JR鹿児島本線の羽犬塚駅で羽犬の銅像を見たら筑後川へと向かいます、
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筑後川へ向かっているとこんな大きな看板が見えてきました、大川市といえば家具が有名ですよね、大川市出身の演歌歌手の大川栄策さんがタンスをひょいっと担いで・・・なんてのを昔テレビで見た事があるような・・・
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筑後川に架かる昇開橋の近くまで来たら広い駐車場があって向こうのほうには筑後川昇開橋が見えていました、
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りゅう君はさっそくお散歩開始です、ここには魚の形をしたモニュメントと説明文らしきものがありました、
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説明文には ”えつ伝承碑” と書かれていました、えつは筑後川で多く採れる初夏を代表する魚で一度は食べてみたいんですよねぇ~、このえつ伝承とは弘法大師が筑後川を渡ろうとしたところあまりにも身なりが貧しかったのでどの船頭も相手をしなかったなかで一人の若い船頭が親切に声をかけたところ弘法大師がそのお礼に葦の葉を川に投げ入れてえつになったという話です、
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りゅう君は筑後川の土手の上を軽快にお散歩です、
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お散歩の途中で後ろを振り返ったら筑後川昇開橋が間近に見えました、天草に行った時にも天草上島と下島の間の本渡瀬戸に架かる昇降橋を見ましたが、この橋はスケールが桁違いに大きな昇降橋です、天草の記事は ここ をクリックしてみてね、
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今は稼動部分が上昇していて大きな船が通れる状態です、でもこの橋は天草の昇降橋と違って川に架かる橋なのにこんな高さのある大きな船がここを通る事があるんでしょうか?
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りゅう君はここで筑後川昇開橋をバックに記念撮影です、でも高くて狭いところに上げられたりゅう君は尻尾が下がってちょっとへっぴり腰になっています、これじゃまるで虐待ですね(笑)
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筑後川昇開橋は福岡県大川市と佐賀県佐賀市を結ぶ旧国鉄・佐賀線の鉄道橋だったそうですが、佐賀線が廃線になった事で撤去される予定だったのを地元の保存運動によって歩道橋として残されたそうです、
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ここは橋のたもとが公園になっていてこの階段を登ると昇開橋を渡る事が出来ます、
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階段を上がるとここが元々は鉄道の橋梁だった事がよく分かる踏切の信号機や遮断棒がありました、
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昇開橋の稼働時間を書いた看板もありました、これによると30分おきに上昇、下降をしているようですが残念ながら下降時でもペット連れでの通行は出来ないようです、
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昇開橋のたもとには休憩所のようなこんな建物もありました、
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この日は真夏並みに暑い日だったし、りゅう君は橋を渡れないのでりゅうママが一人で橋を渡る事にします、その間りゅう君は日陰で休憩です、
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橋を渡り中のりゅうママ目線で見た筑後川昇開橋です、
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橋の中央付近まで来たら稼動部分がちょうど降りてくるところでした、
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そして完全に降りきって一本の道となって人が渡れるようになりました、
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りゅうママが戻って来るのを待ちくたびれて再び筑後川の土手に戻って来たりゅう君はここでも木陰で涼み中です、とにかくこの日は真夏のように暑くて陽の当たるところは歩けないほどでした、先週熊本県菊池市へ行った時も30℃以上の気温でしたが九州東岸の大分県に比べて九州西岸は気温が高いのかな?
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ここで筑後川昇開橋をもう一度眺めたらさっきまで上昇していた稼動部分が下がって一本の橋になっていました、ほんの2~30年前まではここを旧国鉄の列車が通っていたんですね、
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車に戻ったりゅう君はあまりの暑さのためにへばってしまったのか?舌をだらりと出してこんな変な顔になっています、
ここを出発したら近くにある道の駅でお昼ご飯です、その間りゅう君にはエアコンの効いた車内でゆっくりと休んでもらいます、そして食事が終わったら水郷・柳川へと向かいます、
筑後川へ向かっているとこんな大きな看板が見えてきました、大川市といえば家具が有名ですよね、大川市出身の演歌歌手の大川栄策さんがタンスをひょいっと担いで・・・なんてのを昔テレビで見た事があるような・・・
筑後川に架かる昇開橋の近くまで来たら広い駐車場があって向こうのほうには筑後川昇開橋が見えていました、
りゅう君はさっそくお散歩開始です、ここには魚の形をしたモニュメントと説明文らしきものがありました、
説明文には ”えつ伝承碑” と書かれていました、えつは筑後川で多く採れる初夏を代表する魚で一度は食べてみたいんですよねぇ~、このえつ伝承とは弘法大師が筑後川を渡ろうとしたところあまりにも身なりが貧しかったのでどの船頭も相手をしなかったなかで一人の若い船頭が親切に声をかけたところ弘法大師がそのお礼に葦の葉を川に投げ入れてえつになったという話です、
りゅう君は筑後川の土手の上を軽快にお散歩です、
お散歩の途中で後ろを振り返ったら筑後川昇開橋が間近に見えました、天草に行った時にも天草上島と下島の間の本渡瀬戸に架かる昇降橋を見ましたが、この橋はスケールが桁違いに大きな昇降橋です、天草の記事は ここ をクリックしてみてね、
今は稼動部分が上昇していて大きな船が通れる状態です、でもこの橋は天草の昇降橋と違って川に架かる橋なのにこんな高さのある大きな船がここを通る事があるんでしょうか?
りゅう君はここで筑後川昇開橋をバックに記念撮影です、でも高くて狭いところに上げられたりゅう君は尻尾が下がってちょっとへっぴり腰になっています、これじゃまるで虐待ですね(笑)
筑後川昇開橋は福岡県大川市と佐賀県佐賀市を結ぶ旧国鉄・佐賀線の鉄道橋だったそうですが、佐賀線が廃線になった事で撤去される予定だったのを地元の保存運動によって歩道橋として残されたそうです、
ここは橋のたもとが公園になっていてこの階段を登ると昇開橋を渡る事が出来ます、
階段を上がるとここが元々は鉄道の橋梁だった事がよく分かる踏切の信号機や遮断棒がありました、
昇開橋の稼働時間を書いた看板もありました、これによると30分おきに上昇、下降をしているようですが残念ながら下降時でもペット連れでの通行は出来ないようです、
昇開橋のたもとには休憩所のようなこんな建物もありました、
この日は真夏並みに暑い日だったし、りゅう君は橋を渡れないのでりゅうママが一人で橋を渡る事にします、その間りゅう君は日陰で休憩です、
橋を渡り中のりゅうママ目線で見た筑後川昇開橋です、
橋の中央付近まで来たら稼動部分がちょうど降りてくるところでした、
そして完全に降りきって一本の道となって人が渡れるようになりました、
りゅうママが戻って来るのを待ちくたびれて再び筑後川の土手に戻って来たりゅう君はここでも木陰で涼み中です、とにかくこの日は真夏のように暑くて陽の当たるところは歩けないほどでした、先週熊本県菊池市へ行った時も30℃以上の気温でしたが九州東岸の大分県に比べて九州西岸は気温が高いのかな?
ここで筑後川昇開橋をもう一度眺めたらさっきまで上昇していた稼動部分が下がって一本の橋になっていました、ほんの2~30年前まではここを旧国鉄の列車が通っていたんですね、
車に戻ったりゅう君はあまりの暑さのためにへばってしまったのか?舌をだらりと出してこんな変な顔になっています、
ここを出発したら近くにある道の駅でお昼ご飯です、その間りゅう君にはエアコンの効いた車内でゆっくりと休んでもらいます、そして食事が終わったら水郷・柳川へと向かいます、
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