どこでも晴れたらワン歩

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鶴ヶ原を出発したら県道４３号線をさらに中津市方面へと進みます、
人家も無い寂しい山道を走ってると車窓からはまたまた奇岩が見えてきました、



空き地に車を停めて降りてみるとこんな標識がありました、ここが裏耶馬渓一の名勝って言われて奇岩・秀峰が１ｋｍも続いている 『立羽田の景』 みたいだね、



バス停にも 『立羽田』 って書いてるよ、こんな山の中でも路線バスが通ってるんだね、



僕も車を降りて記念撮影だよ、でもこの辺りって山の中のくねくね道ばかりだからバス停もこんなカーブのところにあるんだよ、



それにしてもこの辺り一体はほんとうに奇岩だらけだね、観光地としては青の洞門がある本耶馬溪が全国的に有名だけど裏耶馬渓も景観では負けてないよ、



今まで見てきた奇岩や秀峰は人家も無い山の中にあるものが多かったけど、ここはすぐ下に集落があります、



こんな奇岩もありました、これって落ちてきたら人家を直撃するんじゃないのかなぁ？



集落の方を望遠で撮影したら・・・民家のすぐ裏手には転がり落ちてきた（？）ような大きな岩がありました、



奇岩のある山の中腹には何やら建物らしきものもありました、神社のお社みたいだね、



ここには立羽田望って看板の建物もあったんだけど、営業をしてる様子もなくどうやら廃屋のようでした、ここらも昔は観光地としてもっと賑わってた時期があったんだろうね、寂しいことだね、



ここにはこんな説明板もありました、名勝・耶馬渓って全部で６６景あって、この周辺だけで１７景の名勝があるんだね、耶馬溪って言ったら青の洞門や一目八景が有名だけど、こんなにたくさんの名勝があるんだね、それに耶馬溪って広い範囲に亘っての総称だから、本耶馬溪や裏耶馬渓、深耶馬溪など色んな耶馬渓があるんだよ、



ここを出発してカーブを一つ廻ったら、あれ・・・・、広い駐車場と休憩所がありました、そして道路を渡ったら農産物直売所（？）らしきものまでありました、パパはどうやら車を停める場所を間違えたみたいだね（笑）



ここから見た立羽田の景もさっきとほとんど同じ景色だよ、最初からここに車を停めればよかったよ、



この岩も面白い形だね、ひとつはてっぺんに木が生えてて、もう一つは先端が尖がった塔みたいになってるよ、



立羽田の景を出発して急な下り坂の山道から緩やかな下りに変わる辺りまで来ると道路沿いには一足早くきれいに紅葉した木がありました、



道路上には山国川源流とやまくに町の看板がありました、と言うことはいつの間にか玖珠町から中津市に入ったんだね、



山国川の源流ってどんなにきれいな川なんだろう？って思って見に行ったら、護岸がこんな状態でした、これも６、７月の九州北部豪雨の影響なのかな？



さらに先へと進むと 『道の駅・やまくに』 の看板が見えてきました、



道の駅の駐車場に車を停めて頭上を見上げたら、うわぁ～懐かしいなぁ、ホタルの水銀灯だよ、



そして物産館の入口には 『やまくに・かかしワールド』 のポスターがありました、ここへ来たのはちょうど１年前のかかしワールドの時だよ、
去年の 『やまくに・かかしワールド』 の記事は ここ と ここ をクリックしてみてね、



りゅう君はさっそくお散歩です、



このカッパさんも１年ぶりだね、



道の駅の隣には温泉施設もあったたよね、



久しぶりに道の駅・やまくに 来たからちょっとはしゃぎすぎて疲れちゃった、
ここを出発したら日田方面へと進んで次の目的地を目指します。


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