阿蘇北外輪山からは県道45号(菊池阿蘇スカイライン)をしばらく下って、途中からは国道387号と合流してさらに先へ進みました。
長い下り坂の道がようやく終わって、菊池市街地へ入る手前まで来たら、観光案内所と書かれた看板が見えてきたので、ここを右折して駐車場に車を停めました。
ここが次の目的地で熊本県菊池市隈府(わいふ)にある「きくち観光物産館」です。ここは建物の周囲にぐるりと駐車場があるので、駐車場を含めた全景は撮影できませんでしたが、駐車場には普通車が150台ほど停められるそうです。
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいましたが、まず見えてきたのが無料の足湯です。ここには長さが10m以上はありそうな大きな足湯が二つあって、左側の足湯には屋根もあったので、猛暑の日や雨天でも快適に利用できそうでした。
足湯の先にはこの様な広い緑地があって、左側には「きくち観光物産館」があって、右側には観光案内所などが入っている「菊池観光交流館」があります。そして正面に見える樹木が繁った丘のようなところには「菊池神社」があります。
この建物が「きくち観光物産館」です。
そしてこちらは芝生広場を挟んで向かい側にある観光案内所などが入っている「菊池観光交流館」です。
物産館内へ入る前にまずは敷地内を見て廻りました。ここにはこの様な案内表示があって色んな施設があるようですね。
ここには物産館に隣接して広大な芝生広場があって、この広場は「菊池市ふるさと創生市民広場」と「菊池市営中央グラウンド」というそうですが、市街地の中心部にこんな広い緑地や、広い無料駐車場があるところって珍しいですね。
芝生広場には甲冑姿で馬に乗った武者の像もありました。この武者は「菊池武光」といって、南北朝時代の菊池氏第15代当主で、九州における南朝の最盛期を築き上げた名将です。
物産館の斜め前には大きな屋根の下にイス、テーブルが置かれていて、その奥には洗い場のようなものもありましたが、ここは無料で使える飲食・休憩コーナーなんでしょうか?
敷地内を見て廻ったら物産館へ入りました。館内はとても広くて地元産野菜やお土産品などがたくさん並べられていました。
ここを出発する時に何気なく敷地の横を見たら、私が若い頃に会社の慰安旅行で何度か泊ったことがある菊池温泉の温泉街入口にある旅館の看板が見えました。菊池温泉はアルカリ性単純泉で、お肌がツルツルになる柔らかい泉質の美肌の湯なんですよね。
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足湯の先にはこの様な広い緑地があって、左側には「きくち観光物産館」があって、右側には観光案内所などが入っている「菊池観光交流館」があります。そして正面に見える樹木が繁った丘のようなところには「菊池神社」があります。
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そしてこちらは芝生広場を挟んで向かい側にある観光案内所などが入っている「菊池観光交流館」です。
物産館内へ入る前にまずは敷地内を見て廻りました。ここにはこの様な案内表示があって色んな施設があるようですね。
ここには物産館に隣接して広大な芝生広場があって、この広場は「菊池市ふるさと創生市民広場」と「菊池市営中央グラウンド」というそうですが、市街地の中心部にこんな広い緑地や、広い無料駐車場があるところって珍しいですね。
芝生広場には甲冑姿で馬に乗った武者の像もありました。この武者は「菊池武光」といって、南北朝時代の菊池氏第15代当主で、九州における南朝の最盛期を築き上げた名将です。
物産館の斜め前には大きな屋根の下にイス、テーブルが置かれていて、その奥には洗い場のようなものもありましたが、ここは無料で使える飲食・休憩コーナーなんでしょうか?
敷地内を見て廻ったら物産館へ入りました。館内はとても広くて地元産野菜やお土産品などがたくさん並べられていました。
ここを出発する時に何気なく敷地の横を見たら、私が若い頃に会社の慰安旅行で何度か泊ったことがある菊池温泉の温泉街入口にある旅館の看板が見えました。菊池温泉はアルカリ性単純泉で、お肌がツルツルになる柔らかい泉質の美肌の湯なんですよね。
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