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みもすそ川公園を出発したら川棚温泉を目指します、


関門トンネル人道の駐車場を出発する時に料金箱を見たら ”危険物、犬・・・” と書かれていました、りゅう君が言葉をしゃべれたらこれを見て ”おいおい、俺は危険物と同じかよぉ~” って言いそうですね(笑)




そして横の道路では ”おそいぞ武蔵” って車体に書かれたバスが走っていました、これって宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決闘のシーンを表した観光用と思ったんですが、帰ってから調べたらどら焼きの名前でした、確かに車体にはどら焼きの写真もありますね、




下関の市街を抜けると国道191号線をひたすら北上します、




りゅう君はみもすそ川公園で思いっきりお散歩をして満足したのか?嬉しそうな顔をしてウトウトしています、
 
 
 

国道191号線は市街地を抜けると海岸沿いへと出ます、でも白波が立っている鉛色の日本海(響灘)ってとっても寒々とした雰囲気ですね、
 
 
 

しばらくすると龍のモニュメントの時計台と川棚温泉の標識が見えてきました、左にはJR川棚温泉駅があって目的地はここを右折です、
 
 


右折するとすぐに川棚温泉の看板があります、目的地の元祖・瓦そば たかせはこのすぐ先です、
 
 
 

たかせの駐車場に車を停めたらこんな看板がありました、元祖・瓦そば たかせは本館、新館、別館と3つもの店舗がまとまってあるんですね、
 
 
 

 こちらが本館です、とっても古い建物で古民家風の造りでした、
 
 
 

本館のすぐ裏手のちょっと高くなったところには新館がありました、
 
 
 

そして本館の道路を挟んだ斜め前には別館があります、ここには露天風呂もあります、
 
 


さぁ、これから食事です、りゅう君は今回も残念ながら車でお留守番です、この寂しそうな顔を見ると辛いんですよねぇ~
 
 
 

本館の入口です、ここには長いイスがあって事前に調べたらこのイスに座れないほどお客さんの行列が出来ると書いてあったんですが、この日は平日だからなのか?誰もいませんでした、
 
 
 

ここには各館の定休日も書いてありましたが、それぞれが別の曜日に休むのでこれならここへいつ来ても瓦そばが食べられますね、
 
 
 

開店時間の11時になったので店内へと案内されました、店内も外観と同じように古民家風で床の間や掛け軸などがあって田舎のお家って感じでした、
 
 
 

ここでは平日限定のおすすめランチメニューもあったんですが、せっかくここまで来たので通常メニューを注文しました、
 
 
 

料理が運ばれて来ました、瓦そばは二人前が一枚の瓦に乗っていますが、瓦が熱々なので茶蕎麦の焦げる香ばしい香りがしていました、
 
 
 

そしてこちらは一人前だけ注文した「うなめし」です、でもお茶碗が二つあったのでりゅうママと分けあって食べます、
 

 

さっそくお蕎麦の上に乗っていた薬味とレモンをつゆに入れて瓦そばからいただきました、
 
 
 

熱々の瓦に接してパリパリに焼けた茶蕎麦がまた香ばしくて美味しいんですよねぇ~
 
  
 

次にうなめしをいただきます、まずはお櫃に入ったままでうなぎとタレ、ご飯がよく混ざるまでかき混ぜます、




そしてお茶碗に移して最初の一口はそのまま食べます、




次に薬味、わさびを乗せていただきます、
 
 
 

最後は薬味、わさびを乗せてダシをかけてお茶漬けにしていただきます、ひつまぶしと同じ食べ方ですね、
  
 
 

りゅうママは〆にこのお店おすすめの「豆乳とろとろプリン白玉ときな粉の黒蜜ソース」をご注文です、




食事が終わって車に戻ってみるとりゅう君は寂しそうな顔などまったくせずにウトウトしていました、
ここを出発したら国道191号線をさらに北上して道の駅・北浦街道豊北と角島を目指します、









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