせてもらいました、




天守閣の中はあまり広くないんだけど5階建てで最上階はまだ先だから僕を担いで階段を登るママは大変だね、




最上階までやって来ました、これから外へ出て周囲の景色を眺めるよ、




でもここは思ったよりも高くて通路も狭かったからりゅう君はちょっとおっかなそうな顔をしています、




これは駐車場のある南西側の景色です、画像の下側に見えてる瓦屋根が奥平神社でその右前にある瓦屋根が中津大神宮です、




こちらは北西側の景色です、手前には中津川が流れていて、その向こうには小祝地区、山国川を挟んで福岡県吉富町が見えています、




福岡県のほうを望遠で撮影したら”ヨシトミ”って書かれた大きな煙突がありました、ここには製薬会社の工場があるからその工場の煙突なんだろうね、




こっちは中津川の河口から周防灘にかけての景色です、




今度は東側を眺めてみます、




東側は昔ながらの古い街並みになっていて、その中に福澤諭吉旧居の看板が見えました、




ここまでママはひたすらりゅう君を担いで登って来たので、りゅう君をベンチに置いてちょっと休憩です、




休憩が終わったらまたりゅう君を担いで天守閣を降ります、最近のりゅう君はとっても体調が良くてもう数ヶ月も下痢をしてないから体重が増えてとっても重たくなっています、




天守閣を出たらママはもう限界だぁ~って感じでりゅう君の入ったバッグをぶら下げて歩き始めました、




それでも車に戻って来たりゅう君は目を細めてとっても満足した顔をしているように見えます、




中津城を見学した後は宇佐別府道路、大分道と高速経由の最短コースを走ってお家を目指します、画像ではちょっと分からないけど、この時すでにりゅう君はウトウトしています、




大分道へ入って別府湾SAに到着したら最後の休憩とお散歩です、りゅう君はドッグランの中にワンコがいないかと覗き込んでいます、




でもランの中には1匹もワンコがいなくて貸切り状態だったのでママがリードを外すとりゅう君はいきなりかっ飛びです、最近のりゅう君は持病の下痢も治まってほんとうに元気いっぱいです、しばらくここで遊んだらお家へと向かいます、
今回もとっても楽しいお出かけでした。







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