道の駅「太良」を出発したら国道207号をさらに北上しました。
道の駅「太良」から国道207号を4㎞ほど走ると、佐賀県鹿島市の国道207号沿いにある道の駅「鹿島(かしま)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「鹿島」の全景です。ここは今年(2024年)の4月に駐車場などのリニューアル(拡張?)工事を行って、駐車場がとても広くなって普通車が200台と大型車が10台停められるそうです。
この画像は物産館の前から眺めた駐車場の南側(左側)です。以前ここを訪れた時にはこの部分が無かったような気がするので、かなり駐車場が広くなったようです。
道の駅の敷地の北側には「鹿島市干潟交流館 なな海」という施設が以前よりありましたが・・・
今回訪れてみるとこの様な案内板が立てられていて、館内の一部はミニ水族館や展望デッキになっていました。
この建物が「鹿島市干潟交流館 なな海」です。佐賀県鹿島市では有明海の干潟を利用して様々な競技を行う「ガタリンピック」が行われていて、この建物はそのための施設なんですよね。
干潟交流館の前には有明海が広がっていますが、先ほど訪れた道の駅「太良」とは違って、堤防には階段が設置されていて干潟へ自由に降りられるようになっていました。
ここでは毎年4月から10月の間は、直接干潟へ入って干潟を身近に感じることができる干潟体験も実施していますが、干潟のシーズンは4月から10月なので今年の干潟体験はすでに終了していました。
この建物は物産館の横に建っている施設で、以前はこの中にミニ水族館などがありましたが、鹿島市干潟交流館 なな海に移転したので、今は休憩所として利用されています。
館内には干潟に関する資料なども展示されていますが、有明海を一望できる広い窓の展望室のようなところもありました。ここは無料で飲食や休憩に利用できるので、有明海の広大な干潟を眺めながらの食事もできるし、窓際には双眼鏡も設置されているので、暖かくなったらムツゴウロが美しい背びれを広げて干潟を飛び跳ねる姿を見ることもできます。
物産館の前はこの様な大きな屋根が設置されていて、その下には飲食・休憩スペースもありました。
この建物はお食事処「ガタッコ ハウス」です。建物内はかなり広くて、この時季はうどんなどの麺類を提供していましたが、もう少し寒くなる11月中旬からは牡蠣小屋になるようでした。
こちらは物産館「千菜市(せんじゃーいち)」です。物産館もお食事処も建物は以前のままでリニューアルされていないようでしたが、物産館内には海産物を中心とした商品が所狭しと並べられていて、とても多くの人で賑わっていました。
道の駅「太良」と「鹿島」は、どちらも有明海に面した国道207号沿いに立地していて、距離も4㎞しか離れてなくて、商品も同じようなものが多いので、私たちのように他県から訪れた観光客にとっては、どちらかひとつに統一してもらいたいって感じもしました(笑)
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道の駅「太良」から国道207号を4㎞ほど走ると、佐賀県鹿島市の国道207号沿いにある道の駅「鹿島(かしま)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「鹿島」の全景です。ここは今年(2024年)の4月に駐車場などのリニューアル(拡張?)工事を行って、駐車場がとても広くなって普通車が200台と大型車が10台停められるそうです。
この画像は物産館の前から眺めた駐車場の南側(左側)です。以前ここを訪れた時にはこの部分が無かったような気がするので、かなり駐車場が広くなったようです。
道の駅の敷地の北側には「鹿島市干潟交流館 なな海」という施設が以前よりありましたが・・・
今回訪れてみるとこの様な案内板が立てられていて、館内の一部はミニ水族館や展望デッキになっていました。
この建物が「鹿島市干潟交流館 なな海」です。佐賀県鹿島市では有明海の干潟を利用して様々な競技を行う「ガタリンピック」が行われていて、この建物はそのための施設なんですよね。
干潟交流館の前には有明海が広がっていますが、先ほど訪れた道の駅「太良」とは違って、堤防には階段が設置されていて干潟へ自由に降りられるようになっていました。
ここでは毎年4月から10月の間は、直接干潟へ入って干潟を身近に感じることができる干潟体験も実施していますが、干潟のシーズンは4月から10月なので今年の干潟体験はすでに終了していました。
この建物は物産館の横に建っている施設で、以前はこの中にミニ水族館などがありましたが、鹿島市干潟交流館 なな海に移転したので、今は休憩所として利用されています。
館内には干潟に関する資料なども展示されていますが、有明海を一望できる広い窓の展望室のようなところもありました。ここは無料で飲食や休憩に利用できるので、有明海の広大な干潟を眺めながらの食事もできるし、窓際には双眼鏡も設置されているので、暖かくなったらムツゴウロが美しい背びれを広げて干潟を飛び跳ねる姿を見ることもできます。
物産館の前はこの様な大きな屋根が設置されていて、その下には飲食・休憩スペースもありました。
この建物はお食事処「ガタッコ ハウス」です。建物内はかなり広くて、この時季はうどんなどの麺類を提供していましたが、もう少し寒くなる11月中旬からは牡蠣小屋になるようでした。
こちらは物産館「千菜市(せんじゃーいち)」です。物産館もお食事処も建物は以前のままでリニューアルされていないようでしたが、物産館内には海産物を中心とした商品が所狭しと並べられていて、とても多くの人で賑わっていました。
道の駅「太良」と「鹿島」は、どちらも有明海に面した国道207号沿いに立地していて、距離も4㎞しか離れてなくて、商品も同じようなものが多いので、私たちのように他県から訪れた観光客にとっては、どちらかひとつに統一してもらいたいって感じもしました(笑)
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