宮崎オンザキッチンでランチを済ませたら、来た道を25㎞ほど戻って高鍋町の町中へと向かいました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713045)
高鍋町の町中へ入ってから訪れたのは、宮崎県児湯郡高鍋町の宮崎県道24号沿いにある果物屋さんの「津久見屋果實店」です。今回はりゅうママのリクエストで出かけたグルメ旅行なので、スイーツを食べるためにランチのお店から25㎞も来た道を戻りましたが、私一人だけでのお出かけだったらまずこの様な無駄なルート設定はしませんね(笑)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713075)
ここが「津久見屋果實店」の入口です。このお店は入口の扉は自動ドアになっていますが、景観に配慮した造りになっているのか?木造の昔ながらの建物という感じで、レトロな雰囲気のお店でした。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713125)
店頭にはこの様なボードも立てられていました。ここは果物屋さんですが店内ではフルーツパフェなどを食べられる地元では人気のお店なんですよね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713133)
そして県道24号を挟んだ向かいには白壁造りのようなレトロな雰囲気の建物がありましたが、この建物は「栗菓子処 日向利久庵 高鍋本店 」といって栗菓子の有名店だそうです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713149)
津久見屋果實店は町中にあって店舗の前には数台分の駐車スペースがあるだけなので、土、日曜日などは駐車するのに苦労するでしょうね?私たちは平日に訪れたので余裕で車を停められたので、車を停めたらさっそく店内へ入りました。店内にはたくさんの果物がショーケース内に並べられていて、箱に入ったままの果物も通路などに山積みされていて、その前を通って奥へと進みました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713155)
奥へ進むとテーブル席が4組ある小さな部屋があって、ここがパフェなどを食べられるイートインコーナーになっていました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713183)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713187)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713210)
メニュー表です。りゅうママは迷わずにこの季節ならではのいちごパフェを注文しましたが、私はあまりこだわりが無いので、年間を通じて食べられるバナナチョコパフェを注文しました(笑)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713327)
しばらく待っていると両方のパフェが運ばれてきました。パフェというと底にシリアルを入れてかさ上げしたものが多いですが、津久見屋果實店のパフェはシリアルが全く入ってなくて、底までフルーツがびっしりと詰まっていました。さすが果物屋さんが作るパフェですね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713703)
こちらはりゅうママの注文したいちごパフェです。いちごって昔は4~6月の春から初夏にかけてが旬でしたが、今はハウス栽培を行っているので、真冬のこの時季のいちごが最も美味しいといわれているんですよね。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1738713698)
そしてこちらは私の注文したバナナチョコパフェです。バナナの上にはいちごが、そして底にはパイナップルや柑橘も入っていました。
津久見屋果實店はこの地で営業を始めて100年以上の超老舗店ですが、宮崎県高鍋町にあるのに「津久見屋」ってちょっと不思議な感じもする店名なので帰ってから調べたら、大正時代に創業者が大分県津久見市よりこの地に移住して「津久見屋」の屋号で営業を始めたそうです。
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高鍋町の町中へ入ってから訪れたのは、宮崎県児湯郡高鍋町の宮崎県道24号沿いにある果物屋さんの「津久見屋果實店」です。今回はりゅうママのリクエストで出かけたグルメ旅行なので、スイーツを食べるためにランチのお店から25㎞も来た道を戻りましたが、私一人だけでのお出かけだったらまずこの様な無駄なルート設定はしませんね(笑)
ここが「津久見屋果實店」の入口です。このお店は入口の扉は自動ドアになっていますが、景観に配慮した造りになっているのか?木造の昔ながらの建物という感じで、レトロな雰囲気のお店でした。
店頭にはこの様なボードも立てられていました。ここは果物屋さんですが店内ではフルーツパフェなどを食べられる地元では人気のお店なんですよね。
そして県道24号を挟んだ向かいには白壁造りのようなレトロな雰囲気の建物がありましたが、この建物は「栗菓子処 日向利久庵 高鍋本店 」といって栗菓子の有名店だそうです。
津久見屋果實店は町中にあって店舗の前には数台分の駐車スペースがあるだけなので、土、日曜日などは駐車するのに苦労するでしょうね?私たちは平日に訪れたので余裕で車を停められたので、車を停めたらさっそく店内へ入りました。店内にはたくさんの果物がショーケース内に並べられていて、箱に入ったままの果物も通路などに山積みされていて、その前を通って奥へと進みました。
奥へ進むとテーブル席が4組ある小さな部屋があって、ここがパフェなどを食べられるイートインコーナーになっていました。
メニュー表です。りゅうママは迷わずにこの季節ならではのいちごパフェを注文しましたが、私はあまりこだわりが無いので、年間を通じて食べられるバナナチョコパフェを注文しました(笑)
しばらく待っていると両方のパフェが運ばれてきました。パフェというと底にシリアルを入れてかさ上げしたものが多いですが、津久見屋果實店のパフェはシリアルが全く入ってなくて、底までフルーツがびっしりと詰まっていました。さすが果物屋さんが作るパフェですね。
こちらはりゅうママの注文したいちごパフェです。いちごって昔は4~6月の春から初夏にかけてが旬でしたが、今はハウス栽培を行っているので、真冬のこの時季のいちごが最も美味しいといわれているんですよね。
そしてこちらは私の注文したバナナチョコパフェです。バナナの上にはいちごが、そして底にはパイナップルや柑橘も入っていました。
津久見屋果實店はこの地で営業を始めて100年以上の超老舗店ですが、宮崎県高鍋町にあるのに「津久見屋」ってちょっと不思議な感じもする店名なので帰ってから調べたら、大正時代に創業者が大分県津久見市よりこの地に移住して「津久見屋」の屋号で営業を始めたそうです。
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